天気にも恵まれ
暑いくらいの一日でした。
今日は市立体育館の周りを
駆け回るパレードがメインの
曳行でした。
いろんな人を見かけたよ。
他町のだんじりについていたのは
Kもだクン。
子どもの面倒見るのに
大変そうでした。
彼が開放していた
怪我をした女の子は
たいしたこと無かったのかな?
ご苦労さんでした。
そして、観客の中には
何人かのランニング仲間も
お見かけしました。
そのうちの一人。
乗っているだんじりの前に
突然現れたのが、
仕事で東京に行った
S原クンが突然現れたのには
ビックラコンだ。
何はともあれ
無事故が一番。
立ち木の柳の枝で
屋根の一部をなぜられたぐらいでした。
祭りもあと一日。
明日も無事故でありますように

先週の日曜日に試験曳があった。
そしていよいよ明日から本祭りである。
台風一過の晴れやかな秋晴れの下、
威勢のよい鳴り物やかけ声とともに
だんじりが町中を疾駆するだろう。
初日の10日(土)は午前5時半に神主によるご祈祷があり、
6時から曳行が始まる。
その日は市立体育館の周りを練る12町コースがメインだ。
そして二日目は、
宮入と北助松駅上がりを
練り走る8町コースがメインとなる。
いずれも年々観客が増えてきて、
若い衆にも気合が入るてなもんだ。
見事なやり回しを決めなくてはなるまいて。
昼間は、だんじりに乗車したり、
だんじり周辺に責任者として
目を光らせなくてはならないので、
アルコールは一切飲まないが、
その分だんじりが入庫してからの
打ち上げではいやというほど飲まされる。
何が辛いて、これが一番辛い。
まあ、50年以上生きて
自分の酒の飲み方は心得てはいるというものの、
祭りはやはりどうしても、
度を超えてしまいがちだ。
二日酔い防止のためには、
祭りでしっかり走って、
しっかり食べて、
しっかりしゃべって、
発散しながらいい酒になるよう
さあ、テンション上げて、いってみよう~!
それを読んだ知り合いが
「同じ日に行ったよ」と報せてくれた。
携帯で撮影したという写真を見せてもらったら、
照明に浮かび上がる鉄人の姿が・・。
夜に見に行ったんだそうだ。
そう、写っていたのは
「夜の鉄人28号」でした。
ん?
「夜の鉄人」?
なんか意味深な響きが
そこはかとなく漂っているぞ。
原因は「夜の・・」という言葉ですな。
前にも書いたが、
その昔PTA会報に記事を投稿したときに
「夜の校長室」
というタイトルをつけたときに、
他の役員さんたちから
「なんかやらしいなあ~」
と言われたことを思い出した。
そうして、いろいろ考えてみると、
浜松の名物というか
お土産に
「夜のお菓子~うなぎパイ」
というのがあったなあ
と思い出しながら画像を探してみたら、
ありました、ありました。
これ。

なぜ「夜のお菓子なのか」
と裏の解説も撮っておいたのですが、
それによると
「夜の調味料ガーリックを配合し・・」
とありました。

う~ん、いいたいことはだいたいわかりますが、
ガーリックを入れるだけで
「夜の・・」になるんだったら、
中華料理は大半が
夜の料理ですやん。

ガーリックトーストも
「夜のトースト」
になってしまいまっせ。
それにしても
「夜の」とつけるだけで
ずいぶんイメージが変わるもんですな。
例えば、
「夜の遊び」
「夜の公園」
「夜のおつまみ」
「夜のベッドルーム」。
あ、最後は露骨でしたか。

そんな風に
「夜の」をつけると
どことなく意味深な香りが漂いますねえ。

なら、
うんと健康的な言葉をつけてみたらどうでしょうか。
「夜のトライアスロン」。
う~ん、
これも捕らえようによっては
ものすごい妄想につながっていきますねえ。

では、もう少し軽く
「夜のストレッチ」は?
だめだめこれもまた人によっては
よからぬ映像を脳裏に浮かべるでしょう。

「ナイトミュージアム」と書けば、
映画のイメージからか
楽しい雰囲気ですが、
「夜の博物館」
と書けば、
なんか妙な展示物を想像する人もいそうです。
かくして「夜の」
は使い方の非常に難しい言葉ということになります。
一方逆に、
「朝の」
はとても健康的なイメージになります。
「朝のお菓子」。
どうです、とってもヘルシーなイメージが
醸しだされていますね。
「朝の公園」。
これもいいじゃないですか、
みんなそろってラジオ体操みたいなね。
思い切って
「朝のぶつかり稽古」
と言っても、大丈夫。
「夜のぶつかり・・」だったら、
教育委員会からクレームがきそうですね。
ことほどさように、
ひとつの言葉でも人の心に大きく作用し、
連想が連想を呼び、
ことばの持つ意味が広がっていきます。
短歌や俳句はそんな日本語ならではの
持っている作用をたくみに利用する芸術なんでしょうねえ。
なんか言いたいことがぼやけてきたぞ。
今日のところはこの辺でお開きにするか。
そうそうブログ中に
明日のお弁当のテーマが決まりました。

「夜のお弁当」。
あなたはおかずに何入れる?

