カッパのロードスター

幌を開ければFeelin`good。カッパーレッドの
路渡☆くんとの楽しいドライブ日誌。

1975年製

2017-03-07 18:39:01 | バイク
またまた、ブログを離れる生活が続きました。(^_^ゞ
ネタはあるんですが、どうもアップする気になられない・・・
そんなこんなですヮ。



で、1975年は私にとって節目の年。そう、結婚した年でして
それもあってか、この年にデビューしたバイク Honda XL125。
今も大事に乗ってます。









このバイクを手に入れてからすでに7年目、6Vを12V仕様にして
ナビを着けられるようにしたり・・・でもあまり乗ることがなく
放置していたためキャブが固着、私なりに手を尽くしたのですが
不動車になっていました。
いっそオークションにでも出して、新しいバイクをとも考えたのですが
どうしても捨てきれず、プロに委ねて修理・復活させてもらいました。
現在、週一は乗るようにしているので、キック一発、快調です♪



42年前の原付二種バイク、荒地走破性能は全く期待できませんが、
格好はトレールバイク、やはりオフロードが似合います。
ハイキングコースにお邪魔しては、苔の採集に勤しんだりしてます。


さてもう一つ、1975年製。セイコーの腕時計、私が自分で買った
初めての時計。初月給で買ったかな?(^_^ゞ



私、腕時計はどうも好きじゃなく、つーか、身体に巻くものが嫌い?
ネクタイもしないから未だに締め方、知りません。
若い頃はずっとベルトもしてませんでした。高校の頃からほとんど
Gパンしか穿かない、脱ぐのも大変な極細テーパードで制服無視して
通ってました。(^_^ゞ
指輪もネックレスも、もちろん鼻輪も・・・しません!

そんな性格なんで腕時計もしないのですが、持つなら出来るだけ
軽くて薄いものをと考えて、条件にピッタリのモノを見つけました。
当時流行のチタンで超薄型軽量。いたってシンプル。
機能的にはごちゃごちゃ複雑なものは付いてなくて、カレンダー程度。
防水は10気圧、ソーラーシステムで自動充電。
じつは42年間、メンテナンスはおろか電池交換もしていないのに
今でも結構正確に動き続けています。驚異的?
これがセイコークオリティですかね♪
もちろん服部時計精工舎伝家の宝刀クォーツです。

そうそう1964年の東京オリンピックの公式時計はセイコーでしたね。
1992年バルセロナもセイコーでした。それ以外は全てスイス製だから
オリンピック公式時計はスイス製か日本製なんですね。
冬期五輪では4度セイコーが公式時計に選ばれてますが、その内2度は
札幌と長野・・・(^_^ゞ
2020年の東京オリンピックはオメガだそうで、ちょっと残念。


2017.2/9、窓際のトケイちゃん。