いつもなら自転車で行くコースなんですが、寒そうなので
歩くことにしました。12000歩、ぶらぶら2時間以上かけて・・・(^.^;)
この日も期待通りカワセミくんが姿を見せてくれました♪
D7000で撮りたいところですが、望遠能力が・・・300mmズーム着けても
換算450mm、2倍テレコンかまして900mm相当にはなりますが
そうなると三脚でも立てないと・・・
SX50なら簡単に、1200mm相当が手持ちで撮れます。それに軽いしね♪
ハクセキレイ
まぎらわしいですがこちらは、セグロセキレイ。
背中の色で見分けようとすると、これが結構まちまち。
黒っぽいハクセキレイもいるし、灰色のセグロセキレイもいたりします。
見分けるのは、ほっぺ(目の下?)が白いのがハクセキレイで、
黒いのがセグロセキレイ。
キセキレイ
マガモ
マガモの番(つがい)、上がオスで下がメス。
カルガモ、おそらくメス(自信なし、オスかも)
マガモとカルガモは生活圏が同じ、混じり合って群れになっているので
ややこしい!まずカルガモの♂♀の区別が・・・ビミョー。
マガモのメスとカルガモもパッと見ただけだと分かりにくいです。
マガモのオスは間違えることが無いだろうと思ったら、これが
エクリプスと言って、繁殖期以外は顔、首の特徴的な緑色が消え、
メスと同じような色になったりします。
その上、マガモとカルガモのハイブリッド(交雑種)も混じったり・・・
そう言えばマガモとアヒルを交配させたのがアイガモ(合鴨)ですが
アヒル(家鴨)って元々マガモの品種改良で作り出したもの。
アイガモはちょっと先祖返りってことかな?(^_^ゞ
ヒドリガモ、これは分かりやすいかな。
・・・と思ったらこれもエクリプスやハイブリッドが出現しますw
こりゃ何じゃ?・・・イソシギ?
初めて見ますけど、こんな住宅地を流れる川に居てもよいのかな・・・
ここでUターンです。旧安祥寺川と山科川合流の地点、
合流してすぐに名神高速道路の下を流れ、宇治川に注ぎます。
私の散歩ルートは旧安祥寺川を下って、山科川を遡ると言うのが常です。
サギが横行? 結構群れてました。
相変わらず眼光鋭い、アオサギさん。↑↓
コサギ
いわゆる白鷺は、ダイサギ(大鷺)・チュウサギ(中鷺)・コサギ(小鷺)
に別れます。これの見分けもなかなか・・・
ダイサギは名前の通り、大きいので分るようです。ここらでは見かけない。
チュウサギとコサギは、ほぼ同じくらいの大きさかな。
くちばしが黄色いのがチュウサギで、黒いのがコサギ。分かりやすい♪
ただし、夏になるとチュウサギもくちばしが黒くなる・・・(-.-;)
夏は見分け難くなりますが、チュウサギは目元に黄色いのが残るのと
コサギには冠毛が生え、足の先(指)が黄色くなるので見分けられます。
何だか見分け方図鑑のようになってしまった・・・(^_^ゞ
今日はココまで。
2014.1/13、山科川にて、コサギ。
歩くことにしました。12000歩、ぶらぶら2時間以上かけて・・・(^.^;)
この日も期待通りカワセミくんが姿を見せてくれました♪
D7000で撮りたいところですが、望遠能力が・・・300mmズーム着けても
換算450mm、2倍テレコンかまして900mm相当にはなりますが
そうなると三脚でも立てないと・・・
SX50なら簡単に、1200mm相当が手持ちで撮れます。それに軽いしね♪
ハクセキレイ
まぎらわしいですがこちらは、セグロセキレイ。
背中の色で見分けようとすると、これが結構まちまち。
黒っぽいハクセキレイもいるし、灰色のセグロセキレイもいたりします。
見分けるのは、ほっぺ(目の下?)が白いのがハクセキレイで、
黒いのがセグロセキレイ。
キセキレイ
マガモ
マガモの番(つがい)、上がオスで下がメス。
カルガモ、おそらくメス(自信なし、オスかも)
マガモとカルガモは生活圏が同じ、混じり合って群れになっているので
ややこしい!まずカルガモの♂♀の区別が・・・ビミョー。
マガモのメスとカルガモもパッと見ただけだと分かりにくいです。
マガモのオスは間違えることが無いだろうと思ったら、これが
エクリプスと言って、繁殖期以外は顔、首の特徴的な緑色が消え、
メスと同じような色になったりします。
その上、マガモとカルガモのハイブリッド(交雑種)も混じったり・・・
そう言えばマガモとアヒルを交配させたのがアイガモ(合鴨)ですが
アヒル(家鴨)って元々マガモの品種改良で作り出したもの。
アイガモはちょっと先祖返りってことかな?(^_^ゞ
ヒドリガモ、これは分かりやすいかな。
・・・と思ったらこれもエクリプスやハイブリッドが出現しますw
こりゃ何じゃ?・・・イソシギ?
初めて見ますけど、こんな住宅地を流れる川に居てもよいのかな・・・
ここでUターンです。旧安祥寺川と山科川合流の地点、
合流してすぐに名神高速道路の下を流れ、宇治川に注ぎます。
私の散歩ルートは旧安祥寺川を下って、山科川を遡ると言うのが常です。
サギが横行? 結構群れてました。
相変わらず眼光鋭い、アオサギさん。↑↓
コサギ
いわゆる白鷺は、ダイサギ(大鷺)・チュウサギ(中鷺)・コサギ(小鷺)
に別れます。これの見分けもなかなか・・・
ダイサギは名前の通り、大きいので分るようです。ここらでは見かけない。
チュウサギとコサギは、ほぼ同じくらいの大きさかな。
くちばしが黄色いのがチュウサギで、黒いのがコサギ。分かりやすい♪
ただし、夏になるとチュウサギもくちばしが黒くなる・・・(-.-;)
夏は見分け難くなりますが、チュウサギは目元に黄色いのが残るのと
コサギには冠毛が生え、足の先(指)が黄色くなるので見分けられます。
何だか見分け方図鑑のようになってしまった・・・(^_^ゞ
今日はココまで。
2014.1/13、山科川にて、コサギ。
サギの爆撃は無いですか?とてつもないモノを落として行きますよ!
素直に感激。
それより12000歩も歩かれるとは・・・
こっちの方が凄い鴨
たまに我が家の頭上をかすめて飛ぶサギ(多分)
あれ、びっくりします。
「シュワッ、ジュワッ」って羽音が凄過ぎ
しかも軽いから鳥撮り散歩には欠かせない利器です。
特別珍しい野鳥じゃなくても名前を憶えると見つけるのが楽しみになります♪
マニアの世界は奥が深そうですが・・・
最近、セキレイはよく見かける鳥になりました。昔は珍しかったのに。
気をつけてると野鳥って意外にたくさん観られます。特に冬はね。
バードウォッチャーの皆さんの気持ちがわかるかも。
サギにもこんなに色々違いがあったとは。
セキエイは確かによく見かけますが;;
(今じゃスズメよりも見ますよ、セキエイ)
あとはサギくらいかなぁ、海っぱたですと。
カモさんは淡水系のようですねぇ。
その代わり、トンビさんが結構間近に飛んでて
ぴーヒョロロしてますw。
アカン、アカン!獲って食べたらアカンよ。写真に撮るだけね♪
鳥は食べたことはあるけど、撮ったことはないな。
私のカメラでは無理だ。