34歳
今日は、金曜日。昼間街を歩いていると、高校生のすがた。今日から2学期がはじまったようなのね。大阪の小中学校も今日から始業式。夏休みがずいぶんみじかくなったね。私がこどものころなんかは、40日あったけど、今のこどもたちは33日ぐらいしかないのね。とっとかわいそう。
でも、今のご時世、共働きの家庭がほとんどなので、夏休みの間ずっとこどもが昼間家にいるのって心配だろうね。学校がはじまって親はよろこんでいるんだろうね。
そんな今日、私は、ヘルパーさんに豊中市役所へいってもらったり、豊中警察署へいってもらったり。ほんとうなら、ヘルぱーさんに手引きされて役所にもいきたかったけど、いかんせん、私の同行援護時間は月50時間。なので、ヘルパーさんだけで役所などに届けをだしてきてもらう。これだと同行援護とは別の家事援助がつかえるのよね。
私の来月からの障害者福祉サービスの受給者証、家事援助、通院等解除、身体介護あわせてひと月、84時間。家事援助1回あたりの利用時間は最大2時間、身体介護も1回あたり2時間が限度。そう受給者証に書いてある。
でも、これだとこまる私。目の見えない私、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。豊中市に対していくつか裁判を提起している。その裁判資料の読み込みをしなければならない。ヘルパーさんに紙の資料を読み上げてもらわないといけない。
この読み上げ、代読は、通院等解除っでも、身体介護でもできない。居宅内での代読代筆は家事援助サービスだけ。なのに家事援助1回あたり2時間というのはすくなさすぎる。
せめて、1回あたり5時間にしてもらわないと。
ということで、ヘルパーさんに、豊中市役所障害福祉課の窓口にいってもらう。受給者証をもっていってもらう。
たぶん、切り替えに数週間かかるだろうなとおもっていた私。ほどなく、ヘルパさんが家にもどってきてくれて、その場で切り替え、修正してくれましたとのこと。これで家事援助1回あたり5時間つかえるね。よかったよかった。
豊中市は、月あたりの上限、同行援護なら50時間、家事援助などなら月84時間。これをこえる支給は断固としてしないけども、その時間内なら、結構融通をきかせてくれるのよね。不思議。
夕方からは、ヘルパーさんが帰っていき。私は身支度をととのえて、ひとり、電車にのり、梅田へ。元モーニング娘。の道重さゆみ34歳のデビュー20周年記念ライブ津あの大阪公演。もしかしたら、道重さゆみのソロライブ、ソロイベントって私ははじめての参加かもしれない。
2003年に山口県から上京してきて、モーニング娘。になり、12年間モーニング娘。として活動し、リーダーまでのぼりつめた道重。
その後、3年間の活動休止期間をへて、2017年に、ソロ歌手として復活。25歳でモーニング娘。を卒業し、28歳で復活。すごいよね。当時、私は、道重は、活動休止期間に結婚をして、芸能界引退になるんだろうとおもっていたけど、その予想を大きくうらぎり、見事な大復活。復活後は、ソロで、定期的にサユミンランドールというライブをやっている。ソロで大きなホールでコンサートはあらないけども、定期的に東京丸の内のコットンクラブというミュージックレストランでパフォーマンス。これはうれしいね。
ただ、大阪在住の私からすると、やはり党お経は遠い。障碍者割引を使えば、大阪東京片道、新幹線で9800円。高速バスなら2500円でいけるけども、なかんかいく気が起きない。
でも、20周年ということで、東京だけでなく、大阪、そして出身地の山口でのライブ。ありがたいね。
大阪のライブ会場は、東梅田のゲイッバーや風俗店などが立ち並ぶ、どうやま商店街の中にある、ライブハウス、梅田トラッド。昔は、バナナホールとよばれていて、シャ乱Qもこのライブハウスでアマチュア時代ライブをしていたばしゅお。
大阪の地下街をとおり、泉の広場のいき、そこから、M2出口。点字ブロックがつながっているのでうれしいね。
