![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/3d/af9bed23a01a032477b0629bf4af7806.jpg)
ヴォーリズ建築で知られる大丸心斎橋店本館が今年いっぱいで
大改装、来年初めから建て直し工事に入るという情報を知り、
えらいこっちゃ見とかな・・・と思い、行ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/fc/3ac7c9312c64c4ed352b1c6cebbc435c.jpg)
11月14日だったので、御堂筋の銀杏並木もまだこんな状態。
実は私、大阪の市街地をクルマで走るのは苦手。
あまり来ることがありません。大阪の学校に通っていたことも
あるのですが、その頃は電車だったしね。
それに淀屋橋と梅田くらいしかうろうろしなかったし・・・
考えたら大丸心斎橋店は初めてかも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/9f/955441d0f7585d745af2000f5115cf5f.jpg)
相変わらず駐車場は屋上が好き。(^_^ゞ あれ何やねん?
ここはどこやねん、みたいなものも見れるしね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/29/a85de344695f28dc3e0abc704d2df462.jpg)
こんな細い路地があった、何か楽しそう♪「風呂小路」やて。
風呂工事? 袋小路でもなく、抜けると・・・
御堂筋~!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/16/bb0c186e5f5f3516ddd15da004eb1596.jpg)
ででぇ~んと大丸心斎橋店がッ!
建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズの代表作のひとつで、
1933年に完成した「大正モダン建築」。
この景観は見納め?外観は保存するということだが、どうなることか。
重厚なネオ・ゴシック様式。幾何学模様や動植物を抽象化した図柄を
基調としたアール・デコの装飾を至る所に採り入れている。
北西角の塔は同時代のエンパイアステートビルを彷彿とさせる。
とりあえず、ぐるっと回ってみることにします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/4c/302de6576ec6537938c7151210f66b49.jpg)
(左)塔の部分を見上げるが、肝心のてっぺん部分が見られない。
(右)ネオ・ゴシックスタイルのランタン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/48/a45ac047f0df9b0aae4e8f76ce5e08ca.jpg)
ここだけ切り取るとアメリカかヨーロッパのようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/18/bdf57ee359e81d115ca280d53169c12d.jpg)
御堂筋側エントランス上部の装飾、花崗岩とテラコッタによる
手の込んだ幾何学模様が美しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/fa/66921907facf21d6f13f3baf3d4f102c.jpg)
創業1717年の銘板が懸けられている。享保2年、徳川吉宗の時代。
京都伏見に古着商「大文字屋」を開業したのが始まり。
1912(明治45)年にはデパート形式の京都大丸が開店してた。
京都では大丸百貨店を呼ぶとき「大丸さん」とさん付けにして呼ぶ、
理由は何だっけな?災害か何かの際、市民を救済すべく店の前で
炊き出しをしたとか・・・
大丸創業者の経営理念は「先義後利」。天保の大塩平八郎の乱の時、
「大丸は義商なり。これを侵すなかれ」として大丸は焼き討ちを
免れたといいます。京都人には根強く大丸信仰が残っているかもね。
高島屋も京都が創業の地なんだけどね・・・
そうそう、さん付けでなくても大丸京都店とは呼ばないかな
「京都大丸」って呼ぶ。これも京都人らしいところかも。(^_^ゞ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/ca/168aeb6ebcebc1a2daea15bf57b564c9.jpg)
御堂筋中央玄関、もう少し上を見ると
大丸のシンボル、孔雀のレリーフが。そして、鷲とペリカンの彫刻。
なんでペリカンなんやろ・・・?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/ae/0569424a691c40594edcccad68cff636.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/3e/33731ac69caf9403c3de276b30b3a390.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/f2/0dac5a2b5ad048bea721d7cccda7930a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/ce/90f09406ee3424913aab9d931c64893f.jpg)
正式な大丸の社章は「七五三」と知られています。
創業当時の大丸の屋号は「大文字屋」と言うこともあり、当時から
「大」の字を使っていました。「大という字は、一と人を合わせた
もので、丸は宇宙・天下を示す」ことから、天下第一の商人であれ
という創業者の志と決意が込められたものと伝えられています。
大丸マークは、1913(大正2)年に、縁起のよい七五三の髭文字を
商標登録したということです。
「一」の左が三本、「人」の左下が五本、右下のはねが七本に
分かれています。
大丸の社章の左右には「イソップ寓話」をモチーフにしたと思われる
「ウサギとカメ」。ヴォーリズ建築における「ウサギとカメ」は、
滋賀県の豊郷小学校のものが有名ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/7d/5181adaabcfcc9a657e3372718b7ac57.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/ea/831859e23a58218eee0481c4e3daef76.jpg)
南西門を曲がって清水町筋へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/3f/16ac5542da95bd4945b44e2129d23d84.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/67/e5ba04a300e797d5b5e445ca75cf30c5.jpg)
それにしても色んな意匠が見られる、これをどのように保存するのか?
