好きな曲

高校生の頃、友人にカセットテープに落としてもらった来生たかおのアルバム。

その中に入っていたのが「ほんのノスタルジー」という曲。

シングルなのか、アルバム用の曲なのかもわかりませんが、もともと来生さんの声が大好きで、友達がアルバム買ったよ～というので大喜びでダビングしてもらったんです。ベスト盤だった気がするから、シングルなのかなあ。

で、世の中がカセットテープなどというものと殆どサヨナラして早20年位??
自宅にもとうとうカセットデッキがなくなり聴くこともなく。

CD欲しいなあ、とアマゾン検索してたら、中古で1点だけ見つかった。

どーしよーかなぁ。
買っちゃおうかなあ。

もちろん、来生さんのアルバム自体は何枚も持ってます。
が、この曲は、近年のどのベストにも入ってないんだよね。なんでだろ。名曲なのに。

You Tubeでは聴けますが、いつ消えるかわかんないしなあ・・・

と、ずっと悩んでます
悩んでるうちに売れちゃうよね。明日には決断しよう。

異国情緒のある歌詞と、来生さんにしてはアップテンポの曲がマッチしていて、そしてあの声で歌われるともう堪りません。
機会があったらぜひ聴いてみてください。

私は、中森明菜も好きですが、彼女への提供曲もどれもイイんです。
その中の「白い迷い～ラビリンス～」という曲も切なくて素敵です。
他の歌手への提供曲もたくさんセルフカバーをしてらっしゃいます。

でも明菜のアニバーサリーというアルバムの中の「夏はざま」というのはたぶんセルフカバーしてないと思う。
これも大好きで、ぜひしてもらいたいな・・。

って、ここに書いてても仕方ないか。
今日は来生ワールドに浸りたい気分です

トーマの心臓

「トーマの心臓」森博嗣/萩尾望都 原案


有名な、萩尾望都のマンガを、森博嗣が小説化した本。

小説を漫画化、ならわかるけど、逆って何か意味があるのかな？

と思って借りてみました。

なんと、設定がドイツから日本になってる。たぶん昭和初期。

全寮制の学校だけど、呼び名は何故かドイツ風のあだ名が全員につけられているという謎の設定。

そこさえ目をつぶれば、かなり面白いです。そして、オスカーだけが本名という事実が、ふんふん、なるほどね、って感じ。

少女コミックに連載されていて、私は本当にまだ小さい子どもでしたが、食堂に勤めていた祖母が、そこで不要になったマンガ本を、小さいころから異様に本好きだったわたしのために持ち帰っていたので読んでました。

当時はまだ、お姫さまと王子様が結ばれる、ってストーリーしか理解できない私にとって、ユーリの身の上に起こった事や、トーマやオスカーがユーリに抱く男同士の感情は理解不能でした。

今回改めてこの本を読んだら、泣けて泣けて…

原作をちゃんと読んでみたくなりました。

満足度90

GK負傷?

大変・・・

http://news.goo.ne.jp/article/jiji/sports/jiji-121014F773.html



こんな時期に・・。しかもかなりの大けがみたいで、大丈夫なのか心配。
息子は「もう、終わった・・。降格だ・・・」と落ち込んでます。

でも去年もケガでずっと出れず、さらに降格争いもしてたけどなんとか逃げ切ったし(ここまでヤバくなかったけど)
これから、他のみなさんが頑張ってくれるはず。

でも心配～