地上に出て、歩道の点字ブロックにそってあるき、2つ道をわたる、すると、右手に、イルモンテホテル。その角から、右にのびているのが同山商店街。あたふたしていたら、親切な青年が、声をかけてくれて
手引きしてくれた。やさしいね。金曜日の夜は、イズミの広場も、どうやま商店街もにぎやか。
19時開演。私が到着した時には
すでに整理番号順の入場がはじまっていた。私は130番のチケットだったけど、一番最後に入場。客席いちばんうしろの、ドリンクコーナーの手間に丸い椅子をだしてもらって、観覧。ありがたいね。
客席は、オー@ルスタンディングだけど、私ともうひとりの男性が
うしろで、椅子にすわってみる。客入りは好調で、400人。ぎゅうぎゅうに客をいれれば600ひとぐらいはりるだろうけど、そこまでは客はいれてなかった。事務所も、コロナあけて、まだ日があさいので、様子見なんだろうね。客席のすみには、大きな送風機みたいなものがあって、ずっと空気を循環させていた。たぶん、昔と違って、ライブハウスの客席の空気は定期的にいれかわっているんだろうね、そんな設備が導入されているんだろうね。
ライブハウス、オールスタンでイングでの、声出しOKのライブ。私は4年ぶり。活気が戻ってきたね。
開演前の客席にながれるBGM、アイドルに関係する曲、ハロプロ以外の曲がながれる。夜あそびの、アイドル、あと、コロスケが歌っているような曲、黒髪少女、彼女はおどりだした、そんあ局がエンドレスリピートでかかっていた。夜遊びのアイドルをはじめて聞いた私。これが話題の曲なのね。歌詞も局もそれほどでもないと思った。
19時になり、道重さゆみの登場局がながれる。ラララのピピピをアレンジ7したもの。そのイントロがおわると、ステージには道重さゆみ登場。サユ、サユー、サユサマーの声が客席から鳴り響く。なつかしい風景。ライブハウスのライブってこんなんだったよな。
デスペア的道重さゆみ20周年記念ライブツアー大阪公演のポイント
1、娘時代の曲が3割
ライブはじまって、前半は、私は聞いたことがない曲ばかり。でも、道重さゆみの歌い方がとてもあう、テクノポップのような楽曲たち。聞いていてあきないね。そのテクノポップのメロと道重のテクノ的な歌声、鼻声がマッチするのよね。
MCをはさんで、いうやく、私の知っている曲。大きな人も。モーニング娘。6期の3人が歌った、彼女たちの代表曲。当時、この学区欲は、とても、ロックで、ビートがきいていて、かっこよい曲だった。それまでのモーにg¥人ぐ娘楽曲にはなかった局。EDMの萌芽がこの曲なのかもしれないね。
その後、娘。時代の曲のメドレー。なつかしいね。
アンコールあけのラスト前の曲も、娘。時代のハッピー大作戦。このハッピー大作戦のソロパートの連続、そして客席からの名前コール。歌っているのは道重ただひとりなので、ずっと、サユミンコール。どんだけ、サユミン、サユミン、言うんだよというぐらいの、サユミンコールの連続。実によかった。コロナあけたなとおもわしてくれたサユミリン連続コール。
歌った曲の3割ぐらいしか、知らなかった私だけど、十分たのしめた。
最後の再gのの曲は、デビュー曲のシャボン玉をもってくるかとおもったら、そうではなうて、道重ソロになってからの曲、サユサラをうたってた。この曲は一番好きな曲ですと、道重。はじめて聞いた私。いい曲だった。サユサラの意味もしらべたくなった。
アンコールを含めて1時間50分。途中3度ほど、水をのむためにステージからはけるも、すぐにもどってくる道重。っでずっぱりあだね。最後に、今日、一緒にライブをもりあげてくれた、ダンサーのヒカルとモモカちゃんにも、大きな拍手をとさゆみ。そのさゆみの言葉で、ダンサーが2人いたんだと知った私。
本来なら、このバックダンサーにハロプロ研修生をもってきたかったんだろうけど、研修生の数が減っているということ、そして、夏は、フェスなどで、研修生の出演も多いので、それはかなわなかったんだおるな
ハロでこういった外部のダンサーをつけたライブって、過去には、鈴木愛理のライブと、宮本佳林のライブぐらいしかないかもね。
2、MCトーク
道重さゆみの、毒舌というか、チクリととしたとーおくは健在で。ソロになってから、しばらくは大阪でもサユミンランドール講演あって
