たまには時を超えた旅人になるもよし。(^_^ゞ
長楽館の迎賓の間で、歴史を彩ってきた方々を感じながら
アフタヌーンティーを楽しむことにしました。
家内の誕生日のお祝いにね♪
ここでアフタヌーンティーをいただくのは、皇室の方や外賓の方、
伊藤博文、井上馨、西園寺公望、山縣有朋、大隈重信・・・
そんな人々を迎えた迎賓の間。
メニューに書かれていたコメント
敷居が高いと感じる方もおられるかも、私は鈍感なので大丈夫♪
だいたい、アフタヌーンティーも初体験でしたもん。(^_^ゞ
未体験の方もおられると思います。特に男性は・・・
まずは私の冒険談? 体験談をご笑読あれ。
予約は1ヶ月前くらいにしたのかな、家内に任せました。
「要予約」では無いのですが、繁忙期は2、3週間前には詰まるようです。
正装されたドアマン?レセプショニストが居られて、フロントへ
案内されます。席に着く前に「お上着お預かりしましょうか」などと
・・・ヨレヨレの上着で恥ずかしかったですが、預けます。
ちなみに下はジーンズにスニーカーでした。(^_^ゞ
厳密なドレスコードはありません。ディナーでも常識的な格好ならOK。
ただし、12歳未満のお子様は断られるようです。
まずはアペリティフ(食前酒)、スパークリングワインのように
見えますが、アルコール分は抜いたものだそうです。
私はフレッシュフルーツジュースでしたが、何のだったか忘れました。
英国式アフタヌーンティースタンド(タワー)に、軽食やスイーツの
載ったお皿が置かれて行きます。
説明されますが、すべて右の耳から左の耳へと・・・(笑)
飲み物は、コーヒー、紅茶、フレーバーティーなど数種類あり、
おかわりで種類を変更したりもできます。
カトラリー(食器)、ティーポットやティーカップもブランド品の
ようですが、私には分かりません・・・(-。-;)
ティータイマーは砂時計ではなく、オイル時計?でした。
砂時計とは逆で下から上に溜まって、時間の目安にします。
紅茶、杉下右京のように注ぎたかったけれど、練習不足なので
やめておきます。
もちろん、紅茶の銘柄も選びますが・・・えーっと。
ルール、アフタヌーンティーのマナーは下の段からいただきます。
そのくらいは知っていましたけど。
下の段はサンドイッチ、キッシュ(ケークサレ?)、スープなど
詳しい料理名はカタカナばかりなので、覚えられません・・・
中段はスコーンね、プレーンとベリー。
ラズベリージャムとクロティッドクリームをつけていただきます。
お上品にゆっくり味わいながらいただきましょう、そうすれば
量が少ないようですが、結構お腹がふくれます♪
最上段はデザート、スイーツです。
このブログ、糖尿内科でかかりつけの先生に見つかったら怒られそう。
わざわざお金払って血糖値をあげんでも!って・・・
アフタヌーンティーですが、充分ランチ代わりになります。
満足、満腹。お誕生日記念の家内も歓んでくれたようで、なにより♪
血糖値は高い薬を呑んでコントロールします(悲)
「煙草王」と呼ばれた村井吉兵衛さん、なのでコースターは
当時の煙草の箱のデザイン。SUN-RISE、HERO、PEACOCK。
頂いて帰ってもいいですか?って訊いたら、「どうぞ、どうぞ、
お持ち帰りください」ってことだったので・・・
グラスに仕掛けでもあるのか、不思議と汚れずに綺麗なまま
持って帰れました。
そうそう、最後にクールデザートもね。
調子に乗って飲み物のおかわりも、
私は珈琲、家内は銘柄を変えて紅茶をね。珈琲もポットで出るので、
お腹ちゃぽちゃぽに。(^_^ゞ
12時に席に着いて「何時まで居れますか?」と訊ねたら
「3時までお席はとってございます」とのこと、
2時間近く居たかな・・・まったりできました。
ちなみに、予約でも満席にはしないようで、隣りのテーブルは
空いている状態、それもまた気持ちよかったです。
ただ、客で男は私一人でしたけど・・・
写真、いっぱい撮りましたが、最初に許可をもらうため訊いたら
「ありがとうございます。ご自由にお撮りくださいませ」と・・・
嬉しいですね、「ありがとう」なんて言われたのは初めてかも?
