獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

コクホレンからの支払い停止が、一部だけですんだ。

2024-12-02 22:03:21 | 全盲視覚障害者によるヘルパー事業所開設プロジェクト
一部 返礼


6月から、日本で初めての全盲ヘルパー事業所、ウエカジハローセンターを開業した私、盲人ウエカジ。5か月は、無事にコクホレンから報酬が支払われたのに、ここにきて、支払い停止。書類に不備があるとのこと。


なので、10月分、11月請求、12月支払い分の支払いが停止。書類が返礼された。


これで、売り上げの半分以上がとまるとおもっていたら、なんと、今日、支払い通知所がとどいた。数日前に、返礼通知書がとどいたのに、それとは別に支払い通知著。
内容を見てみると、コクホレンに請求した、4人の利用者の、10月利用分について、全員の報酬が支払い停止になったのではなく。そのうちのひとりの利用者の分だけが支払い停止とのこと。一部は、報酬がちゃんと支払われるのでよかったよかった。


これで、すこしはほっと一安心。


そして、支払いが停止された利用者の10月分も、11月分と一緒に、国保連に再請求できるとのこと。よかったよかった。どんな複雑な手続きがいるのかなとおもったら、いつもどおりに請求すればよいとのこと。伝送システムで、11月分を伝送し、さらに、10月分の再請求もすればよいとのこと。デジタル化、ネット化はほんと便利だね。事務所にいながら、請求ができるのはほんと便利。


よかた、よかった、これで、なんとか、一部報酬が支払われるので、12月にヘルパーさんに支払う給与もなんとか払えそう。


ただ、事業所負担の社会保険とか、家賃とかは払えないので、また、私が、会社にお金を貸し付けないといけないな。すでに100万円をかいしゃにかしつけているんだけどな・・・。うーん。この借金が返済される見込みがまだないな。


まぁ、年利3パーセントで貸し付けているとおもえば、1年間で3万円の利息をえられるのだから、まぁよしとしよう。会社経営者っていうのは、こういうふうに、個人で会社にお金をかして、その利息をもらって、臨時収入としている人も多いみたいね。会社経営、自営業って、ほんと、いろいろなやり方で、お金の節約、臨時収入がえられるのよね。


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