、私、あの会場の音響もよかったので好きだったのに、いつのまにか、大人の事情でなくなっちゃいましたね、といやみ節。
その後も、私が初のセンターで、メインパートを歌っている曲、カレミセ、この曲はほんとうはAメンとしてリリースする予定だったのに、急遽、大人の事情で、B面にくりさげられちゃいました。
毒舌っぽいトークをしたかと思えば、急におもいだして、くやしなき。
レモン色とミルクティーはアルバム第六感に収録されていて、このアルバムでは私のソロパートがほとんどなかった。通常なら、歌詞カードをもらって、それを見れば歌割が少ないのわかるんだけど、なぜかこのアルバムの初機器のとときは、メンバー全員あつめられて、歌詞カードなしで、1曲ずつ、みんなで聞いた。
もーにぐ娘。のレコーディングは、あらかじめソロパートだけをうたうのではなく、曲全部をすべてのメンバーがれこーでsぃんぐする。その後、スタッフが、ソロパートを決めて、抽出し、1曲に仕上げる。なので、歌っているこっちは、自分のソロパートがあるのか、せっかくレコーディングしたパートが使われるかどうか、フタをあけてみないとわからない。
いつもなら、歌詞カードをみれば、すぐわかったのに、それがなくて、みんなで曲をきいて、それではじめて、ああ、ソロパートないんだな、ここも私のパートじゃない、あー、結局なかった。それがとてもショックだったと道重。
ソロパートがないことというよりも、そのくやしさを、口にだせなかった、だれかに伝えることができなかった、それがやるせなかった。
そういいながら、涙で言葉がつまる道重。それほどまでに、モーニング娘。のメンバーにとってのソロパートって大きいものなのね。
なので、カレミセがB面に繰り下げられたのを今でもねにもつのもわかる。ちなみに、カレミセとは、彼と一緒にお店がしたいという曲のこと。この省略形、はじめて聞いた私。
ほかにトークとしては、休業期間中に、友達と一緒に大阪にあそびにきた、えりとも遊びに来た。昔は、定期的にモーニング娘。のこんさーtおできていたけど、活動休止期間中も大阪きてましたよとのこと。
歩いているがリリースされたときに、いまでもはっきりおぼえているのが、土曜日の朝、めざまし土曜日のめざましライブに生出演して、その足で、空港にいき、福岡にいって、そこで、コンサート昼夜2公演、そしてそのひょる、また東京へ。今の34歳のさゆみなら絶対ムリとのこと。その飛行機の中で隣だったのは藤本さん。それははっきり今でもなぜかおぼえているんです。特に、なにか話をしたということはないけども、なぜかおぼえているんですとさゆみ。
あと、娘時代のおもいでとしては、ぜろからはじまる清酒運を、私と佐藤が歌っていて、佐藤のソロパートになると、それあんたのことだからねといつもおもっていたとのこと。その佐藤のソロパートの歌詞は、全然きづいてないあなた、というような歌詞。佐藤優樹のことを、まーちゃんと言わず、佐藤と呼び捨てにするさやし。考えてみれば、道重は、佐藤、工藤、サヤシ、イクタは呼び捨てにしてたのね。不思議。フクちゃんとか、はるなんとか、言っている道重が、呼び捨てで、サトウ。そこがなんかよいのよね。
アンコールあけのMC、和退社、歌とダンス、そしてファンのみんなが好きだと、活動休止中にあらためて気づいた。そのすきという気持ちが、私をつきうごかしています。この好きという気持ちを、ずっと持ち続けます。ありがとうみんな。また大阪くるねー。
道重のすごいところは、毒舌っぽいトークもしながら、最後はすこしいしんみりさせるのよね、ほんとエンターテナーだね。だからこそ、34歳になっても、まったく輝きが色あせないのね、というか、25歳のころの道重と、あれから10年たった34歳の道重は、まったく変わっていないね。ぶれないね。不思議に、道重からは安定感というか、永遠を感じるのよね。本来、アイドル歌手とは刹那的なもの、でも、道重からはその刹那的なものがあまり感じられない、ずっと道重は道重でいてくれる、いつもそこにいてくれる安心感がある。不思議。この能力をもっているのは、ハロプロでは道重さゆみだけだろうな。実に巣ばらしいライブだった。
