![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/12/d3f57b7c605cace70af20eea6363934e.jpg)
今年の年末旅行は29-30日。いつものように前日予約で(^_^ゞ
あまり遠出するより、じっくりもいいかなと愛知県へ
知多半島と渥美半島を2本一気の岬巡り・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/3e/b9bf42aa4bd2892420d7b64600bf2479.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/58/9cdcbb35bec4fbd1683b08b620edf608.jpg)
僕らには珍しく朝早く(?)8時半には出発、途中「阿久比PA」で休憩するも
(阿久比って「あくび」って読むのかと思ったら「あぐい」なんやて)
10時過ぎには常滑へ着いてしまった。
旧データのナビくんの案内だと確か3時間以上のはず・・・
新名神、伊勢湾岸道は予想以上に時間短縮できるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/f1/2060eb3b30d2390b4347c5be2e0b3ab6.jpg)
陶磁器会館の駐車場(無料)にロドを置き去り、散歩に出発♪
やきもの散歩道Aコース1.6kmは、ここが出発点となってます。
この散歩道、写真撮りたくなるところで・・・6ギガ以上撮りました。
まずは《小径、建物編》
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/48/449438c103a0b6bda4608d1a68ce1a68.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/0a/7201fbabff9088e46439ee9778d8d641.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/56/5c24c3c7ddc12a94fbdfe7dc6d2914ab.jpg)
日本六古窯の一つ「常滑窯」として有名な愛知県常滑市に
1972年頃より自然発生した観光コースだそうで
「美しい日本の歴史的風土準100選」に選ばれてます。
全盛期の姿を作り直して再現するのではなく、現在の状態を
保存しているって感じで、地域全体が常滑焼博物館的。
その特異な風景をたっぷりと見る事ができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/66/c02c8893ae81f85826dfc377e7dd6dce.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/af/f1526ce05d7f2d6d89b00e0e351601fa.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/e7/5e10ed1538ee7e041a56d45b0b639b4d.jpg)
常滑の空を飛ぶスズメは黒くなるってほど、最盛期には立ち並んだ
煙突から黒い煙を出し続けていたという。
そのため汚れを目立たなくするためか、黒く塗られた壁が目立ちます。
散歩道、順路に沿ってまわってると・・・だんご茶屋ハッケーン!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/34/61ac51bded009329d92294ad6b2552e8.jpg)
おだんごを食べながら(ギョウギワル)先へ歩いていくと、
ちょうど食べ終わったところの道端に串を捨てるための缶が(ウマクカンガエテル)
ちょっと順路を外れて表通りのコンビニに行くと・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/d3/c5afce00038f6c5dc17aaecdaa30029f.jpg)
後で走ってるのも見ました、ジモッティかな?
散歩道、順路に戻って、着いたのは「登り窯広場」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/b6/fd6c46a16c345f56a6c2b0b061b8860c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/0f/66116a0d47ed5edd0cf266224e2619b7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/84/a6fb4da15a18e5342d34c3536d97323a.jpg)
展示工房館もあったのですが、年末で閉館でした。
後で知ったのですが、ココの裏に回れば10本の煙突が並ぶ
見学、撮影ポイントがあるようです。見逃してザンネン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/bf/16cfc31e0a2d012cbb4eb58c82b132ad.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/cf/bddbbf64022533ce6a45146cfc48d9a9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/fe/830fab90e13564bba1f9fac98ea5b4e2.jpg)
四角い煉瓦造りの煙突も常滑の特徴でしょうか、
もう今は使われてないものですが、古い家屋、廃屋なども多く見られて
異空間の魅力。こんな観光スポットも良いものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/5f/3ecd24991c0c6fba76002454927328b9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/2d/8db1253b4a754d768787a43dd0557e35.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/19/db9981e04f9357fb462b3afe8d0e778a.jpg)
見どころいっぱいの異空間、特にここは記念撮影スポット。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/d9/655577fb723f1daf566c86c9cd8755a9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/e0/76b64e4b40c03c770f46b7c359323de7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/fc/554730d0caf74ca12e990bbabda36ad1.jpg)
「土管坂」です。ここの写真はよく見かけるので外せないと
思いつつ、見逃してたので探しました。意外とショ○イ?ソンナモンデスネ。
「廻船問屋 瀧田家」もおすすめスポットのようですが
ここも年末でお休み、入れませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/99/bc2a2c57d0abf41d815c92bee7229ff9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/2a/d2e39f2ffc752bd3116d3097b454df40.jpg)
とにかく《小径、建物編》は、このへんで終わります。
陶芸の教室や店舗、工房なども多数あるので陶器好きの方は
1日楽しめるんじゃないでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/11/8c5a725e8d015f702e297cf792da9813.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/84/a56da388f74f3b320bb7b12bcb4a87a3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/6b/c45edb602a54dd8dd50dbbe187da8ff7.jpg)
こちらのブログ「うろうろカッパ徘徊記」にも別画像貼っておきます。
記念写真も撮っておきました・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/2c/4acd68aac3ecbca90121d795790eb305.jpg)
2009.12/29、愛知県常滑市 やきもの散歩道にて。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
あまり遠出するより、じっくりもいいかなと愛知県へ
