瀧羽麻子「左京区七夕通東入ル」
東京出身の京都の女子大生(文学部)が、同じ大学の数学科の男子と出会い、恋をするお話。
4年生なので、卒業までが描かれていて、とてもいいお話でした。
もう、登場人物がみんないい。
そして、今まで出会ったことのないタイプの男の子と恋をした主人公の花ちゃんと、彼のたっくんがすごくいい。
不器用な男の子が女の子を好きになっていくお話に昔から弱いんです。
マンガだと「ときめきトゥナイト」の真壁君とか
(知ってる人、どのくらいいるのか・・)
実際自分がそんな彼がいたりしたら、不安で不安で精神が保てなかっただろうけど
いやあ、なんだか「純愛」って感じで、とっても癒される小説でした!
いいなあ、若いって。
満足度120
東京出身の京都の女子大生(文学部)が、同じ大学の数学科の男子と出会い、恋をするお話。
4年生なので、卒業までが描かれていて、とてもいいお話でした。
もう、登場人物がみんないい。
そして、今まで出会ったことのないタイプの男の子と恋をした主人公の花ちゃんと、彼のたっくんがすごくいい。
不器用な男の子が女の子を好きになっていくお話に昔から弱いんです。
マンガだと「ときめきトゥナイト」の真壁君とか

実際自分がそんな彼がいたりしたら、不安で不安で精神が保てなかっただろうけど

いやあ、なんだか「純愛」って感じで、とっても癒される小説でした!
いいなあ、若いって。