私の好きな気持ちってなんだろうと考えた。好きなものがあるってこと自体がすばらしいことだね。
PS
盲人ウエカジチャンネルでは、道重さゆみの活動休止期間の謎にもせまっています。なぜ34歳になっても、変わらず輝きつづけられているのか、その謎にせまっています。ぜひ、動画も見てね。チャンンレウ登録もおねがいします。
ハロプロ ライブおはなし配信 盲人ひとり 道重さゆみ20周年記念ライブツアー @梅田トラッド に行ってきました。34歳の道重から感じたのは永遠
SAYUMINGLANDOLL~20th Anniversary Live Tour 2023~ セットリスト
01.PINK FREEDOM(未来)
02.バラバラWONDER(東京)
03.SAYUMINGLANDOLLオープニングテーマ~キラキラは1日にして成らず!~(宿命)
MC
04.乙女スランプ(希望)
05.た・り・な・い?LOVELY(希望)
06.ダーリン、寂しいな(宿命)
07.シャバダバ ドゥ~(2014)
08.恋人には絶対に知られたくない真実(2014)
MC
09-バラッド バラッド(未来)
10-オレンジブルー(希望)
11.大きい瞳(2010)
12.ばりかわよかROCK(未来)
13.~17.メドレー
歩いてる(2006)
~ ゼロから始まる青春(2012)
~ 好きだな君が(2011)
~ レモン色とミルクティ(2004)
~ 彼と一緒にお店がしたい!(2011)
MC
18.Yeah My Miracle(未来)
19.瞬間Watcher(希望)
20.形而上的熱視線(未来)
21.サユミミライ(未来)
22.OK!生きまくっちゃえ(メモリアル)
ENCORE
23.ラララのピピピ(2012)
24-Happy大作戦(2013)
MC
MC
25.SAMSALA(未来)
公演時間 1時間50分 スタンディング 小枝氏OK
今日は、金曜日。昼間街を歩いていると、高校生のすがた。今日から2学期がはじまったようなのね。大阪の小中学校も今日から始業式。夏休みがずいぶんみじかくなったね。私がこどものころなんかは、40日あったけど、今のこどもたちは33日ぐらいしかないのね。とっとかわいそう。
でも、今のご時世、共働きの家庭がほとんどなので、夏休みの間ずっとこどもが昼間家にいるのって心配だろうね。学校がはじまって親はよろこんでいるんだろうね。
そんな今日、私は、ヘルパーさんに豊中市役所へいってもらったり、豊中警察署へいってもらったり。ほんとうなら、ヘルぱーさんに手引きされて役所にもいきたかったけど、いかんせん、私の同行援護時間は月50時間。なので、ヘルパーさんだけで役所などに届けをだしてきてもらう。これだと同行援護とは別の家事援助がつかえるのよね。
私の来月からの障害者福祉サービスの受給者証、家事援助、通院等解除、身体介護あわせてひと月、84時間。家事援助1回あたりの利用時間は最大2時間、身体介護も1回あたり2時間が限度。そう受給者証に書いてある。
でも、これだとこまる私。目の見えない私、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。豊中市に対していくつか裁判を提起している。その裁判資料の読み込みをしなければならない。ヘルパーさんに紙の資料を読み上げてもらわないといけない。
この読み上げ、代読は、通院等解除っでも、身体介護でもできない。居宅内での代読代筆は家事援助サービスだけ。なのに家事援助1回あたり2時間というのはすくなさすぎる。
せめて、1回あたり5時間にしてもらわないと。
ということで、ヘルパーさんに、豊中市役所障害福祉課の窓口にいってもらう。受給者証をもっていってもらう。
たぶん、切り替えに数週間かかるだろうなとおもっていた私。ほどなく、ヘルパさんが家にもどってきてくれて、その場で切り替え、修正してくれましたとのこと。これで家事援助1回あたり5時間つかえるね。よかったよかった。