1945(昭和20)年の大阪大空襲で焼失した部分の修復やその後の増築
など同店は何度かの修復・改装を経ているが、一貫してヴォーリズの
デザインを尊重し、守ってきた。
今後もその方針は変わりません。いかなる改装があっても
それは継承していくことになっています。
と言うことなので、お手並みを拝見したいものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/04/8c8d85f57a8a1478ed0d0b18e733f89c.jpg)
〈南玄関〉
さて、これが心斎橋筋かな。アーケードが邪魔をして
残念なことに上が見えない・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/5e/445b76ab3bff485a66c64cbe884566e4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/92/e8c6c80660ffa22cc50312518d09b806.jpg)
〈心斎橋筋中央玄関〉
こちらのファサードには印象的な孔雀、大丸のシンボル
ピーコックのレリーフが輝いています。
当初ヴォーリズからは、焼失した店舗再建の願いを託して
不死鳥フェニックスでという指示が出ていた。ところが
テラコッタを受注していたアメリカのメーカーは愛と幸福の
象徴である孔雀を提案し、それが採用されたのだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/56/aaedbebd7214d383dfc5970f9fb7d46a.jpg)
北側、大宝寺通りから塔を見上げたけれどやはり無理がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/62/a9564c01e57ba970c631176b69c11b40.jpg)
〈北玄関〉
一応ぐるっと回ったけれど、見れなかったり見落としたり
しただろうな。それでもまずは納得。ヴォーリズ建築を
堪能できたと思います。
それでは次回、店内編を・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/16/e8af84794c1baf36e889ef4cb7d3e6bc.jpg)
2015.11/14、大丸心斎橋店にて。
大改装、来年初めから建て直し工事に入るという情報を知り、
えらいこっちゃ見とかな・・・と思い、行ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/fc/3ac7c9312c64c4ed352b1c6cebbc435c.jpg)
11月14日だったので、御堂筋の銀杏並木もまだこんな状態。
実は私、大阪の市街地をクルマで走るのは苦手。
あまり来ることがありません。大阪の学校に通っていたことも
あるのですが、その頃は電車だったしね。
それに淀屋橋と梅田くらいしかうろうろしなかったし・・・
考えたら大丸心斎橋店は初めてかも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/9f/955441d0f7585d745af2000f5115cf5f.jpg)
相変わらず駐車場は屋上が好き。(^_^ゞ あれ何やねん?
ここはどこやねん、みたいなものも見れるしね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/29/a85de344695f28dc3e0abc704d2df462.jpg)
こんな細い路地があった、何か楽しそう♪「風呂小路」やて。
風呂工事? 袋小路でもなく、抜けると・・・
御堂筋~!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/16/bb0c186e5f5f3516ddd15da004eb1596.jpg)
ででぇ~んと大丸心斎橋店がッ!
