まだやるか、GWうろうろ日誌。5月4日の巻ぃ~♪
この日は滋賀県の石山寺へ行きました。自宅から30分もかからないのに
行くのは初めてでした。
例によってお昼、もう1時をまわってから出かけたので腹ぺこ。
観光駐車場に停めて、石山寺公園を抜けて東大門へ向かうのですが
その間、食堂がいくつか並んでいます。どこも同じようなメニューなんですがね、一巡ショーウインドウのメニューを見て回り・・・
最初の蕎麦屋さんがイイかなって、一番駐車場に近かった『小松家』ってお店に戻って入りました。
ここらのお店はおそらく、ほぼ100%石山寺へお参りの観光客相手。
あとで調べたらこのお店もイマイチの評価・・・
並びのお店では『湖舟』ってお店が人気あったようです。(^_^ゞ
ま、とりあえず食事が目的じゃなかったので、それなりに満足でしたけど。
本格的な食事ならこの瀬田川沿いには有名な料亭や人気店も多々ありますから、ちゃんと調べてから行くことにしましょう。
設えもそれなりに風情があって悪くありません。ただ食事が出てくるのが遅いかな・・・
メニューの名前は忘れました。とりあえず「しじみご飯」が食べたくて。瀬田川の名物なんですよね、しじみ。
石山寺はちょうどその瀬田川の西、瀬田しじみの産地にあります。
釜飯風に食べるのも美味しいでしょうが、ここのは普通に炊き込みご飯。それでもホクホク、思ったよりシジミもたっぷり。
美味しかったです。
小鉢やしじみの味噌汁もなんじゃかんじゃついて980円だったかな?
これに蕎麦がついたりデザートがついたりで、定食は3段階。フルセットの「小松家御膳」でも1500円だからコスパはまずまずかな。
家内は単品の天ぷらそば、ここのは手打ち七割蕎麦ってことですが
特別な感じはしなかったな。結局食事はいつものように半分づつでチェンジ。いろんなものが食べられる、ビンボー人の知恵?(^_^ゞ
さて、シジミってヤツはかなり身体に良いそうで。特にお酒を召し上がる呑ん兵衛さんには肝臓に良いちゅうことですな。タウリン・アスパラギン酸・コハク酸、ミネラルもたっぷり。カルシウムはアサリの4倍、亜鉛やビタミンB群も豊富・・・小さな貝に健康パワーがいっぱい♪
滋養強壮パワーはウナギをも凌ぐ?その食べ頃は「寒シジミ」「土用シジミ」が旬だと言われ、寒い水の中でエネルギーを蓄えているためにおいしい冬と、産卵前のもっとも身の入りがよくなった夏、土用の丑の頃なんだそうです。
日本で食用にされるシジミのほとんどはヤマトシジミ、島根県宍道湖産のものだと思われます。ヤマトシジミは汽水域(海水と真水が混じりあった水域)で育ち、淡水域で育つのはマシジミとセタシジミ。マシジミは本州から九州の河川の上流から中流にかけて分布し、局地的な産地で流通はほとんどしていない。産地に行って食べるしかないかもね
同じようにシジミの中では最も美味だと言われるセタシジミも流通量は少ない。漁も全盛期の60分の1だとか・・・
『食材図鑑 しじみ』
ところでこの石山公園には、教科書にも載っているというこんな石碑が
クリック
縄文時代の遺跡で、淡水産貝塚では日本最大の規模なんだそうです。
さぁて、このあと行った石山寺はその名の通り、石の山の寺でして
坂道ばっかり・・・
ま、良い運動をしたご褒美。帰りにはこれッ!
「ほうじ茶ソフト」ほうじ茶の香りとさっぱりした味わいがウマウマでした♪
この日は滋賀県の石山寺へ行きました。自宅から30分もかからないのに
行くのは初めてでした。
例によってお昼、もう1時をまわってから出かけたので腹ぺこ。
観光駐車場に停めて、石山寺公園を抜けて東大門へ向かうのですが
その間、食堂がいくつか並んでいます。どこも同じようなメニューなんですがね、一巡ショーウインドウのメニューを見て回り・・・
最初の蕎麦屋さんがイイかなって、一番駐車場に近かった『小松家』ってお店に戻って入りました。
ここらのお店はおそらく、ほぼ100%石山寺へお参りの観光客相手。
あとで調べたらこのお店もイマイチの評価・・・
並びのお店では『湖舟』ってお店が人気あったようです。(^_^ゞ
ま、とりあえず食事が目的じゃなかったので、それなりに満足でしたけど。
本格的な食事ならこの瀬田川沿いには有名な料亭や人気店も多々ありますから、ちゃんと調べてから行くことにしましょう。
設えもそれなりに風情があって悪くありません。ただ食事が出てくるのが遅いかな・・・
メニューの名前は忘れました。とりあえず「しじみご飯」が食べたくて。瀬田川の名物なんですよね、しじみ。
石山寺はちょうどその瀬田川の西、瀬田しじみの産地にあります。
釜飯風に食べるのも美味しいでしょうが、ここのは普通に炊き込みご飯。それでもホクホク、思ったよりシジミもたっぷり。
美味しかったです。
小鉢やしじみの味噌汁もなんじゃかんじゃついて980円だったかな?