豊中市は、月あたりの上限、同行援護なら50時間、家事援助などなら月84時間。これをこえる支給は断固としてしないけども、その時間内なら、結構融通をきかせてくれるのよね。不思議。
夕方からは、ヘルパーさんが帰っていき。私は身支度をととのえて、ひとり、電車にのり、梅田へ。元モーニング娘。の道重さゆみ34歳のデビュー20周年記念ライブ津あの大阪公演。もしかしたら、道重さゆみのソロライブ、ソロイベントって私ははじめての参加かもしれない。
2003年に山口県から上京してきて、モーニング娘。になり、12年間モーニング娘。として活動し、リーダーまでのぼりつめた道重。
その後、3年間の活動休止期間をへて、2017年に、ソロ歌手として復活。25歳でモーニング娘。を卒業し、28歳で復活。すごいよね。当時、私は、道重は、活動休止期間に結婚をして、芸能界引退になるんだろうとおもっていたけど、その予想を大きくうらぎり、見事な大復活。復活後は、ソロで、定期的にサユミンランドールというライブをやっている。ソロで大きなホールでコンサートはあらないけども、定期的に東京丸の内のコットンクラブというミュージックレストランでパフォーマンス。これはうれしいね。
ただ、大阪在住の私からすると、やはり党お経は遠い。障碍者割引を使えば、大阪東京片道、新幹線で9800円。高速バスなら2500円でいけるけども、なかんかいく気が起きない。
でも、20周年ということで、東京だけでなく、大阪、そして出身地の山口でのライブ。ありがたいね。
大阪のライブ会場は、東梅田のゲイッバーや風俗店などが立ち並ぶ、どうやま商店街の中にある、ライブハウス、梅田トラッド。昔は、バナナホールとよばれていて、シャ乱Qもこのライブハウスでアマチュア時代ライブをしていたばしゅお。
大阪の地下街をとおり、泉の広場のいき、そこから、M2出口。点字ブロックがつながっているのでうれしいね。
地上に出て、歩道の点字ブロックにそってあるき、2つ道をわたる、すると、右手に、イルモンテホテル。その角から、右にのびているのが同山商店街。あたふたしていたら、親切な青年が、声をかけてくれて
手引きしてくれた。やさしいね。金曜日の夜は、イズミの広場も、どうやま商店街もにぎやか。
19時開演。私が到着した時には
すでに整理番号順の入場がはじまっていた。私は130番のチケットだったけど、一番最後に入場。客席いちばんうしろの、ドリンクコーナーの手間に丸い椅子をだしてもらって、観覧。ありがたいね。
客席は、オー@ルスタンディングだけど、私ともうひとりの男性が
うしろで、椅子にすわってみる。客入りは好調で、400人。ぎゅうぎゅうに客をいれれば600ひとぐらいはりるだろうけど、そこまでは客はいれてなかった。事務所も、コロナあけて、まだ日があさいので、様子見なんだろうね。客席のすみには、大きな送風機みたいなものがあって、ずっと空気を循環させていた。たぶん、昔と違って、ライブハウスの客席の空気は定期的にいれかわっているんだろうね、そんな設備が導入されているんだろうね。
ライブハウス、オールスタンでイングでの、声出しOKのライブ。私は4年ぶり。活気が戻ってきたね。
開演前の客席にながれるBGM、アイドルに関係する曲、ハロプロ以外の曲がながれる。夜あそびの、アイドル、あと、コロスケが歌っているような曲、黒髪少女、彼女はおどりだした、そんあ局がエンドレスリピートでかかっていた。夜遊びのアイドルをはじめて聞いた私。これが話題の曲なのね。歌詞も局もそれほどでもないと思った。
19時になり、道重さゆみの登場局がながれる。ラララのピピピをアレンジ7したもの。そのイントロがおわると、ステージには道重さゆみ登場。サユ、サユー、サユサマーの声が客席から鳴り響く。なつかしい風景。ライブハウスのライブってこんなんだったよな。
デスペア的道重さゆみ20周年記念ライブツアー大阪公演のポイント
1、娘時代の曲が3割
ライブはじまって、前半は、私は聞いたことがない曲ばかり。でも、道重さゆみの歌い方がとてもあう、テクノポップのような楽曲たち。聞いていてあきないね。そのテクノポップのメロと道重のテクノ的な歌声、鼻声がマッチするのよね。
