いきなりの電話
平日の水曜日、お昼、近所の100円ショップで、事務用品を買っていると、私の携帯電話がなる。
だれだろうとおもって、電話にでると、知らない人。
YOUTUBEをみてる、私も、ウエカジさんみたいに、全盲ヘルパー事業所をつくってみたいとのこと。いくつか質問したいとの電話。
今は出先なので、夕方ならOKと返事。目の見えない、網膜色素変性症な、私、盲人ウエカジ。去年、日本で初めての全盲ヘルパー事業所、ウエカジハローセンターを立ち上げた私。私が、事業所をたちあげられたのを知って、視覚障害者のひとたちが、私も私もと、動き出しているよう。うれしいね。
自らの視覚障害という障害を、資本ととらえて、それで、売り上げをあげて、会社を経営していく。障害資本主義の実践。どんどんひろまればいいな
その人の質問は
同行援護研修、実務者研修はどこで受けたのか?どんな合理的配慮をしてもらったのか、テキストはデータでもらえたのか。
視覚障碍者が自分のための会社をつくり、その会社からヘルパーを派遣してもらい、その会社の経営事務作業を手伝ってもらうことは、ほんとに愛情部なのか?役所には聞いたのか。特別事業はそのようにつかえるのか?
介護ソフト、会計ソフトは何をつかっているのか、それは音声読み上げ
対応なのか。
おもには以上のような質問。私もヘルパー事業所を立ち上げるために、おなじように悩んだ箇所。
資格取得のための受講は、おそらくどの専門学校でも、合理的配慮の石ひょめいをすれば対応してくれる。一応私が、受講したのは
同行援護一般 ミライケアカレッジ
同行援護応用 日本福祉学習センター
実務者研修 サンコウ福祉カレッジ
テキストあh同行援護のエキストはサピエにテキストがあがっている。でも、この4月からはテキストがあたらしくなる。このテキストは日本視覚障害者団体連合の下部組織である同行援護事業所等連絡会が執筆しえいるので
おねがいすれば、きっとテキストデータもらえるはず。
実務者研修のテキストは一部データでもらえなかったけども、なんとかなった。
そんなアドバイスをした私。
介護ソフトは、カイポケというソフト。カイポケユーザーなら、会計ソフトは、マネークラウドを無料でつかえるので、おすすめ。銀行口座は
カイポケは、紹介キャンペーンで3万円もらえるので、ぜひ、ウエカジハローセンターからの紹介でとお願い
一番気になるのは、はたして、自分がつくった会社からヘルパーを派遣して、会社の業務をできるかということ。たしかにこれは疑問。
ただ、他の人がつくった会社のヘルパーを派遣してもらて、自分の会社の業務を手伝ってもらうのは、なんら問題がない。実際、多くの視覚障碍者が、自営や自分の会社で、あんまマッサージをやり、その業務にヘルパーを派遣してもらっている。なので問題なし。
そもそも、障害福祉サービス事業をできるのは、個人ではだめで、必ず法人でないとだめ。法人と私個人は別人格なので、法人から私のためにヘルパーを派遣してもらうのは、なんの問題もない。
ただ、このことも、自治体によっては、だめだと言ってくることもあるとおもうので、注意が必要。
私としては、もっとも自治体が気にするのは、ほんとに、ヘルパーの実態があるのかということ。たとえば、自分が会社をたちあげ、親や兄弟をヘルパーとして、そのヘルパーを派遣してもらって、特別事業をやっている。こういう場合、親兄弟と口裏をあわせて、実際はヘルパー業務をやらず、障害者ひとりが事務作業をやっているだけこれが一番、自治体はいやがるケースだと思う。同居していない親族にたいするサービス提供は問題ないけども、まったくヘルパーの実態がないのはだめ。架空請求。それが一番、自治体は気にすること。
一番大事なのは、特別事業にしろ、っ居宅介護、同行援護にしろ、実際にヘルパーが、障害者にサービスを提供しているか、それが一番大事。
ということで、視覚障害者の方で、全盲ヘルパー事業所をつくってみたいかたは、まずは、このブログのカテゴリ「全盲視覚障害者によるヘルパー事業所開設プロジェクト」を読み、そして、ラインのオープンチャット 全盲ヘルパー事業所連絡会に参加してみてね。そして、たまには盲人ウエカジYOUTUBEチャンネルを見てね。そこで毎週土曜8時ライブおはなし配信してます。
そして、無事、全盲ヘルパー事業所をたちあげられたら、後輩のために、いろいろ、おしえてあげてね。
オープンチャット「全盲ヘルパー事業所連絡会 障害資本主義の実践from ウエカジハローセンター」
https://line.me/ti/g2/WYqn8II3xOFgAiFKpS547M8TJUl8lAaZnbz9EQ?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default
平日の水曜日、お昼、近所の100円ショップで、事務用品を買っていると、私の携帯電話がなる。
だれだろうとおもって、電話にでると、知らない人。
YOUTUBEをみてる、私も、ウエカジさんみたいに、全盲ヘルパー事業所をつくってみたいとのこと。いくつか質問したいとの電話。
今は出先なので、夕方ならOKと返事。目の見えない、網膜色素変性症な、私、盲人ウエカジ。去年、日本で初めての全盲ヘルパー事業所、ウエカジハローセンターを立ち上げた私。私が、事業所をたちあげられたのを知って、視覚障害者のひとたちが、私も私もと、動き出しているよう。うれしいね。
自らの視覚障害という障害を、資本ととらえて、それで、売り上げをあげて、会社を経営していく。障害資本主義の実践。どんどんひろまればいいな
その人の質問は
同行援護研修、実務者研修はどこで受けたのか?どんな合理的配慮をしてもらったのか、テキストはデータでもらえたのか。
視覚障碍者が自分のための会社をつくり、その会社からヘルパーを派遣してもらい、その会社の経営事務作業を手伝ってもらうことは、ほんとに愛情部なのか?役所には聞いたのか。特別事業はそのようにつかえるのか?