建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズの代表作のひとつで、
1933年に完成した「大正モダン建築」。
この景観は見納め?外観は保存するということだが、どうなることか。
重厚なネオ・ゴシック様式。幾何学模様や動植物を抽象化した図柄を
基調としたアール・デコの装飾を至る所に採り入れている。
北西角の塔は同時代のエンパイアステートビルを彷彿とさせる。
とりあえず、ぐるっと回ってみることにします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/4c/302de6576ec6537938c7151210f66b49.jpg)
(左)塔の部分を見上げるが、肝心のてっぺん部分が見られない。
(右)ネオ・ゴシックスタイルのランタン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/48/a45ac047f0df9b0aae4e8f76ce5e08ca.jpg)
ここだけ切り取るとアメリカかヨーロッパのようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/18/bdf57ee359e81d115ca280d53169c12d.jpg)
御堂筋側エントランス上部の装飾、花崗岩とテラコッタによる
手の込んだ幾何学模様が美しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/fa/66921907facf21d6f13f3baf3d4f102c.jpg)
創業1717年の銘板が懸けられている。享保2年、徳川吉宗の時代。
京都伏見に古着商「大文字屋」を開業したのが始まり。
1912(明治45)年にはデパート形式の京都大丸が開店してた。
京都では大丸百貨店を呼ぶとき「大丸さん」とさん付けにして呼ぶ、
理由は何だっけな?災害か何かの際、市民を救済すべく店の前で
炊き出しをしたとか・・・
大丸創業者の経営理念は「先義後利」。天保の大塩平八郎の乱の時、
「大丸は義商なり。これを侵すなかれ」として大丸は焼き討ちを
免れたといいます。京都人には根強く大丸信仰が残っているかもね。
高島屋も京都が創業の地なんだけどね・・・
そうそう、さん付けでなくても大丸京都店とは呼ばないかな
「京都大丸」って呼ぶ。これも京都人らしいところかも。(^_^ゞ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/ca/168aeb6ebcebc1a2daea15bf57b564c9.jpg)
御堂筋中央玄関、もう少し上を見ると
大丸のシンボル、孔雀のレリーフが。そして、鷲とペリカンの彫刻。
なんでペリカンなんやろ・・・?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/ae/0569424a691c40594edcccad68cff636.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/3e/33731ac69caf9403c3de276b30b3a390.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/f2/0dac5a2b5ad048bea721d7cccda7930a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/ce/90f09406ee3424913aab9d931c64893f.jpg)
正式な大丸の社章は「七五三」と知られています。
創業当時の大丸の屋号は「大文字屋」と言うこともあり、当時から
「大」の字を使っていました。「大という字は、一と人を合わせた
もので、丸は宇宙・天下を示す」ことから、天下第一の商人であれ
という創業者の志と決意が込められたものと伝えられています。
大丸マークは、1913(大正2)年に、縁起のよい七五三の髭文字を
商標登録したということです。
「一」の左が三本、「人」の左下が五本、右下のはねが七本に
分かれています。
大丸の社章の左右には「イソップ寓話」をモチーフにしたと思われる
「ウサギとカメ」。ヴォーリズ建築における「ウサギとカメ」は、
滋賀県の豊郷小学校のものが有名ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/7d/5181adaabcfcc9a657e3372718b7ac57.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/ea/831859e23a58218eee0481c4e3daef76.jpg)
南西門を曲がって清水町筋へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/3f/16ac5542da95bd4945b44e2129d23d84.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/67/e5ba04a300e797d5b5e445ca75cf30c5.jpg)
それにしても色んな意匠が見られる、これをどのように保存するのか?