MCをはさんで、いうやく、私の知っている曲。大きな人も。モーニング娘。6期の3人が歌った、彼女たちの代表曲。当時、この学区欲は、とても、ロックで、ビートがきいていて、かっこよい曲だった。それまでのモーにg¥人ぐ娘楽曲にはなかった局。EDMの萌芽がこの曲なのかもしれないね。
その後、娘。時代の曲のメドレー。なつかしいね。
アンコールあけのラスト前の曲も、娘。時代のハッピー大作戦。このハッピー大作戦のソロパートの連続、そして客席からの名前コール。歌っているのは道重ただひとりなので、ずっと、サユミンコール。どんだけ、サユミン、サユミン、言うんだよというぐらいの、サユミンコールの連続。実によかった。コロナあけたなとおもわしてくれたサユミリン連続コール。
歌った曲の3割ぐらいしか、知らなかった私だけど、十分たのしめた。
最後の再gのの曲は、デビュー曲のシャボン玉をもってくるかとおもったら、そうではなうて、道重ソロになってからの曲、サユサラをうたってた。この曲は一番好きな曲ですと、道重。はじめて聞いた私。いい曲だった。サユサラの意味もしらべたくなった。
アンコールを含めて1時間50分。途中3度ほど、水をのむためにステージからはけるも、すぐにもどってくる道重。っでずっぱりあだね。最後に、今日、一緒にライブをもりあげてくれた、ダンサーのヒカルとモモカちゃんにも、大きな拍手をとさゆみ。そのさゆみの言葉で、ダンサーが2人いたんだと知った私。
本来なら、このバックダンサーにハロプロ研修生をもってきたかったんだろうけど、研修生の数が減っているということ、そして、夏は、フェスなどで、研修生の出演も多いので、それはかなわなかったんだおるな
ハロでこういった外部のダンサーをつけたライブって、過去には、鈴木愛理のライブと、宮本佳林のライブぐらいしかないかもね。
2、MCトーク
道重さゆみの、毒舌というか、チクリととしたとーおくは健在で。ソロになってから、しばらくは大阪でもサユミンランドール講演あって
、私、あの会場の音響もよかったので好きだったのに、いつのまにか、大人の事情でなくなっちゃいましたね、といやみ節。
その後も、私が初のセンターで、メインパートを歌っている曲、カレミセ、この曲はほんとうはAメンとしてリリースする予定だったのに、急遽、大人の事情で、B面にくりさげられちゃいました。
毒舌っぽいトークをしたかと思えば、急におもいだして、くやしなき。
レモン色とミルクティーはアルバム第六感に収録されていて、このアルバムでは私のソロパートがほとんどなかった。通常なら、歌詞カードをもらって、それを見れば歌割が少ないのわかるんだけど、なぜかこのアルバムの初機器のとときは、メンバー全員あつめられて、歌詞カードなしで、1曲ずつ、みんなで聞いた。
もーにぐ娘。のレコーディングは、あらかじめソロパートだけをうたうのではなく、曲全部をすべてのメンバーがれこーでsぃんぐする。その後、スタッフが、ソロパートを決めて、抽出し、1曲に仕上げる。なので、歌っているこっちは、自分のソロパートがあるのか、せっかくレコーディングしたパートが使われるかどうか、フタをあけてみないとわからない。
いつもなら、歌詞カードをみれば、すぐわかったのに、それがなくて、みんなで曲をきいて、それではじめて、ああ、ソロパートないんだな、ここも私のパートじゃない、あー、結局なかった。それがとてもショックだったと道重。
ソロパートがないことというよりも、そのくやしさを、口にだせなかった、だれかに伝えることができなかった、それがやるせなかった。
そういいながら、涙で言葉がつまる道重。それほどまでに、モーニング娘。のメンバーにとってのソロパートって大きいものなのね。
なので、カレミセがB面に繰り下げられたのを今でもねにもつのもわかる。ちなみに、カレミセとは、彼と一緒にお店がしたいという曲のこと。この省略形、はじめて聞いた私。
