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梅花藻(ばいかも)、初夏から晩秋にかけて白梅の花に似た可愛い花を
水上に咲かせるキンポウゲ科の沈水性多年草です。
日本の本州以北の浅く冷たい清流に成育しますが、水質、水温など
環境が整わないと成長できません。それ故に河川環境を示す
指標ともなってます。
この花を有名にしたのは静岡県三島の柿田川湧水地じゃなかったかな。
近県では兵庫県の田君川、滋賀県の地蔵川が名所になってるらしい。
と言うことで、米原市醒ケ井の地蔵川へと行ってみました。
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JR醒ケ井駅、普段は長閑そうなところなのですが、この時期は
どうやら梅花藻観光で賑わうようです。
駐車場は満車で少し待たされましたが、それでも何とかなります。
まずは駅で腹ごしらえ。
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駅横の観光施設ではミストシャワー野外冷房も・・・
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あちこちに水飲み場があります。ここも環境省「平成の名水百選」に選定された名水。採水場もありますので、ペットボトルご持参をおすすめします。
僕らも少し持って帰りましたが、美味しい水でした。言葉では言い表し難いのですが、全く刺激を感じないまろやかな喉越し、ゴクゴク飲める水でした。
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オープンテラス(?)で、いただいたのは
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鱒そば、天ぷらそば、鱒フライおにぎり♪
・・・どうも口には合いませんでしたが。(^_^ゞ
さて、パンフを手に観光スポットを回ってみます。
まずはお目当ての梅花藻。
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ん、ん。いきなり大量の梅花藻。パンダ(?)もお花見♪
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澄みきった流れの中で揺らぐ可憐な花が
何とも涼やか。
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中山道醒井宿は日本武尊を救った伝説の湧き水「居醒(いざめ)の清水」があり、そこから流れ出る地蔵川の清清しい川の流れと、宿場町の面影を残す町並みに一服の涼を求める人で賑わっています。
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ところどころで咲く百日紅(さるすべり)の花が川面に散り
流れに彩りを添えてくれてます。
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2010.8/8、醒ケ井 地蔵川にて。
水上に咲かせるキンポウゲ科の沈水性多年草です。
日本の本州以北の浅く冷たい清流に成育しますが、水質、水温など
環境が整わないと成長できません。それ故に河川環境を示す
指標ともなってます。
この花を有名にしたのは静岡県三島の柿田川湧水地じゃなかったかな。
近県では兵庫県の田君川、滋賀県の地蔵川が名所になってるらしい。
と言うことで、米原市醒ケ井の地蔵川へと行ってみました。
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JR醒ケ井駅、普段は長閑そうなところなのですが、この時期は
どうやら梅花藻観光で賑わうようです。
駐車場は満車で少し待たされましたが、それでも何とかなります。
まずは駅で腹ごしらえ。
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駅横の観光施設ではミストシャワー野外冷房も・・・
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あちこちに水飲み場があります。ここも環境省「平成の名水百選」に選定された名水。採水場もありますので、ペットボトルご持参をおすすめします。
僕らも少し持って帰りましたが、美味しい水でした。言葉では言い表し難いのですが、全く刺激を感じないまろやかな喉越し、ゴクゴク飲める水でした。
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オープンテラス(?)で、いただいたのは
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鱒そば、天ぷらそば、鱒フライおにぎり♪
・・・どうも口には合いませんでしたが。(^_^ゞ
さて、パンフを手に観光スポットを回ってみます。
まずはお目当ての梅花藻。
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ん、ん。いきなり大量の梅花藻。パンダ(?)もお花見♪
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澄みきった流れの中で揺らぐ可憐な花が
何とも涼やか。
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中山道醒井宿は日本武尊を救った伝説の湧き水「居醒(いざめ)の清水」があり、そこから流れ出る地蔵川の清清しい川の流れと、宿場町の面影を残す町並みに一服の涼を求める人で賑わっています。
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ところどころで咲く百日紅(さるすべり)の花が川面に散り
流れに彩りを添えてくれてます。
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2010.8/8、醒ケ井 地蔵川にて。
混ざってまるで美味しい和菓子の様ですね。
こうして教えて頂かなければスルーしてし
まいそうな水面の観光です。
鱒そばに鱒おにぎりは何となく味がわかる
氣がします。私も鱒は好きではないのでね。
川面に一人佇む黒髪のお嬢さん・・?かな
梅花藻との雰囲気が素晴らしいですね。
この写真は欲しいくらいです。
サルスベリのピンクと合わせて、とてもキレイですね(^^)
鱒のメニュー、ちょっと食べてみたいな。
鱒というと、やはりニジマスなのでしょうか。
北陸道、米原ICを降りてすぐですから、行きやすい所です。渋滞が無ければね。
養鱒が地場産業なんで、いただきましたが、どうもイカンかったです(^_^ゞ
気になりました?お嬢さん。携帯で写真を撮られてたようです。
絵になったので思わず・・・
最近では村おこしのため、梅花藻を観光目玉にする動きがあるようです。
その為には地域ぐるみで河川環境を整備する必要があるので、この花のお蔭で清流が増えるかもです。
ニジマスでしょうね、醒ケ井養鱒場は県立で東洋一の規模らしいです。
食すのは鱒専門料理店の方が良いでしょうね。
粋ですねー。
涼しげで・・・思わず飛び込んで(怒られるやろな)みたくなります。
(粋じゃないなー考えてること
オープンテラスで「そば」は暑そうなのでパスです。
なので、ここはリベンジ必須の場所です。
防水デジカメを水中に浸けて撮ってみたいですね。
お水おいしかでしたか。
日本は水資源が豊かでいいですよね。
手彫りトンネル抜けるよりヒンヤリ爽やかです。
手をつけるだけでも体温みるみる下ります、つーか、じっと手をつけてられないほどチミタイ♪
川で流し素麺したら、人気出るやろな。
動画を撮ってもイイでしょうね、光合成で酸素プクプク出してるところとか
NHKの映像みたいなの撮れないかな・・・
適当に撮り過ぎました、だからあまり伝わらないかなと・・・
ソネブロに貼った写真の方がマシかな?