フクガク
去年の4月に無職になって、今年の4月にヘルパー事業所を立ち上げようとしている私。目の見えない私、網膜色素変性症の盲人、ウエカジ。目が見えないため仕事をあたえられずやめざるをえなかった、それならば、自分の目が見えないことがが仕事になることを考えよう。それで思いついたのが、ヘルパー事業所。目の見えない人のためのヘルパー事業所。
ヘルパー事業所にも種類があって、介護保険サービスなのか、障害福祉サービスなのか。そして、障害福祉サービスの中にも、居宅介護というホームヘルパー業務、同行援護というガイドヘルパー業務。いろいろある。私は、居宅介護と同行援護のヘルパー事業所を開設しようと思う。
居宅介護のサービス提供責任者の資格は、介護福祉士実務者研修修了でよいけども、同行援護のサービス提供責任者の資格は、それに加えて、同行援護従業者養成研修応用家庭の修了が必要。私はすでに、同行援護従業者養成研修一般家庭をは修了済み。
ということで、今日は、就労支援特別事業をつかってヘルパーさんと一緒に、応用家庭の研修を受けに、東大阪へ。2日間の研修の1日目。私の住んでいる豊中からは遠いけど、遠いけど行く価値がある。なんと、受講料が2日間で12000円という安さ。たぶん、ほかのところで受けると20000円以上はするね。
豊中から東大阪、若江岩田駅まで、どれだけ遠いんだろうとおもっていたけど、阪急、JRで鶴橋駅、そこから近鉄で行けた。意外と、近かった。
駅前の男女共生センターの貸会議室が、研修会場。なんと、たった3人の受講生。それなのに、行使は2人。全盲の講師と、補助の先生。なんかもうしわけないね。おそらく会場の借り上げ料や人件費を考えたら赤字だろうね。3人で、36000円の売り上げ。
でも、こちらとしたら安くてとても助かった。安いけども、「内容はとっても充実していた。教室内で、おもちゃの自販機をつかって、実際に視覚障害者を手引きして購入する実技、病院の診察室に入るときの手引き、買い物の手引き。おもしろかった。買い物は、行使が、わざわざ、いろいろなめずらしいお菓子を買ってきてくれて、それを選ぶ買い物。中には、賞味期限切れのお菓子もあって、ひっかけ問題。それを、ついつい、見落としてしまうガイドヘルパー。そういった情報を、見つけて、視覚障害者に伝えないといけないのよね。
次回の研修2日目は、実際に、電車にのって、ひょうたん山にいくよう。ひょうたん山っていう駅があるのね。
安い応用家庭研修、次は、3月にも開設されるようなので、みなさんも、ぜひ。応用家庭を修了して、ガイドヘルパー事業所をつくってね。
日本福祉学習センター 福学のホームページはこちら
PS
昨日の日曜日、朝体重をはかったらなんと76.3キロ。目をうたがった。といっても、音声読み上げ体重計なので耳をうたがった。2度体重計にのってもやっぱり76.3キロ。その前の晩に、冷凍チャーハン600グラムを一気にたべたりしたからかな。ダイエットしなきゃ。このままだと、家にあるズボンがはけなくなる。
去年の4月に無職になって、今年の4月にヘルパー事業所を立ち上げようとしている私。目の見えない私、網膜色素変性症の盲人、ウエカジ。目が見えないため仕事をあたえられずやめざるをえなかった、それならば、自分の目が見えないことがが仕事になることを考えよう。それで思いついたのが、ヘルパー事業所。目の見えない人のためのヘルパー事業所。
ヘルパー事業所にも種類があって、介護保険サービスなのか、障害福祉サービスなのか。そして、障害福祉サービスの中にも、居宅介護というホームヘルパー業務、同行援護というガイドヘルパー業務。いろいろある。私は、居宅介護と同行援護のヘルパー事業所を開設しようと思う。
居宅介護のサービス提供責任者の資格は、介護福祉士実務者研修修了でよいけども、同行援護のサービス提供責任者の資格は、それに加えて、同行援護従業者養成研修応用家庭の修了が必要。私はすでに、同行援護従業者養成研修一般家庭をは修了済み。
ということで、今日は、就労支援特別事業をつかってヘルパーさんと一緒に、応用家庭の研修を受けに、東大阪へ。2日間の研修の1日目。私の住んでいる豊中からは遠いけど、遠いけど行く価値がある。なんと、受講料が2日間で12000円という安さ。たぶん、ほかのところで受けると20000円以上はするね。
豊中から東大阪、若江岩田駅まで、どれだけ遠いんだろうとおもっていたけど、阪急、JRで鶴橋駅、そこから近鉄で行けた。意外と、近かった。
駅前の男女共生センターの貸会議室が、研修会場。なんと、たった3人の受講生。それなのに、行使は2人。全盲の講師と、補助の先生。なんかもうしわけないね。おそらく会場の借り上げ料や人件費を考えたら赤字だろうね。3人で、36000円の売り上げ。
でも、こちらとしたら安くてとても助かった。安いけども、「内容はとっても充実していた。教室内で、おもちゃの自販機をつかって、実際に視覚障害者を手引きして購入する実技、病院の診察室に入るときの手引き、買い物の手引き。おもしろかった。買い物は、行使が、わざわざ、いろいろなめずらしいお菓子を買ってきてくれて、それを選ぶ買い物。中には、賞味期限切れのお菓子もあって、ひっかけ問題。それを、ついつい、見落としてしまうガイドヘルパー。そういった情報を、見つけて、視覚障害者に伝えないといけないのよね。
次回の研修2日目は、実際に、電車にのって、ひょうたん山にいくよう。ひょうたん山っていう駅があるのね。
安い応用家庭研修、次は、3月にも開設されるようなので、みなさんも、ぜひ。応用家庭を修了して、ガイドヘルパー事業所をつくってね。
日本福祉学習センター 福学のホームページはこちら
PS
昨日の日曜日、朝体重をはかったらなんと76.3キロ。目をうたがった。といっても、音声読み上げ体重計なので耳をうたがった。2度体重計にのってもやっぱり76.3キロ。その前の晩に、冷凍チャーハン600グラムを一気にたべたりしたからかな。ダイエットしなきゃ。このままだと、家にあるズボンがはけなくなる。