知多半島と渥美半島を2本一気の岬巡り・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/3e/b9bf42aa4bd2892420d7b64600bf2479.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/58/9cdcbb35bec4fbd1683b08b620edf608.jpg)
僕らには珍しく朝早く(?)8時半には出発、途中「阿久比PA」で休憩するも
(阿久比って「あくび」って読むのかと思ったら「あぐい」なんやて)
10時過ぎには常滑へ着いてしまった。
旧データのナビくんの案内だと確か3時間以上のはず・・・
新名神、伊勢湾岸道は予想以上に時間短縮できるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/f1/2060eb3b30d2390b4347c5be2e0b3ab6.jpg)
陶磁器会館の駐車場(無料)にロドを置き去り、散歩に出発♪
やきもの散歩道Aコース1.6kmは、ここが出発点となってます。
この散歩道、写真撮りたくなるところで・・・6ギガ以上撮りました。
まずは《小径、建物編》
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/48/449438c103a0b6bda4608d1a68ce1a68.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/0a/7201fbabff9088e46439ee9778d8d641.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/56/5c24c3c7ddc12a94fbdfe7dc6d2914ab.jpg)
日本六古窯の一つ「常滑窯」として有名な愛知県常滑市に
1972年頃より自然発生した観光コースだそうで
「美しい日本の歴史的風土準100選」に選ばれてます。
全盛期の姿を作り直して再現するのではなく、現在の状態を
保存しているって感じで、地域全体が常滑焼博物館的。
その特異な風景をたっぷりと見る事ができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/66/c02c8893ae81f85826dfc377e7dd6dce.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/af/f1526ce05d7f2d6d89b00e0e351601fa.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/e7/5e10ed1538ee7e041a56d45b0b639b4d.jpg)
常滑の空を飛ぶスズメは黒くなるってほど、最盛期には立ち並んだ
煙突から黒い煙を出し続けていたという。
そのため汚れを目立たなくするためか、黒く塗られた壁が目立ちます。
散歩道、順路に沿ってまわってると・・・だんご茶屋ハッケーン!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/34/61ac51bded009329d92294ad6b2552e8.jpg)
おだんごを食べながら(ギョウギワル)先へ歩いていくと、
ちょうど食べ終わったところの道端に串を捨てるための缶が(ウマクカンガエテル)
ちょっと順路を外れて表通りのコンビニに行くと・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/d3/c5afce00038f6c5dc17aaecdaa30029f.jpg)
後で走ってるのも見ました、ジモッティかな?
散歩道、順路に戻って、着いたのは「登り窯広場」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/b6/fd6c46a16c345f56a6c2b0b061b8860c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/0f/66116a0d47ed5edd0cf266224e2619b7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/84/a6fb4da15a18e5342d34c3536d97323a.jpg)
展示工房館もあったのですが、年末で閉館でした。
後で知ったのですが、ココの裏に回れば10本の煙突が並ぶ
見学、撮影ポイントがあるようです。見逃してザンネン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/bf/16cfc31e0a2d012cbb4eb58c82b132ad.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/cf/bddbbf64022533ce6a45146cfc48d9a9.jpg)
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四角い煉瓦造りの煙突も常滑の特徴でしょうか、
もう今は使われてないものですが、古い家屋、廃屋なども多く見られて
異空間の魅力。こんな観光スポットも良いものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/5f/3ecd24991c0c6fba76002454927328b9.jpg)
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見どころいっぱいの異空間、特にここは記念撮影スポット。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/d9/655577fb723f1daf566c86c9cd8755a9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/e0/76b64e4b40c03c770f46b7c359323de7.jpg)
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「土管坂」です。ここの写真はよく見かけるので外せないと
思いつつ、見逃してたので探しました。意外とショ○イ?ソンナモンデスネ。
「廻船問屋 瀧田家」もおすすめスポットのようですが
ここも年末でお休み、入れませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/99/bc2a2c57d0abf41d815c92bee7229ff9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/2a/d2e39f2ffc752bd3116d3097b454df40.jpg)
とにかく《小径、建物編》は、このへんで終わります。
陶芸の教室や店舗、工房なども多数あるので陶器好きの方は
1日楽しめるんじゃないでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/11/8c5a725e8d015f702e297cf792da9813.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/84/a56da388f74f3b320bb7b12bcb4a87a3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/6b/c45edb602a54dd8dd50dbbe187da8ff7.jpg)
こちらのブログ「うろうろカッパ徘徊記」にも別画像貼っておきます。
記念写真も撮っておきました・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/2c/4acd68aac3ecbca90121d795790eb305.jpg)
2009.12/29、愛知県常滑市 やきもの散歩道にて。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
懐かしい感じですね。
廃屋や壊れかけの建物も力強さを感じる異空間でした。
五条坂、古い登り窯があったのをかすかに憶えているような・・・
こんなとこがあるなんて知りませんでした。
でもなんだか懐かしさもあります。
陶磁器と木造建物、レンガの暖かみ
妙に落ち着ける空間かもしれません。
狭い小径、急な坂、現れるのは廃屋や崩れた煉瓦の建物・・・
しばらく浸っていたくなる異空間でしたよ。
倒壊防止の鉄材がいい具合に見えます。
耐震はむずかしそうですね。
「20世紀少年」のロケにも使われたそうですよ。
また「ぽか~んの集い」開催の折りはご参加下さい♪
パソコンも新聞もTVも無い所・・・南海の孤島かなんかに
行かれていたのでしょうか?
お正月休みの過ごし方としては最高ですね。
あんまり人がいない雰囲気の写真がいいですね。
なんだか幻想的な空間に迷い込んだ気分になりそうです。
ひょうたんががいっぱいつるしてあるのはなんなんでしょ?
意外と行きませんね。
幻想的な空間>他では見られない面白いところでしたよ。
ひょうたん、あれ謎でした。廃屋の庭先になってた?