入り口にはオブジェが、横にはステージ?
玄関前のオブジェのようなものはチケット売り場になっていました。
ステージは、やなぎみわの移動舞台車。ポールダンスが行われるようだった。
美術館前の広場には露店が並び・・・
普段とは様子が違う・・・いったい何が?
とりあえず入場フリーなエリアを観てみることに。(^_^ゞ
西口が開放されていて、「ARABICA京都(アラビカ キョウト)」という
香港と京都の五重塔付近にあるバリスタカフェが出店されていました。
テラス席も設けられていて、ちょっといい感じ♪
このイベント、先日もう終わってしまったのですが
『PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015』というもの。
3/7から5/10まで2ヶ月間にわたり京都市美術館の全館と京都府京都文化博物館を
主会場に、8カ所の会場で世界の第一線で活躍する作家約40名が作品を発表する
大規模な現代芸術の国際展です。
何かやっているな・・・程度は知っていたのですが、イマイチ興味も湧かず
もっと早くから、そして時間もあれば、全会場で会期中何度でも利用できる
パスポート(6,000円)でも購入して、じっくり回っても良かったのですが・・・
これほどのスケールのアートイベントってなかなか無いだろうし、作品の撮影も
ほとんど自由。お役所主導のイベントではなく、京都経済同友会などの民間資金が
中心となっているので、公的資金に縛られず思い切ったことができるというのも
先鋭的な現代芸術祭としてはピュアな姿勢が感じられますね。
ガイドブックをもらって(無料配布)、ちょこっとだけ覗いてみました。
蔡國強(ツァイ・グオチャン)の竹製の塔作品、子どもたちが作ったオブジェが
飾られている、参加型?大型作品。
子供たち、美術館で工作?芸術作品制作中ですね、いい体験になるでしょう♪
蔡國強は北京オリンピック開会式の花火の演出、火薬で描く「火薬絵画」などの
ダイナミックな作品制作や奇抜なプロジェクトで世界的に知られている。
この六角形七段の塔(パゴダ)を中心に、《農民ダ・ヴィンチ》の記録映像や
農民の一人である呉玉禄が製作したロボットたちが周りを囲む。
ぐるぐる回っていたのですが・・・あれま、充電中。(^_^ゞ
フロア内では色んなロボットが動き回っていたり
ロボット画伯がアート制作中だったり・・・
特設のブックストア。あ、ロボット画伯の作品が売られている。(^_^ゞ
まぁ芸術ってなんじゃろかって考え出すとキリがないので・・・
美術館西側の庭園に目をやると、藤棚が見頃♪
うろうろ寄り道しましたが、この日、観に来たのは京都市美術館別館でやったいた
三瀬夏之介「日本の絵~執拗低音~」展
別館は平安神宮の向かいなので歩いて行きます。平安神宮前、神宮道周辺は
整備工事中のようで・・・これもアートに見えた。(^_^ゞ
こちらの三瀬夏之介展も思っていた以上に良かったです。
ただ、作品数が少なかったな・・・
2015.4/25、京都市美術館にて。
玄関前のオブジェのようなものはチケット売り場になっていました。
ステージは、やなぎみわの移動舞台車。ポールダンスが行われるようだった。
美術館前の広場には露店が並び・・・
普段とは様子が違う・・・いったい何が?
とりあえず入場フリーなエリアを観てみることに。(^_^ゞ
西口が開放されていて、「ARABICA京都(アラビカ キョウト)」という
香港と京都の五重塔付近にあるバリスタカフェが出店されていました。
テラス席も設けられていて、ちょっといい感じ♪
このイベント、先日もう終わってしまったのですが
『PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015』というもの。
3/7から5/10まで2ヶ月間にわたり京都市美術館の全館と京都府京都文化博物館を
主会場に、8カ所の会場で世界の第一線で活躍する作家約40名が作品を発表する
大規模な現代芸術の国際展です。
何かやっているな・・・程度は知っていたのですが、イマイチ興味も湧かず
もっと早くから、そして時間もあれば、全会場で会期中何度でも利用できる
パスポート(6,000円)でも購入して、じっくり回っても良かったのですが・・・
これほどのスケールのアートイベントってなかなか無いだろうし、作品の撮影も
ほとんど自由。お役所主導のイベントではなく、京都経済同友会などの民間資金が
中心となっているので、公的資金に縛られず思い切ったことができるというのも
先鋭的な現代芸術祭としてはピュアな姿勢が感じられますね。
ガイドブックをもらって(無料配布)、ちょこっとだけ覗いてみました。
蔡國強(ツァイ・グオチャン)の竹製の塔作品、子どもたちが作ったオブジェが
飾られている、参加型?大型作品。
子供たち、美術館で工作?芸術作品制作中ですね、いい体験になるでしょう♪
蔡國強は北京オリンピック開会式の花火の演出、火薬で描く「火薬絵画」などの
ダイナミックな作品制作や奇抜なプロジェクトで世界的に知られている。
この六角形七段の塔(パゴダ)を中心に、《農民ダ・ヴィンチ》の記録映像や
農民の一人である呉玉禄が製作したロボットたちが周りを囲む。
ぐるぐる回っていたのですが・・・あれま、充電中。(^_^ゞ
フロア内では色んなロボットが動き回っていたり
ロボット画伯がアート制作中だったり・・・
特設のブックストア。あ、ロボット画伯の作品が売られている。(^_^ゞ
まぁ芸術ってなんじゃろかって考え出すとキリがないので・・・
美術館西側の庭園に目をやると、藤棚が見頃♪
うろうろ寄り道しましたが、この日、観に来たのは京都市美術館別館でやったいた
三瀬夏之介「日本の絵~執拗低音~」展
別館は平安神宮の向かいなので歩いて行きます。平安神宮前、神宮道周辺は
整備工事中のようで・・・これもアートに見えた。(^_^ゞ
こちらの三瀬夏之介展も思っていた以上に良かったです。
ただ、作品数が少なかったな・・・
2015.4/25、京都市美術館にて。
美術館ゴッホ展以来行って無いです~
色々イベントが有るのですね
マツダのカドノ八条店に、NDロードスターが置いて有りますね~
また、通勤途中のわき見運転が、始まりました
難しく考えないことにしましょう、何でもOKのようですから・・・
バイクで行くと停めるところがいっぱいあって便利なんで、
ちょこちょこ行っているつもりなんですが、このイベントは見逃しました。
もう見られますか、試乗車は無いのでしょうね。
ま、見るだけでも・・・
面白い試みですね。
「これアートです」と言うたもの勝ちですね。
終わったら産業界器物なんだろうか。
それとも持って帰るのかな・・・。
全然知らなかった。
そういえば京都美術館自体、中に入ったことがないかも。
常設展示がどんなものかすら知らないです。
一度くらい行ってみないといけないなあ。
京都でというのが嬉しいですね♪
花見で来るのじゃなく、こんな京都を見てほしいような・・・
搬出に立ち会ってみたかったな。
常設展示というのは確か無かったように思います。
家の中のガラクタくっ付けまくって何か造ろうかな
発想力のないわたくしには驚くばかりです。
だんだん暑い京都が訪れますね。
でもまた行きたいです。
鉄人号にガラクタ付けまくるとか・・・
めっちゃ芸術性があがるかもです♪
あんなん、勝手に作ったら怒られるやろな~(^_^ゞ
今年も春のいい時期が短く感じますね。もう夏か・・・