これに蕎麦がついたりデザートがついたりで、定食は3段階。フルセットの「小松家御膳」でも1500円だからコスパはまずまずかな。
家内は単品の天ぷらそば、ここのは手打ち七割蕎麦ってことですが
特別な感じはしなかったな。結局食事はいつものように半分づつでチェンジ。いろんなものが食べられる、ビンボー人の知恵?(^_^ゞ
さて、シジミってヤツはかなり身体に良いそうで。特にお酒を召し上がる呑ん兵衛さんには肝臓に良いちゅうことですな。タウリン・アスパラギン酸・コハク酸、ミネラルもたっぷり。カルシウムはアサリの4倍、亜鉛やビタミンB群も豊富・・・小さな貝に健康パワーがいっぱい♪
滋養強壮パワーはウナギをも凌ぐ?その食べ頃は「寒シジミ」「土用シジミ」が旬だと言われ、寒い水の中でエネルギーを蓄えているためにおいしい冬と、産卵前のもっとも身の入りがよくなった夏、土用の丑の頃なんだそうです。
日本で食用にされるシジミのほとんどはヤマトシジミ、島根県宍道湖産のものだと思われます。ヤマトシジミは汽水域(海水と真水が混じりあった水域)で育ち、淡水域で育つのはマシジミとセタシジミ。マシジミは本州から九州の河川の上流から中流にかけて分布し、局地的な産地で流通はほとんどしていない。産地に行って食べるしかないかもね
同じようにシジミの中では最も美味だと言われるセタシジミも流通量は少ない。漁も全盛期の60分の1だとか・・・
『食材図鑑 しじみ』
ところでこの石山公園には、教科書にも載っているというこんな石碑が
クリック
縄文時代の遺跡で、淡水産貝塚では日本最大の規模なんだそうです。
さぁて、このあと行った石山寺はその名の通り、石の山の寺でして
坂道ばっかり・・・
ま、良い運動をしたご褒美。帰りにはこれッ!
「ほうじ茶ソフト」ほうじ茶の香りとさっぱりした味わいがウマウマでした♪
コスパが高いってのもいいですね。
いつぞや新幹線の中で食べた「貝づくし弁当」を思い出しました。
私もしじみは大好きですねぇ。
体にもいいし、特に飲んだ翌日には必ずといっていいほどしじみの味噌汁を食します。
オルニチン効果バッチリってね。
瀬田のしじみかぁ・・・
今度よく調べてから行ってみよ。(^^)
近くに勤務してもう11年目なのに知らなかった・・・。
しじみは大好きです。
でも近く過ぎてわざわざ食べに行く機会がなかなかなさそうです(笑)
お茶とアイスの相性は絶対ですね。
しかも、抹茶じゃ無くて、「ほうじ茶」ってーのがシブイ!
石山寺へ行ったのは・・・
シジミは食べ損ねました。
健康パワー全開のようなので次回は是非食べてみよっと。
評判の店調べてから・・
小松家御膳は食べきれそうに無かったので、一番基本の定食を。
小食なもんで・・・
瀬田周辺には川魚料理の店が沢山ありますね。
老舗でもお手軽なランチなんかを出していたりします。
しじみ味噌ラーメンなんて見つけたら教えてね。
タニシも琵琶湖特産のナガタニシってのがあるみたい。
瀬田名物は「たにしあめ」だけどね。
甘さも控えめ、さっぱりした口当たりが何とも絶妙。
ふた口めからは香りを感じなくなるけどね。
階段のあるお寺、好きやねぇ~。立木観音へは行かれたかな?
南郷よりちょっと南にありますが、ここの階段は上り応えアリですよ!
シジミより足腰の健康にはパワーがつくかも。
ってことを思い出し、いまHPを見に行ったら閉鎖されてる・・・
潰れたのかな?
結構イケてたんですけど。
湖西道路ができて集客が落ちたんでしょうかね。
ちなみにこんなんでした。
http://jim8.blog80.fc2.com/blog-entry-408.html
何気にうっすらシジミらーめんって憶えてたのかも。
HPは閉鎖されてるけど、ジャスコ西大津店にあるみたいですね。
シジミらーめんも健在なようです。
最新のブログ記事で去年の5月には木戸本店もありますね。
こりゃ確かめに行かないと・・・
今はちょっと珍しいけれど昔は頻繁に食卓に出てきた気がしますね。
それより、しじみ売りの少年=親孝行・・・みたいな説教じみた話しもされたり(笑)
そう言えば京津線で「石山寺行き」ってありましたよね、名前だけは馴染み深いお寺でした。