介護ソフト、会計ソフトは何をつかっているのか、それは音声読み上げ
対応なのか。
おもには以上のような質問。私もヘルパー事業所を立ち上げるために、おなじように悩んだ箇所。
資格取得のための受講は、おそらくどの専門学校でも、合理的配慮の石ひょめいをすれば対応してくれる。一応私が、受講したのは
同行援護一般 ミライケアカレッジ
同行援護応用 日本福祉学習センター
実務者研修 サンコウ福祉カレッジ
テキストあh同行援護のエキストはサピエにテキストがあがっている。でも、この4月からはテキストがあたらしくなる。このテキストは日本視覚障害者団体連合の下部組織である同行援護事業所等連絡会が執筆しえいるので
おねがいすれば、きっとテキストデータもらえるはず。
実務者研修のテキストは一部データでもらえなかったけども、なんとかなった。
そんなアドバイスをした私。
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カイポケは、紹介キャンペーンで3万円もらえるので、ぜひ、ウエカジハローセンターからの紹介でとお願い
一番気になるのは、はたして、自分がつくった会社からヘルパーを派遣して、会社の業務をできるかということ。たしかにこれは疑問。
ただ、他の人がつくった会社のヘルパーを派遣してもらて、自分の会社の業務を手伝ってもらうのは、なんら問題がない。実際、多くの視覚障碍者が、自営や自分の会社で、あんまマッサージをやり、その業務にヘルパーを派遣してもらっている。なので問題なし。
そもそも、障害福祉サービス事業をできるのは、個人ではだめで、必ず法人でないとだめ。法人と私個人は別人格なので、法人から私のためにヘルパーを派遣してもらうのは、なんの問題もない。
ただ、このことも、自治体によっては、だめだと言ってくることもあるとおもうので、注意が必要。
私としては、もっとも自治体が気にするのは、ほんとに、ヘルパーの実態があるのかということ。たとえば、自分が会社をたちあげ、親や兄弟をヘルパーとして、そのヘルパーを派遣してもらって、特別事業をやっている。こういう場合、親兄弟と口裏をあわせて、実際はヘルパー業務をやらず、障害者ひとりが事務作業をやっているだけこれが一番、自治体はいやがるケースだと思う。同居していない親族にたいするサービス提供は問題ないけども、まったくヘルパーの実態がないのはだめ。架空請求。それが一番、自治体は気にすること。
一番大事なのは、特別事業にしろ、っ居宅介護、同行援護にしろ、実際にヘルパーが、障害者にサービスを提供しているか、それが一番大事。
ということで、視覚障害者の方で、全盲ヘルパー事業所をつくってみたいかたは、まずは、このブログのカテゴリ「全盲視覚障害者によるヘルパー事業所開設プロジェクト」を読み、そして、ラインのオープンチャット 全盲ヘルパー事業所連絡会に参加してみてね。そして、たまには盲人ウエカジYOUTUBEチャンネルを見てね。そこで毎週土曜8時ライブおはなし配信してます。
そして、無事、全盲ヘルパー事業所をたちあげられたら、後輩のために、いろいろ、おしえてあげてね。
オープンチャット「全盲ヘルパー事業所連絡会 障害資本主義の実践from ウエカジハローセンター」
https://line.me/ti/g2/WYqn8II3xOFgAiFKpS547M8TJUl8lAaZnbz9EQ?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default