
常滑、やきもの散歩道で時間をつぶしてしまい
もうお昼の1時半をまわってました。
今回はあらかじめここで、下調べをしておいた…『カフェレスト ときわ』
「常滑のグルメスポットを紹介」ってことですから、間違いないはず。
ムービーまで見られます(見て行かなかったけど…)

70年続いてる洋食屋さんらしいです。外観は・・・何ともですが。
ちなみに駐車場は満車に近い、僕らが行った時も1台分しか空きがないほど。
しかし、店内に入るとお客さん1人だけ・・・
後で聞いたら、商店街に来た人が停めるのだとか、
「見えてるから、邪魔になったら呼びに行ったら済むので・・・」
ってことでした、何ともおおらかな(^_^ゞ

内装も・・・相撲の番付表、誰が誰を描いたのかな?似顔絵。
お決まりのサイン色紙、小さなブラウン管テレビが棚の上に・・・
椅子にはクッションが括り付けられてます。
もうひとつ言えば、ここの自動ドア、壊れてますw
入るのはフツーに入れますが、出る時はセンサーが感知してくれません。
そのために銀紙を巻いた板状のものをかざせるように用意されてます。
常連さんはそれをポイっと叩いて出て行くのですが・・・
開ける方法、知らない者は食い逃げできません(^_^ゞ
さて、注文したのは

「ときわランチ」だったかな、700円。洋食屋さんらしいメニューです。
味もなかなか美味しい♪クリームコロッケも気に入りました。
そして、ここの名物は何と言っても

「ときわ煮」ってメニューです。900円
ガイドにも「昭和のはじめ頃から 名古屋から食べに来る人が絶えない
常滑名物を 一度ご賞味アレ。」ってことです。
れんげはペランペランのプラスチック製ですが、鍋は年期が入ってそう。

地元のポークのフィレ肉をとんかつにして、和風出汁で
キャベツと煮込んで卵とじにしたものだそうで、
昭和7年から続いてるメニューだとか。
味は・・・これまた美味い!肉がとーても柔らか、出汁とキャベツの
甘味で、ご飯がすすみます。昔はご馳走だったんだろな・・・
ところで暮れの29日ってこともあってか、車は停ってるけど
商店街はひっそり、ここのご主人も客が来たってことで呼び出されたのか
車で駆けつけ、調理を済ませると、また車に乗って出てった・・・


このお店の近く、商店街の入り口のところから見ると
何とも風情のある景色が・・・
何かと面白いお店でした、ブロガー的にはオイシイ♪
お店の方とも気さくに話せたし・・・ご馳走さまでした。
まだ店内はクリスマスの飾り付けでした・・・

2009.12/29、常滑「レストラン ときわ」にて。
もうお昼の1時半をまわってました。
今回はあらかじめここで、下調べをしておいた…『カフェレスト ときわ』
「常滑のグルメスポットを紹介」ってことですから、間違いないはず。
ムービーまで見られます(見て行かなかったけど…)

70年続いてる洋食屋さんらしいです。外観は・・・何ともですが。
ちなみに駐車場は満車に近い、僕らが行った時も1台分しか空きがないほど。
しかし、店内に入るとお客さん1人だけ・・・
後で聞いたら、商店街に来た人が停めるのだとか、
「見えてるから、邪魔になったら呼びに行ったら済むので・・・」
ってことでした、何ともおおらかな(^_^ゞ

内装も・・・相撲の番付表、誰が誰を描いたのかな?似顔絵。
お決まりのサイン色紙、小さなブラウン管テレビが棚の上に・・・
椅子にはクッションが括り付けられてます。
もうひとつ言えば、ここの自動ドア、壊れてますw
入るのはフツーに入れますが、出る時はセンサーが感知してくれません。
そのために銀紙を巻いた板状のものをかざせるように用意されてます。
常連さんはそれをポイっと叩いて出て行くのですが・・・
開ける方法、知らない者は食い逃げできません(^_^ゞ
さて、注文したのは

「ときわランチ」だったかな、700円。洋食屋さんらしいメニューです。
味もなかなか美味しい♪クリームコロッケも気に入りました。
そして、ここの名物は何と言っても

「ときわ煮」ってメニューです。900円
ガイドにも「昭和のはじめ頃から 名古屋から食べに来る人が絶えない
常滑名物を 一度ご賞味アレ。」ってことです。
れんげはペランペランのプラスチック製ですが、鍋は年期が入ってそう。

地元のポークのフィレ肉をとんかつにして、和風出汁で
キャベツと煮込んで卵とじにしたものだそうで、
昭和7年から続いてるメニューだとか。
味は・・・これまた美味い!肉がとーても柔らか、出汁とキャベツの
甘味で、ご飯がすすみます。昔はご馳走だったんだろな・・・
ところで暮れの29日ってこともあってか、車は停ってるけど
商店街はひっそり、ここのご主人も客が来たってことで呼び出されたのか
車で駆けつけ、調理を済ませると、また車に乗って出てった・・・


このお店の近く、商店街の入り口のところから見ると
何とも風情のある景色が・・・
何かと面白いお店でした、ブロガー的にはオイシイ♪
お店の方とも気さくに話せたし・・・ご馳走さまでした。
まだ店内はクリスマスの飾り付けでした・・・

2009.12/29、常滑「レストラン ときわ」にて。
町全体も、お店も、観光化されてないようで素敵です
常滑とか知多半島とか、行ったことないですが、そこをしっかり目的地としない限り、僕のように北海道から本州を旅する場合には、ついパスして通り過ぎちゃいそうな場所です。。。
でも、町並みも綺麗ですね。
一度行ってみたくなりました
それにしてもなにか懐かしい雰囲気のお店。
洗練されてなくていいです。
敦賀のヨーロッパ軒の本店がちょうどこんな感じやったかな。
近畿からだと遠くも無く、近くも無く・・・チュートハンパ
廃屋ファンには、ちと心に響く所ですよ>常滑。
やかんは無かったけど・・・
同じ時代を生抜いた(そのまま流された)のかも知れませんね。
何とも洗練されてないカフェレストですが、味は良かったですよ。
でも最近フライがちょっと食べれないな。
体質がかわってしまったかも。
こころは食べたいんだけどな。洋食。
店内の雰囲気や作りがなんとなく昭和の感じですね。
こういうお店が近所にあるといいなあ。
洋食屋じゃなく喫茶店ですが、長岡天神駅前のフルールに通じる魅力かな(^^)
量も少なくなりました。完食したらもうお腹いっぱいw
年齢ってコワイですね。
それをウリにしてないのもイイかも知れませんが、どうかな?
フルールの方がお洒落だと思いますよ。
実際には全然こういったお店に立ち寄ることなんか、殆どなかったのにww。
メニューも、なんだか親しみやすいです。
そして、川沿いの町並みがタイムスリップしたような感覚・・・。
日常から開放されたような時間だったんでしょうねぇ。
どんどん無くなっていくでしょうね、特に自然体のは・・・
無理に懐かしさを演出したところも悪くは無いですが
やっぱり本当に癒されるのはこんな店かも知れません。