めっぽう縁のないジャンルなんですが・・・クラシック音楽。(^_^ゞ
たまたま演奏会のチケットを入手したもので、悩んだ末(?)聴きに行ってみました。
京都には、1956年(昭和31年)に、日本で唯一の自治体直営のオーケストラ
として創立された『京都市交響楽団』、通称「京響」があります。
(2009年からは京都市の直営を離れ、財団法人京都市音楽芸術文化振興財団の運営)
その本拠地でもある、これまた立派な『京都コンサートホール』。
京都市民の文化レベルの高さが・・・私には関係なさそうですが(笑)
この建物の前は通る事がありますが、今まで一度も入ったことが無いです。
階上に行くには、ら旋状の緩やかなスロープをぐるぐる・・・階段じゃない。
お寺も見習って欲しいですね、やたらと距離は延びるけれど。
・・・ゆっくり気持ち良く居眠りでもしようかな。なんて考えながら
席を探しました。R-7番だったか6番だったか、バルコニー席って!
2階R-2列7番『座席表』←クリックすると視点も分ります。
バルコニー席、しかもステージの真横っていうか斜め後ろ。(^_^ゞ
こんな席は初めて、と言うかこんな席があるとは・・・
もちろん撮影は出来ません。既にカメラはクオークに預けておいたし。
で、感想は?・・・居眠りできへんかった(失笑)
何たってこの席、演奏者の肩が叩けそうなほど近く(オオゲサ)
指揮者の顔の表情もよぉ~く見えます。
指揮は山下一史さん。
プログラムは、ええっと、ドヴォルザークやドビュッシー、ラヴェルなどの曲。
今回はこんな席のお陰で、一睡もせず(^_^ゞ
クラシック音楽を堪能することができました。指揮者も観察できたしね。
演奏に合わせて棒振ってるだけかと思ってましたが、然にあらず。アタリマエ?
タクトの動きは演奏より先行するのですね、考えると当たり前ですが。
ってことは、長いクラシックの曲を何曲も宙で覚えているってことですね。
マエストロと言われるだけあります、大変なお仕事かも・・・
それだけではありません。MCまでされる、結構笑いとってましたよ♪
え~、去年のクリスマス前のことでして・・・(^_^ゞ
2012.12/13、京都コンサートホールにて。
古い記事ついでに、もっと古い記事を。(^_^ゞ
こちらは『京都府立文化芸術会館』。
まだステージはスタッフが準備中。
毎年秋に家内が行っているシャンソン教室の発表会があります。
ここでは許可をもらって、と言うか、記録係として1日約3時間
2日間にわたりビデオ撮影。去年から機材も新しくしました。
『Panasonic AG-HMC45A』ってヤツね。カッコは一人前なんだけど
業務用に近い民生機って立ち位置のビデオカメラかな。軽量・コンパクト・
何と言っても低価格♪
三脚もリモコンも新調しました。Libecの安めのやつで。
毎年のことなのでホールの音響スタッフさんとも顔なじみ。電源確保や
椅子なども用意してもらったり、色々お世話していただいてます。アリガトサン
もう1台はサブ機の『HDC-TM700』これもパナです。
これまではずっとベーターマックス以来のSONYだったのですが、
デジタル編集をMacでするのにパナの方が対応が良いから、パナにチェンジ。
さて、いよいよお客さんも入ってきました。
いつも満席になりますよ、お年寄りが目立ちますが・・・
2012.11/9、京都府立文化芸術会館にて。
たまたま演奏会のチケットを入手したもので、悩んだ末(?)聴きに行ってみました。
京都には、1956年(昭和31年)に、日本で唯一の自治体直営のオーケストラ
として創立された『京都市交響楽団』、通称「京響」があります。
(2009年からは京都市の直営を離れ、財団法人京都市音楽芸術文化振興財団の運営)
その本拠地でもある、これまた立派な『京都コンサートホール』。
京都市民の文化レベルの高さが・・・私には関係なさそうですが(笑)
この建物の前は通る事がありますが、今まで一度も入ったことが無いです。
階上に行くには、ら旋状の緩やかなスロープをぐるぐる・・・階段じゃない。
お寺も見習って欲しいですね、やたらと距離は延びるけれど。
・・・ゆっくり気持ち良く居眠りでもしようかな。なんて考えながら
席を探しました。R-7番だったか6番だったか、バルコニー席って!