ほかにトークとしては、休業期間中に、友達と一緒に大阪にあそびにきた、えりとも遊びに来た。昔は、定期的にモーニング娘。のこんさーtおできていたけど、活動休止期間中も大阪きてましたよとのこと。
歩いているがリリースされたときに、いまでもはっきりおぼえているのが、土曜日の朝、めざまし土曜日のめざましライブに生出演して、その足で、空港にいき、福岡にいって、そこで、コンサート昼夜2公演、そしてそのひょる、また東京へ。今の34歳のさゆみなら絶対ムリとのこと。その飛行機の中で隣だったのは藤本さん。それははっきり今でもなぜかおぼえているんです。特に、なにか話をしたということはないけども、なぜかおぼえているんですとさゆみ。
あと、娘時代のおもいでとしては、ぜろからはじまる清酒運を、私と佐藤が歌っていて、佐藤のソロパートになると、それあんたのことだからねといつもおもっていたとのこと。その佐藤のソロパートの歌詞は、全然きづいてないあなた、というような歌詞。佐藤優樹のことを、まーちゃんと言わず、佐藤と呼び捨てにするさやし。考えてみれば、道重は、佐藤、工藤、サヤシ、イクタは呼び捨てにしてたのね。不思議。フクちゃんとか、はるなんとか、言っている道重が、呼び捨てで、サトウ。そこがなんかよいのよね。
アンコールあけのMC、和退社、歌とダンス、そしてファンのみんなが好きだと、活動休止中にあらためて気づいた。そのすきという気持ちが、私をつきうごかしています。この好きという気持ちを、ずっと持ち続けます。ありがとうみんな。また大阪くるねー。
道重のすごいところは、毒舌っぽいトークもしながら、最後はすこしいしんみりさせるのよね、ほんとエンターテナーだね。だからこそ、34歳になっても、まったく輝きが色あせないのね、というか、25歳のころの道重と、あれから10年たった34歳の道重は、まったく変わっていないね。ぶれないね。不思議に、道重からは安定感というか、永遠を感じるのよね。本来、アイドル歌手とは刹那的なもの、でも、道重からはその刹那的なものがあまり感じられない、ずっと道重は道重でいてくれる、いつもそこにいてくれる安心感がある。不思議。この能力をもっているのは、ハロプロでは道重さゆみだけだろうな。実に巣ばらしいライブだった。
私の好きな気持ちってなんだろうと考えた。好きなものがあるってこと自体がすばらしいことだね。
PS
盲人ウエカジチャンネルでは、道重さゆみの活動休止期間の謎にもせまっています。なぜ34歳になっても、変わらず輝きつづけられているのか、その謎にせまっています。ぜひ、動画も見てね。チャンンレウ登録もおねがいします。
ハロプロ ライブおはなし配信 盲人ひとり 道重さゆみ20周年記念ライブツアー @梅田トラッド に行ってきました。34歳の道重から感じたのは永遠
SAYUMINGLANDOLL~20th Anniversary Live Tour 2023~ セットリスト
01.PINK FREEDOM(未来)
02.バラバラWONDER(東京)
03.SAYUMINGLANDOLLオープニングテーマ~キラキラは1日にして成らず!~(宿命)
MC
04.乙女スランプ(希望)
05.た・り・な・い?LOVELY(希望)
06.ダーリン、寂しいな(宿命)
07.シャバダバ ドゥ~(2014)
08.恋人には絶対に知られたくない真実(2014)
MC
09-バラッド バラッド(未来)
10-オレンジブルー(希望)
11.大きい瞳(2010)
12.ばりかわよかROCK(未来)
13.~17.メドレー
歩いてる(2006)
~ ゼロから始まる青春(2012)
~ 好きだな君が(2011)
~ レモン色とミルクティ(2004)
~ 彼と一緒にお店がしたい!(2011)
MC
18.Yeah My Miracle(未来)
19.瞬間Watcher(希望)
20.形而上的熱視線(未来)
21.サユミミライ(未来)
22.OK!生きまくっちゃえ(メモリアル)
ENCORE
23.ラララのピピピ(2012)
24-Happy大作戦(2013)
MC
MC
25.SAMSALA(未来)
公演時間 1時間50分 スタンディング 小枝氏OK