息子帰宅

キャンプより息子無事帰宅。

初日、お腹が痛くなり、トレーニング途中で一人で部屋で休み、夕食もおかゆを出してもらったとのこと。
2日目からは復活して、行程を無事こなせたとのこと。

3日間、息子がいなくて、ヒマというか何と言うか・・・。
でも、家が散らからないのにはビックリ。そういえば子供が生まれる前は、片づけやお掃除ができない事な悩んだりしなかったかも。

お土産は

じいちゃんと、火曜木曜にサッカーをしてもらっているお姉ちゃんにのみ。
あとは全部自分のモノを買ってきた・・・・。

しかも50円だけ残してキッチリ使いきるという、こんな時だけ算数得意なんだね、と感心

まあでも　無事に帰宅してくれて、そしてなんだか一回り大人になったように感じる姿を見せてくれたのが、母にとっては何よりのお土産だね

ムクゲ

お昼休みに、母の実家へ。
本家の敷地にムクゲの木があり、写真を撮っていたら




すべて白は珍しい


母が、「うち(母の実家)には八重のムクゲがあるわよ～」と。

確かに珍しいかも。

空き地には、先日来、息子が見たがっていたガマの穂もたくさん。


今日帰った来たら、見せてあげよう

今朝のドライブソング

昔々、中森明菜の大ファンだった私。
10年前位に買い直した、LPがCD化された紙ジャケ使用のアルバムを久々に引っ張り出してみました。


明菜のデビューアルバムです。
「スタ誕」で見てずっと応援してたので、デビューした時は嬉しかったなあ。

で、久々に聴いてみて、やっぱりすごい上手い。
16歳で、これだけ歌詞の意味を理解して歌えるってすごい。


大好きな曲は「イマージュの翳り」って曲で、おそらく16歳の女の子が二十歳の男の子と恋をしてたつもりが片思いだった、ってストーリー。

私も16歳になった時に、この曲が頭にあったのか?なんとなく二十歳の人と付き合ったりしたのを懐かしく思い出しました

あと「ひとかけらのエメラルド」って曲も、大人でもあてはまるか、って位の心模様です。

由美かおるとか、奈美悦子とかとセットだった人が　中里綴っていうペンネームで書いた歌詞で、後年この方が亡くなった時の衝撃は大きかった・・。あ、間違い。中里綴は「A型メランコリー」「Tシャツサンセット」だったこの２曲もいいですよ～

とか色々思い出すと、自分もずいぶん長く生きてきてるんだなあ、としみじみ。
ついこの前小学生だった気がするけど、確実に、とんでもなく長い年月が経っているよなあ。

療養中の明菜、どうしているのかな。また復帰してほしいです。