カッパのロードスター

幌を開ければFeelin`good。カッパーレッドの
路渡☆くんとの楽しいドライブ日誌。

海洋堂の全てがわかる?ホビー館

2015-11-04 00:29:25 | 旅アルバム
かっぱ館はちょっとレアだったけれど、こちらは誰もが知ってる?
フィギュア造形の世界。海洋堂のミュージアム『海洋堂ホビー館四万十』



「かっぱ館」からはクルマで数分の距離に「ホビー館」があります。



かっぱ館で隣りに停まっていたクルマ、ホビー館でも・・・(^_^ゞ
ちょいとお得な共通券もありますもん。






いきなりデカい恐竜さんが迎えてくれます。



館内写真撮影可、そう言ってもらえるのはありがたいですが、
館内暗し・・・ピンボケ写真も多々、見難いでしょうがお許しを。



最新作ギャラリーやショップもあります。カプセルQコーナーもね♪






ずらりと並んだ作品群、見応え充分です。




大きいものから小さいものまで、館内はフィギュアでぎっしり。






懐かしいものもこういうカタチで残すと楽しいかもね。




リボルテックタケヤの仏像シリーズ。揃えてみたくなります。




鉄人28号に装甲騎兵ボトムズ、ピンポイントに世代が分かってしまう。



入館者の調査アンケート?大人男女、子供男女でシールの色が違います。
京都のところに赤と青のシールを貼っておきました♪




ガメラにエイリアン、大魔神も・・・やっぱり世代が出てしまう。(^_^ゞ




船のカタチをした2階には、食玩コーナーがありました。




ん~、ちょっと世代が違う・・・トライガンにダンボー?




海洋堂のモデラー(造形師)、それぞれのコーナーもあります。
海洋堂の造形作品の全てには原型制作者の名前が入っているのだとか。
模型、フィギュアとかジオラマとか、作れない者にとっては“神”に
思える・・・だってこんなもん、本物より本物らしい。









これらは松村しのぶ氏の作品かな、ニューヨーク自然史博物館の依頼で
恐竜モデルを製作したり、「チョコエッグ日本の動物シリーズ」の造型、
監修まで全て手がけ、食玩ブームを起こした方ですね。




木下隆志さんのウルトラマンも凄いです。中に人間が入っているのを
感じさせてくれる・・・(^_^ゞ

このガメラは原型師・酒井ゆうじ作。



この辺りはどうも私の守備範囲では無いのですが、ついつい写真は
たくさん撮ってしまいます。「ボーメ」コレクション、BOMEさんの作品。







これもまた世代が違うのですが・・・



ポケモンにもやしもん。


こんなのを見ると、ほっとする世代です。






マジンガーZにゲッター1、装甲騎兵ボトムズでいいのかな?





企画展示室の方へ行ってみると



『土佐弁キャラクター』が勢揃い。
お化け屋敷もあったので当然入ってみましたが・・・




コチラの部屋には懐かしい漫画誌や雑誌がずらり。
頁を捲ると少年に戻る?♪




この日は一日、よう遊んだ。



石手寺から四万十川、かっぱ館にホビー館・・・



暗くなるまで遊び呆けた少年時代のように。




相撃ち記念写真を♪



結婚40周年記念旅行なのに、私の趣味ばっかりに付き合わせて・・・
いつものことながらスマンことです。(^_^ゞ


これは入館記念品、入館するとおまけでもらえます。



チョコエッグの時代が懐かしい♪



組み立てるのも楽しいのよね。(^_-)v



相変わらず、リアルです。


さて、2日目のスケジュールはこれで終了。ホテルに向かいます。


2015.9/22、海洋堂 ホビー館 四万十にて。