昨日は茶蕎麦で 緑の宇治でしたが
その後、訪ねてみたのは 紫の宇治。源氏物語ミュージアム
宇治は 紫式部が書いた「源氏物語」ゆかりの地。
源氏物語、全54帖の内、第45~54帖の舞台が宇治と言うことで
この最後の10帖は「宇治十帖」と呼ばれてます。
と言う訳で宇治市では源氏物語のまちづくりを観光のひとつにしてるようです。
ミュージアムの中はと言うと
と言った感じで
図書室やお土産屋さんなどもあります。
メインの展示室(有料)は、今回は入らず
無料のところだけ、ささっと通り抜けた感じ・・・
図書室にこんな展示がありました。2000円札です(忘れてた)。
裏面の図柄が源氏物語絵巻(鈴虫)が刷られてるからのようです。
お札と言えば、1万円札の裏も平等院鳳凰堂の鳳凰像。
平等院鳳凰堂は10円玉にも・・・
と言う訳で、平等院を覗きに行きました。・・・覗きにです。
宇治川土手の散策路の木陰から 覗けます。 冬場は特に。
んっ?
その後、訪ねてみたのは 紫の宇治。源氏物語ミュージアム
宇治は 紫式部が書いた「源氏物語」ゆかりの地。
源氏物語、全54帖の内、第45~54帖の舞台が宇治と言うことで
この最後の10帖は「宇治十帖」と呼ばれてます。
と言う訳で宇治市では源氏物語のまちづくりを観光のひとつにしてるようです。
ミュージアムの中はと言うと
と言った感じで
図書室やお土産屋さんなどもあります。
メインの展示室(有料)は、今回は入らず
無料のところだけ、ささっと通り抜けた感じ・・・
図書室にこんな展示がありました。2000円札です(忘れてた)。
裏面の図柄が源氏物語絵巻(鈴虫)が刷られてるからのようです。
お札と言えば、1万円札の裏も平等院鳳凰堂の鳳凰像。
平等院鳳凰堂は10円玉にも・・・
と言う訳で、平等院を覗きに行きました。・・・覗きにです。
宇治川土手の散策路の木陰から 覗けます。 冬場は特に。
んっ?
最後の写真に「ドキワク」しました。
肩に手をやる・・・・
平安時代にもそんな光景があったんですね!!
これに気がつくかっぱさんもすごい!!
ここは行った事がないんです。
『源氏物語』とはあまり縁がないしね。
「ええやろ、ちょっと寄って行こ」・・・みたいな?
あ、あかん!やっぱりエロガッパや思われる・・・
紫式部vs小野小町も調べると京都とは縁が深いしね。
今も昔も女流作家、大活躍ですね。
>覗きに行きました。・・・覗きにです。
路渡の君におかれましては、突然の告解に、ただただ驚き入るばかりでございます。…なんてね。
浪漫あふれる源氏物語の風情に合わせて?↓これも?
>あ、あかん!やっぱりエロガッパや思われる・・・
あくまで覗く対象は世界遺産ですって!
最後の写真に、セリフを入れるとしたら
緑ふ様なら何と?
・・・あっ、返答コメはご無用。どうせ削除しなければならない内容でしょうから
こりゃ、逆でっせ! (^^ゞ
そそくさと30分で退散しました。
平等院はいつもこんな感じで覗くだけ・・・
一度は参観しないとね。
良く知らないのですが、宇治十帖は、薫のお話だったですかね?
宇治で、茶蕎麦と抹茶アイスと茶団子はスルーできませんね。私も食べました(笑)。
宇治十帖、薫君(光源氏の息子)が主人公かな。大君、中の君、浮舟の三姉妹と匂の宮がからんでくる愛憎物語?
やっぱり、紫の宇治より緑の宇治の方が優先ですネ