1945(昭和20)年の大阪大空襲で焼失した部分の修復やその後の増築
など同店は何度かの修復・改装を経ているが、一貫してヴォーリズの
デザインを尊重し、守ってきた。
今後もその方針は変わりません。いかなる改装があっても
それは継承していくことになっています。
と言うことなので、お手並みを拝見したいものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/04/8c8d85f57a8a1478ed0d0b18e733f89c.jpg)
〈南玄関〉
さて、これが心斎橋筋かな。アーケードが邪魔をして
残念なことに上が見えない・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/5e/445b76ab3bff485a66c64cbe884566e4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/92/e8c6c80660ffa22cc50312518d09b806.jpg)
〈心斎橋筋中央玄関〉
こちらのファサードには印象的な孔雀、大丸のシンボル
ピーコックのレリーフが輝いています。
当初ヴォーリズからは、焼失した店舗再建の願いを託して
不死鳥フェニックスでという指示が出ていた。ところが
テラコッタを受注していたアメリカのメーカーは愛と幸福の
象徴である孔雀を提案し、それが採用されたのだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/56/aaedbebd7214d383dfc5970f9fb7d46a.jpg)
北側、大宝寺通りから塔を見上げたけれどやはり無理がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/62/a9564c01e57ba970c631176b69c11b40.jpg)
〈北玄関〉
一応ぐるっと回ったけれど、見れなかったり見落としたり
しただろうな。それでもまずは納得。ヴォーリズ建築を
堪能できたと思います。
それでは次回、店内編を・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/16/e8af84794c1baf36e889ef4cb7d3e6bc.jpg)
2015.11/14、大丸心斎橋店にて。
家内が大丸に居てたので社章の「七五三」とか
よく聞かされました。
幼少の頃母親に連れられてよく来ました。
大概、高島屋、そごう、大丸ってはしご。
一番子どもなりに緊張したのが大丸ってイメージが今でも残っています。
店内編が楽しみです。
特にエレベーター頼みますよ
それは子供心に外装の風格、階段の手すり、
エレベーターの階を示す文字盤が他の百貨店とは
違ってましたね。
大きくなって知ったのは外商がとても強く
全体の売り上げの半分近くも何名かの外商担当者で
支えていたとか。
それぐらい上得意先を持っていたのでしょうね。
最近また百貨店売り場をうろうろするのが好きになりました。
高いけれど面白いものがたくさん提案されています。
素晴らしい写真の解像度ですね。
もう芸術ですよ。
こちら、北九州は大丸様はないので
わからないです。
北九州は、潰れましたが、そごうですから。
あの頃は。。。夢がありました。
井筒屋って百貨店があるのですが
まさか、それが残るとは。。。という感じです
XFレンズ、2本逝きました。
普通のフルサイズを凌駕する画質。。。
Xマウントは素晴らしいです。
ええ、Xマウントでお悩みのときは
テーラーTanskまで、カモン(笑)
京都も一方通行、四つ角だらけですが大阪もですね。
奥様、大丸ガール?だったのですか!ならご存じですよね。(^_^ゞ
ウチは京都大丸オンリーだったかな、錦市場も寄って
人混みだらけで苦痛だった想い出です。
エレベーターね、乗ってませんが・・・
この頃の建築物はもう建てることができないでしょうから、
改築などせず保存して欲しいのですがね。
百貨店はウインドーショッピングが楽しいです♪
意外な発見もありますね。
京都も随分以前にそごうは撤退しました。大阪はこの大丸の隣りがそごうですけどね。
イイですね♪フジのレンズ。私も引伸し機のレンズならまだ残しているのですがね、使い道が無い・・・
散りばめれていてヴォーリズ建築の中でも
特に芸術性が高い建物ですね
心斎橋は週に1回ぐらいは
行きますので カメラを持って行ってみよう。
ヴォーリズ建築が好きなのに、見るのは初めて。(^_^ゞ
店内の写真も撮ったのですが、後で撮影不可だと知りました。
さて、ブログにアップして良いものやら・・・
いいじゃないですか
いっつも トイレ借りるんですが、よく見てないんで
やはり細かな細工がされてたりするんでしょうか
2月に大物建築を撮影に行きますので撮り方の
参考にさせて頂きます
期待してもらうような写真は無いとは思いますが・・・
大物建築の撮影、何だろうな?楽しみにしています。
それも、そんな昔から。
たしかに「京都大丸」って言ってますね。
個人的には他も「○○大丸」って言っていた気がしますが(笑)
心斎橋のは学生の頃に行ったきりです。
こんな味のある建物だったとは、全然意識してませんでした。
大丸と高島屋では100年以上、大丸の方が早いですね。
ちなみに一番古いのは三越。大丸、天満屋、そごう、高島屋、伊勢丹と続きます。
○○京都店と言うと、支店みたいですからね。京都人は嫌うのかも。
○○高島屋とはあまり言わないのに、大丸の場合は確かに○○大丸の方がすんなりしますね。
文化遺産の価値がある建物なのに、重要文化財にはなっていないから、どうなることやら・・・