トリマー
今朝、朝7時に近所の無人スポーツジムへ。そこでエアロバイク。目の見えない私、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。ひとりのジムなので、筋トレマシーンは使えず、入り口すぐのエアロバイク。エアロバイクを漕ぎながら、伊藤塾の司法試験予備試験の講義をアイフォンで2倍速で聞くのが私の日課。今日は、商法の商行為。
エアロバイクにまたがり、無線イヤホンとアイフォンをつないで、さあ、インターネット講義を聞くぞ。その前に、メールのチェック、そして、グーグルアプリでニュースのチェック。
グーグルアプリは、自分の好みのニュースを優先的に表示してくれる。最近だと、節約とか、老後の生活とかのニュースがよく表示される。
そんなニュースの中のトップニュースとしてあがっていたのが、
Juice=Juiceの植村あかり、来年春をもってハロプロおよびグループを卒業
すこし驚くも、来るべき時がきたかという感じ。
ハロプロでは25歳定年説というのがあるとされていて、植村あかりも今年の12月で25歳。先日卒業したアンジュルムの竹内朱莉も25歳、この秋卒業するつばきファクトリーの山岸理子、岸本ゆめのも25歳ぐらいの年齢。この25歳前後のメンバーが多いので、卒業ラッシュにも驚かない私。
考えてみれば、このことは、10年前から予想されていたこと。2013年から2015年にかけて、一気に、ハロプロからデビューした人が増えた。それまでは、平均して年に数人ぐらいだったのが、一気に毎年二けたの人がハロプロからデビュー。デビュー当時14歳ぐらいだった人たちが、現在25歳。そして、25歳定年説。そりゃ、卒業ラッシュあるよね。
2013年に結成されたJuice=Juice。オリジナルメンバーで一番最後までJuice=Juiceにいたのが、植村あかり。結成当時は、声もかよわく、ひょろしていて、あまりやる気をみせない植村あかり。きっとすぐやめるだろうな。ハロプロではもったいない美貌の持ち主の植村あかり。すぐやめるんだろうなと多くのJJファンはおもっていた。
でも、結果として、そんな植村あかりが、歌唱力が急激にアップし、現在ではリーダーで、そして、オリメンの中で一番最後まで、Juice=Juiceにいてくれたのよね。ほんとありがとうだね。うえむーがここまで残ってくれること、偉大なリーダーになってくれるとは予想もしなかった私。たぶん、過去の数多くのハロプロメンバーの中で、一番変化、成長したメンバーが植村あかりだろうね。
Juice=Juiceのエースの宮本佳林が卒業を発表した2020年のリリースイベントのお見送り会で、私がウエムーに質問してみた。
佳林ちゃん、卒業だってね。うえむーがこれからひっぱっていってね。
うんと、屈託のない笑顔で答えるウエムー
続けて、私は、うえむーにいじわるな質問をする。植村あかりは、JJに加入した当時から、トリマーになりたい、トリマーの学校に行きたいとずっといっていた。このリリイベの数週間前にアップされた、ハロモバのQアンドA。自分に今、足りないものは?という質問に、植村あかりは、決断力と回答している。たぶん、佳林がやめる前に、植村あかりもやめたかったんだけども、ひきとめられたんだろうね。この決断力というのは、卒業する決断力がないということ、だと私は思う。
そんな植村あかりに、質問する私。
今でも、トリマーの夢あきらめてないの?
実にいじわるな質問。佳林なきあと植村あかりに立て続けにやめられたら、JJはどうなってしまうか不安の私。植村あかりにはJuice=Juiceをやめてほしくない私。そこで、この質問。トリマーの夢まだあきらめてないの?
すると、植村あかりは、一泊おいて、こう、ハッキリ答えてくれた。
ナイショ!!
実に植村あかりらしい答え。うそはつけない、まっすぐな植村あかり。でも、それと同時に、ファンおもいのやさしいアーリー。この盲人ファンを悲しませないための最善の答え、それが、たった一言。
ひそひそ声でナイショというのではなく、力強く、語尾をあげて、あかるくいいきる植村あかり。まるで小さな女の子が、秘密の宝箱に自分の大事なものを入れて、何、入れたの?とママに来たれて、答えるような発音で、
ナイショ。
あのイベントから3年半たって、ようやく、植村あかりは、決断力を発揮し、自分の夢に踏み出す決断をしたのね。ここまで、ほんっとJuice=Juiceをよく支えてくれた。佳林のあと、立て続けに、高木紗友希、金澤朋子が卒業し、あれれれという間に、植村あかりたった一人。ほんとよくがんばってくれた。トリマーになるという夢を、棚上げにして、Juice=Juiceとしての活動。ありがとうを何度言っても言い足りないね。
ありがとうウエムー。
最後のリリイベで、またきいてみようかな。トリマーになるの?ってね
でもきっと、あの時と同じように、うえむーは、いたずらっぽく言うんだろうね。
ナイショ!!