このあと、館内の撮影も自由と言うことなので、
あちこち撮りましたよ。お客さんの居る部屋は遠慮しましたが。
2016.4/16、長楽館・迎賓の間にて。
長楽館の迎賓の間で、歴史を彩ってきた方々を感じながら
アフタヌーンティーを楽しむことにしました。
家内の誕生日のお祝いにね♪
ここでアフタヌーンティーをいただくのは、皇室の方や外賓の方、
伊藤博文、井上馨、西園寺公望、山縣有朋、大隈重信・・・
そんな人々を迎えた迎賓の間。
メニューに書かれていたコメント
「長楽館は明治42年(1909)に紙巻き煙草の製造・販売によって
富を築いた煙草王 村井吉兵衛が贅の限りを尽くして建てた洋館です。
玄関のそばに位置するこのお部屋は、日本にある洋館では
現存する唯一のロココ様式のお部屋です。
かつてヨーロッパで、食後に女性たちがおしゃべりに興じた
ドローイングルームの流れを汲むもので主にご婦人の
おもてなしの部屋として使われていました。
壁に飾られています高木背水画伯による12枚の絵には
世界中のシンボルが描かれています。
家具の多くは京都市指定有形文化財に指定されているものです。
今、貴方がお掛けになっっているその椅子に、
かつて伊藤博文公も座っていたかもしれません。
100年を超えるタイムスリップを
スコーンやケーキとともに英国風スタイルでお楽しみ下さい。」
富を築いた煙草王 村井吉兵衛が贅の限りを尽くして建てた洋館です。
玄関のそばに位置するこのお部屋は、日本にある洋館では
現存する唯一のロココ様式のお部屋です。
かつてヨーロッパで、食後に女性たちがおしゃべりに興じた
ドローイングルームの流れを汲むもので主にご婦人の
おもてなしの部屋として使われていました。
壁に飾られています高木背水画伯による12枚の絵には
世界中のシンボルが描かれています。
家具の多くは京都市指定有形文化財に指定されているものです。
今、貴方がお掛けになっっているその椅子に、
かつて伊藤博文公も座っていたかもしれません。
100年を超えるタイムスリップを
スコーンやケーキとともに英国風スタイルでお楽しみ下さい。」
敷居が高いと感じる方もおられるかも、私は鈍感なので大丈夫♪
だいたい、アフタヌーンティーも初体験でしたもん。(^_^ゞ
未体験の方もおられると思います。特に男性は・・・
まずは私の冒険談? 体験談をご笑読あれ。
予約は1ヶ月前くらいにしたのかな、家内に任せました。
「要予約」では無いのですが、繁忙期は2、3週間前には詰まるようです。
正装されたドアマン?レセプショニストが居られて、フロントへ
案内されます。席に着く前に「お上着お預かりしましょうか」などと
・・・ヨレヨレの上着で恥ずかしかったですが、預けます。
ちなみに下はジーンズにスニーカーでした。(^_^ゞ
厳密なドレスコードはありません。ディナーでも常識的な格好ならOK。
ただし、12歳未満のお子様は断られるようです。
まずはアペリティフ(食前酒)、スパークリングワインのように
見えますが、アルコール分は抜いたものだそうです。
私はフレッシュフルーツジュースでしたが、何のだったか忘れました。
英国式アフタヌーンティースタンド(タワー)に、軽食やスイーツの
載ったお皿が置かれて行きます。
説明されますが、すべて右の耳から左の耳へと・・・(笑)
飲み物は、コーヒー、紅茶、フレーバーティーなど数種類あり、
おかわりで種類を変更したりもできます。
カトラリー(食器)、ティーポットやティーカップもブランド品の
ようですが、私には分かりません・・・(-。-;)
ティータイマーは砂時計ではなく、オイル時計?でした。
砂時計とは逆で下から上に溜まって、時間の目安にします。
紅茶、杉下右京のように注ぎたかったけれど、練習不足なので
やめておきます。
もちろん、紅茶の銘柄も選びますが・・・えーっと。
ルール、アフタヌーンティーのマナーは下の段からいただきます。
そのくらいは知っていましたけど。
下の段はサンドイッチ、キッシュ(ケークサレ?)、スープなど
