楽天損保のサイクルアシスト保険 自転車賠償保険がいいね 倍書保険に傷害保険入院保険もついてくる。

月々250円


去年あたりから、全国的に、自転車賠償保険の加入が義務付けられたりしている。私が住んでいる大阪でも、自転車にのる人は、自転車にのっていてだれかにケガをさせたときのために、賠償保険にはいるよう義務付けられた。


私は、ずっと前から2001年から、賠償保険に入っている。道をあるいていて、だれかにケガをさせる。その可能性が高いので、ずいぶん前から賠償保険にはいっている。網膜色素変性症な私、目が見えなくなって、白杖をつかって、外出するときも、その白杖が、だれかにぶつっかったり、車にきずをつけたりする危険がある。なので、賠償保険は必須。


私が入っている保険は、視覚障害者でも、白杖をつかって、あるいている人でも加入できるとのことだったので、入っている。月額220円ぐらい。


6月から、日本ではじめての全盲ヘルパー事業所、ウエカジハローセンターを開業し、ヘルパーさんを雇用して、営業している私。ヘルパーさんの移動手段はもっぱら自転車。通勤や移動中は勤務時間外なので、ヘルパーさんが移動中に事故にあったり、事故をおこしたりしても、原則、ヘルパー事業所は責任をおわない。ヘルパー個人が、賠償責任をおうことになる。


なので、せめて、自転車賠償保険は、ヘルパーさんの分をだしてあげようと、いろいろ調べてみる。自転車賠償保険。


すると、楽天ソンポのサイクルアシストという保険をみつけた。月づき250円。私の賠償保険よりも高いけど、こちらには、なんと、入院保険もついてくる。


賠償保険というのは、相手にケガをさせたり、相手のものをこわしたときの、賠償責任を肩代わりしてくれるもの。最高1億円。これは、わたしがいまはいっている保険と同じ。


それにくわえて、このサイクルアイシストは、ヘルパーさんが、自転車にのってケガをしたり、電車にのっていてケガをしたりして、入院すると、1日2500円もらえるとのこと。それで、年額保険料3000円。これはいいね。
ということで、ヘルパーさんの福利厚生の一環として、加入させてあげた。この保険、サイクルアシストは、同居の親族の自転車賠償保険も無料でついてくるので、おとく。いいね。


私も、今は言っている保険を解約して、この楽天ソンンポのサイクルアシストにはいろっと。念8320円だと、ケガをしたときの入院が1日10000円。私はこっちにしよっと。私は、遠征とかで、日本全国、旅行することがおおいので、事故にあったりする危険も高いからね。


みなさんも、自転車賠償保険にはいってね。自転車にのらなくても、歩行中の交通事故でも保険がおりますよ。そのほか、買い物していて店の商品をこわしたときの賠償もしてくれるみたい。いいね。全盲視覚障害者のひとり歩きには、楽天ソンポのサイクルアシスト保険がいいね。


ＰＳ
ただし、もしかしたら、全盲視覚障害者は、楽天ソンポのサイクルアシストにははいれないかも。そこんところは確認したほうがいいね。