獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

3泊4日のタイ旅行から無事、もどってこれた。それも同行援護、ガイドヘルパーさんのおかげ。

2025-02-10 14:46:50 | 網膜色素変性症と私
いびき


今日でタイ遠征も最終日。3泊4日のタイ遠征。目の見えない、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。ガイドヘルパーさんと、ツインルームで3泊。


一緒の部屋で3日目。寝不足の私。ヘルパーさんんのいびき。


昨日の夜は、さすがに、お風呂場でねてくれと言おうとおもったけど、言えず。なので、私は寝不足。
昨日の夜も、深夜1時ごろねて、今朝は5時すぎに起床。朝7時にほてえるの朝食バイキングをたべて、8時すぎにはホテルをでて、BTSのぷなうぃてぃ駅から、パヤタイ駅、シテイラインにのりかえて、スワンナプーム国際空港駅までいく。今日は10時55分のキャセイの飛行機にのるので、2時間前には空港でチェックインをしないといけない。


空港駅についたら、4階が、デパーチゃーフロアー。4thフロアではなく、フォーフロアと現地では表記するのね。4FLと書いてあるところをめざす。


キャセイのカウンターを目指して、なんとかチェックイン。あと、VATというカウンターによって、税金の還付処理。先日、ロータスでたくさんおみやげを買った私12000円ぐらい購入。その消費税が還付されるよう。
でも、私は、すでに、ロータスのほうで、還付手続き、証明書をもらっているので、VATカウンターにはよらず。保安検査場をはいって、出発口の近くのカウンターで、返金。80バーツがもどってきた。ただ、行列がながくて10分ぐらい松。
結局、あまったタイバーツを両貝するひまも、お茶するひまもなく、あっという間に出発時間。2時間でも、たりないぐらいだね。ほんとうなら、もっと余裕をもって、ホテルをでないとね。


キャセイで、まずは、タイから香港ン、そこでのりついで、香港から関空。タイから香港の機内がとてもゆれた。いままでに経験したことがないゆれ。高度13000メートル。自足800キロぐらい。


そのユレのため、機内サービスの温かい飲み物の提供は中止。dでも機内食はちゃんと提供された。ゆれながら、食べる機内食は、おいしいけど、食べた気がしないね。いちごのハーゲンダッツはとてもおいしかった。


香港からの飛行機でも機内食がでて、大満足。


日本の関空には21時に到着。そこから、入国審査、税関をぬけて、外へ。今回は、おみやげをいれた段ボールをもってかえってきたけど、一度も中身あけられず。昔は、中をみせろといわれていたけど、今は、申告書をかくだけで、中身をみせろとはいわれないのね。なのための税関なんだろう?不思議。


22時前の空港リムジンバスで阪急梅田、そこから電車で、自宅へ。家に着いたのは23時前。


4日前の朝、5時30分に家をでて、ほぼ丸4日、タイ遠征。


なんとか、無事に本にもどれてよかった。タイでは、宮本佳林、高橋愛のイベントに参加できてよかった。FCツアーではなく、のらツアーで勝手に言った私。FCツアーだとひとり20万円。HISdato、ひとり8万円。HISのおかげで、ガイドヘルパーさんんと一緒にいくことができた。もちろんガイドヘルパーの旅費は私もち。ただ、ガイドヘルパーの報酬は私は負担しなくてよい。同行援護という障害福祉サービスのおかげ。4日間で、45時間の同行援護。ありがたい。ガイドヘルパーさんは4日間で、7万円ほどの収入。ヘルパーさんもきっと満足してくれた対遠征。








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