詳しい料理名はカタカナばかりなので、覚えられません・・・
中段はスコーンね、プレーンとベリー。
ラズベリージャムとクロティッドクリームをつけていただきます。
お上品にゆっくり味わいながらいただきましょう、そうすれば
量が少ないようですが、結構お腹がふくれます♪
最上段はデザート、スイーツです。
このブログ、糖尿内科でかかりつけの先生に見つかったら怒られそう。
わざわざお金払って血糖値をあげんでも!って・・・
アフタヌーンティーですが、充分ランチ代わりになります。
満足、満腹。お誕生日記念の家内も歓んでくれたようで、なにより♪
血糖値は高い薬を呑んでコントロールします(悲)
「煙草王」と呼ばれた村井吉兵衛さん、なのでコースターは
当時の煙草の箱のデザイン。SUN-RISE、HERO、PEACOCK。
頂いて帰ってもいいですか?って訊いたら、「どうぞ、どうぞ、
お持ち帰りください」ってことだったので・・・
グラスに仕掛けでもあるのか、不思議と汚れずに綺麗なまま
持って帰れました。
そうそう、最後にクールデザートもね。
調子に乗って飲み物のおかわりも、
私は珈琲、家内は銘柄を変えて紅茶をね。珈琲もポットで出るので、
お腹ちゃぽちゃぽに。(^_^ゞ
12時に席に着いて「何時まで居れますか?」と訊ねたら
「3時までお席はとってございます」とのこと、
2時間近く居たかな・・・まったりできました。
ちなみに、予約でも満席にはしないようで、隣りのテーブルは
空いている状態、それもまた気持ちよかったです。
ただ、客で男は私一人でしたけど・・・
写真、いっぱい撮りましたが、最初に許可をもらうため訊いたら
「ありがとうございます。ご自由にお撮りくださいませ」と・・・
嬉しいですね、「ありがとう」なんて言われたのは初めてかも?
このあと、館内の撮影も自由と言うことなので、
あちこち撮りましたよ。お客さんの居る部屋は遠慮しましたが。
2016.4/16、長楽館・迎賓の間にて。
とても大切なことと思います。
たった2枚の写真ですが
豪華な中にほのぼのとした温かみを感じます。
おめでとうございます。
心が満たされますね。
葉巻とか吸えたらもっといいかも。
富国強兵、女工哀史など厳しい時代でもありますが、一方でこういう文化もあったり。
「あさが来た」もこの時代ですよね。
雰囲気ありますよね。
早速コメントいただいて、ごめんなさい・・・
☆アネッティワールドさん、ありがとうございます。
我ながらおしゃれなことをしたもんだと・・・(^_^ゞ
写真、これが全貌でした。
☆京男さん、こんばんは。
心の栄養補給ですかね、たまには良いでしょ♪
喫煙の間がありましたよ、とてもいい部屋でした。
☆ピィさん、ありがとうございます。
維新を実現した面々ですね、ある意味、良き時代?
成功者を多く出した時代ですよね。
敷居は高いです。 おもいっきり。
英国式アフタヌーンティースタンドとやら
上はデザートっぽいとはわかるのですが、
下から食べる勇気はないかも。
上からいっちゃいそうで・・・怖い
下がハンバーガー、中段にホットドック、上段はアメリカンパイ・・・
飲み物はコカコーラの1リットル瓶。
それならハーレーで乗り付けられますね。
たしかに昼飯代わりになりそうです
値段は昼飯より高いし、、、(^^)/
この3段タワーって全体写真撮るの難しいでしょ
以前 これに似たようなん食べたとき
どこにピント合わそうか迷い
何枚もシャッター切った思いでがあります。
スナック菓子にペットボトルのジュースよりマシかな?(^_^ゞ
そうそう、普段のランチ数回分。とても常店にはできません。
一皿なら何とかなるんですが、このタワーは難儀ですね。
HPの写真はさすがに上手く撮ってありますがね。
おおう、おおう、おおう。。。
世界が違う(笑)
ええ、ええ、ええ。。。
僕なら、一生に一回行けるかどうかですわ。。。
上手く行けばここでウェディング、ハネムーンも兼ねられます。
成功を祈る・・・