淡路夢舞台に行った5日といえば、京都市の最高気温37.7度。
京都府の京田辺市で疑惑の記録破り(9月としては全国観測史上最高気温)の39.9度を記録した日。
百段苑、プロムナードガーデン、展望台へと斜面を登り、ただでさえキッツーい陽射しの中、太陽に近づくという暴挙。腕や顔がチリチリと焼けると言うか焦げると言うか・・・(/・。\)
行くところまで行って折り返し、日陰も無く照り返しの強いコンクリート建造物をうろうろしながら
『兵庫県立淡路夢舞台温室 奇跡の星の植物館』へと逃げ込みました。
とりあえず直射日光は避けられます。
この展示温室の延床面積は6,700㎡で、「咲くやこの花館(大阪市)」6,900㎡に次ぐ日本第2の規模。だそうです。
おもしろ昆虫展…みたいなんやってました。
ここは冷房も効いて汗もひき、快適。
この「奇跡の星の植物館」も安藤忠雄氏の設計です。
画期的で美しくて機能的で・・・さすがというか、スゴイ!
細長い建物をクロスさせたユニークな構造は、順路も複雑で鑑賞者を飽きさせない。まずエスカレーターで最上部へ上がると、空中回廊のような通路から館内展示を展望するようになってます。
明日まで「バリフラワーショー2010-神々の宿る庭-」って展示になってます。
視点が変わるとまた違った光景が楽しめるもので・・・
温室ですから当然、熱帯植物が主体。
外は灼熱地獄、内も・・・
うひゃぁ!
強火で焦げ目がついたら、水を加えてフタをして蒸し焼き・・・まるで焼きギョーザやん!(^_^ゞ
ちなみにこれは湯気じゃなく、ミストシャワーでした。涼しい♪
館内にはオープンカフェやショップもあります。
これも温室を楽しむ新しいカタチかな・・・
こんなに快適で素敵な温室は初めてでした。ここだけ?
レンズが曇ることも無かったし・・・
2010.9/5、奇跡の星の植物館にて。
京都府の京田辺市で疑惑の記録破り(9月としては全国観測史上最高気温)の39.9度を記録した日。
百段苑、プロムナードガーデン、展望台へと斜面を登り、ただでさえキッツーい陽射しの中、太陽に近づくという暴挙。腕や顔がチリチリと焼けると言うか焦げると言うか・・・(/・。\)
行くところまで行って折り返し、日陰も無く照り返しの強いコンクリート建造物をうろうろしながら
『兵庫県立淡路夢舞台温室 奇跡の星の植物館』へと逃げ込みました。
とりあえず直射日光は避けられます。
この展示温室の延床面積は6,700㎡で、「咲くやこの花館(大阪市)」6,900㎡に次ぐ日本第2の規模。だそうです。
おもしろ昆虫展…みたいなんやってました。
ここは冷房も効いて汗もひき、快適。
この「奇跡の星の植物館」も安藤忠雄氏の設計です。
画期的で美しくて機能的で・・・さすがというか、スゴイ!
細長い建物をクロスさせたユニークな構造は、順路も複雑で鑑賞者を飽きさせない。まずエスカレーターで最上部へ上がると、空中回廊のような通路から館内展示を展望するようになってます。
明日まで「バリフラワーショー2010-神々の宿る庭-」って展示になってます。
視点が変わるとまた違った光景が楽しめるもので・・・
温室ですから当然、熱帯植物が主体。
外は灼熱地獄、内も・・・
うひゃぁ!
強火で焦げ目がついたら、水を加えてフタをして蒸し焼き・・・まるで焼きギョーザやん!(^_^ゞ
ちなみにこれは湯気じゃなく、ミストシャワーでした。涼しい♪
館内にはオープンカフェやショップもあります。
これも温室を楽しむ新しいカタチかな・・・
こんなに快適で素敵な温室は初めてでした。ここだけ?
レンズが曇ることも無かったし・・・
2010.9/5、奇跡の星の植物館にて。
ミスとシャワーって街中でもみかけますが、避けて通ります。眼鏡に水分がつくのがきらいだし。カメラにも。
ミストシャワー、一瞬蒸されるのかと思いましたよ。
ここの空調は良かったな、どういう構造か分からないけど。
温室なのに曇らないのは湿度が低いのか、それとも外との気温差の問題なのでしょうか?
レンズが曇らない。。。
スタッフが苦心して方法考えたのですかねえ。。
こういうシチュエーションでは、やっぱ
マクロレンズ逝きたくなりませんか?
なにより別に入場料が必要だったのでパスしてしまいました。
ネーミング通り美しい。
それに以外や以外涼しいみたいだし・・
涼みに行こうかな
まだまだ涼しくならないもたいだし
それが秘密かな?確かに外の方が温室みたいでしたけど・・・
昆虫の世界は凄いですよね、信じられないものがいそうです。
レンズが曇るより、ゴミがつくほうが心配だったりして。
温室の方が涼しく感じるなんて、初めてかも・・・
確かにたいそうなネーミングです。何だろって思ってしまいます。
暑くて温室に逃げ込むなんて、ちょっと変
職業柄つい見入ってしまいます。建物は柱と梁
そして壁で基本的に出来ていますが植物園ゆえに
内部は巨大な空間を必要とします。壁が無いから
強度が極端に悪くなります。それをどこで補うか
そう考えるとまるで謎解きの様にワクワクします。
機会があれば行って見たい場所がまた一つ増えま
した。特に一番最後のコマ、カッパにも逢って
みたいな(笑)
安藤氏はこの夢舞台を造るにあたり阪神淡路大震災を強く意識、鎮魂の念をもってあたられたそうです。
この建物も強い耐震構造を持ってるのでしょうが、同時に開放的で遊び心の感じられる素晴らしいものでした。
ぜひじっくり見に行ってみてください。
ちなみにカッパちゃんは河童だけに流れ者でして・・・逢えないと思いますが。
入って涼感を得たことはなかったような、、、
昆虫標本、ふの人に良さそうですね。(^^)mmmmは?
何せ京田辺市で39.9度を記録した日ですから、直射日光から逃れるだけで
涼しい気がしましたよ。(^_^ゞ
おもしろ昆虫展、日本代表はやっぱりアケビコノハの(¨)nnnnnやのにネ
なかなか素晴らしい!
ここはガーデンとしてもデザインされ楽しめるところでした。
夜間イベントもあったようなんですが。