今朝、朝7時に近所の無人スポーツジムへ。そこでエアロバイク。目の見えない私、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。ひとりのジムなので、筋トレマシーンは使えず、入り口すぐのエアロバイク。エアロバイクを漕ぎながら、伊藤塾の司法試験予備試験の講義をアイフォンで2倍速で聞くのが私の日課。今日は、商法の商行為。
エアロバイクにまたがり、無線イヤホンとアイフォンをつないで、さあ、インターネット講義を聞くぞ。その前に、メールのチェック、そして、グーグルアプリでニュースのチェック。
グーグルアプリは、自分の好みのニュースを優先的に表示してくれる。最近だと、節約とか、老後の生活とかのニュースがよく表示される。
そんなニュースの中のトップニュースとしてあがっていたのが、
Juice=Juiceの植村あかり、来年春をもってハロプロおよびグループを卒業
すこし驚くも、来るべき時がきたかという感じ。
ハロプロでは25歳定年説というのがあるとされていて、植村あかりも今年の12月で25歳。先日卒業したアンジュルムの竹内朱莉も25歳、この秋卒業するつばきファクトリーの山岸理子、岸本ゆめのも25歳ぐらいの年齢。この25歳前後のメンバーが多いので、卒業ラッシュにも驚かない私。
考えてみれば、このことは、10年前から予想されていたこと。2013年から2015年にかけて、一気に、ハロプロからデビューした人が増えた。それまでは、平均して年に数人ぐらいだったのが、一気に毎年二けたの人がハロプロからデビュー。デビュー当時14歳ぐらいだった人たちが、現在25歳。そして、25歳定年説。そりゃ、卒業ラッシュあるよね。
2013年に結成されたJuice=Juice。オリジナルメンバーで一番最後までJuice=Juiceにいたのが、植村あかり。結成当時は、声もかよわく、ひょろしていて、あまりやる気をみせない植村あかり。きっとすぐやめるだろうな。ハロプロではもったいない美貌の持ち主の植村あかり。すぐやめるんだろうなと多くのJJファンはおもっていた。
でも、結果として、そんな植村あかりが、歌唱力が急激にアップし、現在ではリーダーで、そして、オリメンの中で一番最後まで、Juice=Juiceにいてくれたのよね。ほんとありがとうだね。うえむーがここまで残ってくれること、偉大なリーダーになってくれるとは予想もしなかった私。たぶん、過去の数多くのハロプロメンバーの中で、一番変化、成長したメンバーが植村あかりだろうね。
Juice=Juiceのエースの宮本佳林が卒業を発表した2020年のリリースイベントのお見送り会で、私がウエムーに質問してみた。
佳林ちゃん、卒業だってね。うえむーがこれからひっぱっていってね。
うんと、屈託のない笑顔で答えるウエムー
続けて、私は、うえむーにいじわるな質問をする。植村あかりは、JJに加入した当時から、トリマーになりたい、トリマーの学校に行きたいとずっといっていた。このリリイベの数週間前にアップされた、ハロモバのQアンドA。自分に今、足りないものは?という質問に、植村あかりは、決断力と回答している。たぶん、佳林がやめる前に、植村あかりもやめたかったんだけども、ひきとめられたんだろうね。この決断力というのは、卒業する決断力がないということ、だと私は思う。
そんな植村あかりに、質問する私。
今でも、トリマーの夢あきらめてないの?
実にいじわるな質問。佳林なきあと植村あかりに立て続けにやめられたら、JJはどうなってしまうか不安の私。植村あかりにはJuice=Juiceをやめてほしくない私。そこで、この質問。トリマーの夢まだあきらめてないの?
すると、植村あかりは、一泊おいて、こう、ハッキリ答えてくれた。
ナイショ!!
実に植村あかりらしい答え。うそはつけない、まっすぐな植村あかり。でも、それと同時に、ファンおもいのやさしいアーリー。この盲人ファンを悲しませないための最善の答え、それが、たった一言。
ひそひそ声でナイショというのではなく、力強く、語尾をあげて、あかるくいいきる植村あかり。まるで小さな女の子が、秘密の宝箱に自分の大事なものを入れて、何、入れたの?とママに来たれて、答えるような発音で、
ナイショ。
あのイベントから3年半たって、ようやく、植村あかりは、決断力を発揮し、自分の夢に踏み出す決断をしたのね。ここまで、ほんっとJuice=Juiceをよく支えてくれた。佳林のあと、立て続けに、高木紗友希、金澤朋子が卒業し、あれれれという間に、植村あかりたった一人。ほんとよくがんばってくれた。トリマーになるという夢を、棚上げにして、Juice=Juiceとしての活動。ありがとうを何度言っても言い足りないね。
ありがとうウエムー。
最後のリリイベで、またきいてみようかな。トリマーになるの?ってね
でもきっと、あの時と同じように、うえむーは、いたずらっぽく言うんだろうね。
ナイショ!!