ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

目を休めよう

2011年05月12日 22時20分03秒 | 生活

近頃、身体の中で一番酷使しているのが目。

昼間は仕事の資料やパソコンの画面にひたすら目を通しつつ、
電卓をたたいたりもしている。

ジムでも、バイクに乗るときは、
本を読みながら、

「今日は何ページ読もう」

と決めて、エアロバイクにまたがることにしている。
だいたい1回あたり30ページくらいかな。
キリのいいところを見つけて
とりあえずそこに向かってこぎ続ける。

また普段は、スマートホンの小さな文字を、
つぶらなお目々をしかめながら読んでいる。
見るサイトによっては、
2本指で広げるようにピンチアウトすると
ブワーッと拡大してくれるのだが、
ページ全体を見るために
スライドしたりフリックしたりとせわしないから、
いきおい目を細めてみることが多くなる。

また、夜には、前からずっと出版を待ってて
ようやく手に入れることができた本に夢中になっている。
この本のことはまたいずれ紹介しましょう。

そうして疲れ目がひどくなってくると、
車の運転のときも、
信号の赤が青に見えたり・・
てなことはないが、
赤いシグナルがエグザイルのダンスのように、
見えたりする。
そうなってくると、まさしく赤信号だ。

目を休めなくてはならない。
そこで、ネットでいろんな視力回復のページを
目を細めて調べてみて、
doironの生活に当てはめてみた。

ジムで走るときなんかは、バイクと違って
さすがに読書もできないし、
テレビがついてるのはあまり好きじゃないので、
使用することはほとんどない。
なので、走るときは目の焦点を
思いっきり緩めて、
放心したような顔になって走るのがいいだろう
と思って実践している。
本当は目を閉じると、
目のすべての筋肉を休めることができるし、
網膜に注がれる光の刺激をもさえぎることができるのだが、
それで走るのはさすがに危ないし
思わず眠りの世界に突入してしまう。

かつて、萩のトレーニングと称して、
半分寝ながら走る練習をしたことがあるが、
もうそんな必要はないだろう。
とそういうことから焦点ボケボケ走りとなるわけだ。

そうやな、
doironの場合、
ちょっと笑った能面みたいな顔で
多分走っているんだと思います。

疲れ目の対策として、
ほかにも意外に効果的なのが

「まばたき」

だそうだ。
眼球が涙で潤わされ、目薬効果もあるらしい。
しかし、なんといっても、
目の疲れの大きな要因はパソコンだろう。

このブログに向かうときも、
パソコンのディスプレイとにらめっこしているわけだが、
常に明るく光っている画面、
長時間同じ距離を見続けている、
瞬きが少なくなる、
スクロールや画面転換などの
激しい変化についていかなくてはならない。
と、目に大きな負担がかかる。
パソコンは、目には大敵のグッズだ。

さあ、このブログを読んでいるあなた、
読み終えましたら今日は、
目の周りを軽く何度かタッピングしてみましょう。

ただし、眼球は押さえてはいけません。
目の周りの骨の部分を刺激してやるのです。
そうすることで、
目の周りの血行を良くすることが効果的なんだそうです。
早速やってみましょう。

明日には、目ぢからがよみがえり、
男性はより男らしく、
女性はより美人になっているはずです。

ただし、個人差はありますがね