2階R-2列7番『座席表』←クリックすると視点も分ります。
バルコニー席、しかもステージの真横っていうか斜め後ろ。(^_^ゞ
こんな席は初めて、と言うかこんな席があるとは・・・
もちろん撮影は出来ません。既にカメラはクオークに預けておいたし。
で、感想は?・・・居眠りできへんかった(失笑)
何たってこの席、演奏者の肩が叩けそうなほど近く(オオゲサ)
指揮者の顔の表情もよぉ~く見えます。
指揮は山下一史さん。
プログラムは、ええっと、ドヴォルザークやドビュッシー、ラヴェルなどの曲。
今回はこんな席のお陰で、一睡もせず(^_^ゞ
クラシック音楽を堪能することができました。指揮者も観察できたしね。
演奏に合わせて棒振ってるだけかと思ってましたが、然にあらず。アタリマエ?
タクトの動きは演奏より先行するのですね、考えると当たり前ですが。
ってことは、長いクラシックの曲を何曲も宙で覚えているってことですね。
マエストロと言われるだけあります、大変なお仕事かも・・・
それだけではありません。MCまでされる、結構笑いとってましたよ♪
え~、去年のクリスマス前のことでして・・・(^_^ゞ
2012.12/13、京都コンサートホールにて。
古い記事ついでに、もっと古い記事を。(^_^ゞ
こちらは『京都府立文化芸術会館』。
まだステージはスタッフが準備中。
毎年秋に家内が行っているシャンソン教室の発表会があります。
ここでは許可をもらって、と言うか、記録係として1日約3時間
2日間にわたりビデオ撮影。去年から機材も新しくしました。
『Panasonic AG-HMC45A』ってヤツね。カッコは一人前なんだけど
業務用に近い民生機って立ち位置のビデオカメラかな。軽量・コンパクト・
何と言っても低価格♪
三脚もリモコンも新調しました。Libecの安めのやつで。
毎年のことなのでホールの音響スタッフさんとも顔なじみ。電源確保や
椅子なども用意してもらったり、色々お世話していただいてます。アリガトサン
もう1台はサブ機の『HDC-TM700』これもパナです。
これまではずっとベーターマックス以来のSONYだったのですが、
デジタル編集をMacでするのにパナの方が対応が良いから、パナにチェンジ。
さて、いよいよお客さんも入ってきました。
いつも満席になりますよ、お年寄りが目立ちますが・・・
2012.11/9、京都府立文化芸術会館にて。
芸術に触れあうことが出来る施設が身近にあるのは幸せなことかも、せいぜい利用しないとね♪
そのために高い市府民税払ってますから・・・
私もジャケットにジーンズでした。めっちゃ普段着の!
クラシック・コンサート、中学で学校から連れて行かれた以来じゃないかな?
行ってみるとなかなか面白いものですよ。寝るのがもったいなくなります(笑)
ちなみに今回の指揮者、急病のカラヤンの代役でベルリンフィルハーモニーをジーンズ姿で指揮して話題になったとか。
もちろんこの日は燕尾服でしたが・・・
というイメージありますが、
その思い入れはあながち間違ってないかも、と思わせますねぇ。
自治体レベルでのあたりまえ活動。
それが普通に行われているってスゴイです(^^)
正装(スーツ)じゃなきゃだめなんです?
普段着で行ったら、なんだか失礼なようで
周りから浮くようで。。。
僕はクラシックは良く聞きますがコンサートには
いったことないんですよ。
皆さんの服装具合が気になります。
コックリコックリしてたら、きっとタクトが飛んできますよ!
チョークみたいに・・・
記録係、結構投資してるでしょ。プロ機材じゃ無いけれど。
エントリーまでのアプローチは意外と暗かった。危ないかも!
楽器の名前当てをするのも楽しいです。(^_^ゞ
曲の感じが変るのは多少は分るものでしょうが、指揮者を当てたりするには
かなり聴き込み、聴き比べをする必要がありそうですね。
ちなみにこの指揮者はカラヤンが亡くなる時まで側に居たという
お弟子(?)さんみたいな方ですが・・・
記録係・・・・プロってますねー
通路に松葉杖をおけといっていただいたしね。
地下鉄からのアクセスも遠回りだったし・・・。
それ以外はよかった。(笑)
同じく、前は通ったことありますけど。
クラシック音楽は好きな人に聞くと、どこでどの楽器がどう演奏されるか覚え込むくらいに聴き込むと、楽団や指揮者での違いなど楽しめていいんだよと言われます。
たしかに数少ない馴染みの曲はそんな感じに聴けますね。
でもなかなか、そこまで聴き込む時間がありません。
(心の)余裕がないというべきか(笑)