クールビズ、
すなわちノーネクタイの期間は
9月で終わったのだが、
社内で大きな会議があり
それが終わるまでは
ノーネクタイでいようということに
なっていた。
その会議が昨日終わり、
今日からネクタイで出勤だ。
4ヶ月以上ぶりの
ネクタイ。
久しぶりにすると
長さの調整がうまくいかず
3回ほど結びなおしで
てこずった
ようやく、4回目に思うような長さで
結べたものの、
今度は、ボタンをすべて閉じるので
久しぶりのネクタイのせいで
襟が首にまとわりつく
違和感満タンである。
やっぱり、Tシャツがいいなあ~。
そんなことがあった本日10月7日。
台風18号が接近している。
よくぞ昨日のうちに
祭りの提灯やテントを撤収しておいたものだ。
こんな雨風で
リフトに乗っての作業など
出来るはずもない。
昨日はしんどい思いをしたが
今日はやれやれである。
とは言うものの
今日のdoironはいつもとちと違う。
何が違うかというと
今夜は台風接近にともない
自宅待機をしているのだ。
ま、こういうことは仕事柄
よくあることなんじゃがね。
呼び出しがあれば
駆けつけなければならないが
自宅と職場が離れているので
多分呼び出し優先順位は
最下位に近いはずだ。
こんなときは
自宅が離れているのは有利だねえ。
「雨風がひどくて
車でもいけなくても
海パンはいて走っていくで」
などと担当者にいってやったら
「doironさんならしそうや」と言われて
しまったあるよ~
そんなこともあって
今夜はアルコールを控えて
コーラを飲みながら
ブログに向かい
テレビで、ときどき
台風情報を確認したりしているのです。
そうそう、台風情報といえば
今日の産経新聞に
面白いものを見つけたよ。
こんな表記は初めて見た。
台風が接近しているときの
天気予報には
これから度々登場するだろう。
これだ!
大阪と新潟の予報を
見ていただきたい。
あまりの風の強さに
傘がお猪口になっているではないか。
これには笑ったね。
こういう遊び心は
とても好きだにゃ~。
台風接近も楽しみましょう、
てなもんだ。
でもきっといるんだよな
「こんなふざけたまねをするな」
というバカな奴がね。
もっと寛容に
そしてユーモアを理解しようよ、ね!
つながらなかったりと
非常に不安定だ。
原因は
全くわからん
つながらないときに
なにやらメッセージが出て
microsoft.comにつないで
なんたらかんたらと出るが、
つながらないのだから
どうしようもない。
そうこうしているうちに
つながったりするから
なんだかよくわからない

おかげでネットに向き合うのが
かなりのストレスだ。

ワイヤレス環境の設定が悪いのか
何か他のセキュリティソフトが
邪魔をしているのか
それとも、無線ラン関連の
ハードに不具合があるのか
画面に出てくるメッセージからは
判断できないにょー。
今は何とか
順調につながっているようなので
今日の出来事を
ひとつ書いておこう。
現在南大東島付近にいる
台風18号

どうやら、あさってくらいに
近畿にやってくるようだ。

いま、村のあちこちには
祭り関連の提灯が吊るされていたり
テントが設営されている。
これらをそのまま放置すると
非常に強いといわれる台風18号が上陸したときに
どうなるかは容易に想像できるわな。
なので、今夜すべてを一旦撤収。
人海戦術で
何とか先ほど作業を終えた。
ネットの不調、祭りを控えての台風の襲来と
面倒なときには
面倒なことが重なって起こるもんやね。
これを
「泣きっ面にハチ」というんかねえ。

我が社の「PRボード」を作ろうと思っている。
スポーツ選手がインタビューなどの際に、
背面に立てて
スポンサー企業名などをPRしているあのボードだ。
それを活用して、
我が社も社長などのインタビューや
記者会見のときに
背面に立てて、
PRをしようと企んでいるわけだ。
会見内容と映像の両方で
PRが出来るということで、
最近同業者も盛んに活用しているようです。
製作にあたって、
参考にしようと
他のPRボードをつらつら眺めてみると、
社長の立ち位置が変わったり、
撮影の角度が変わっても
まんべんなく情報が写りこむように、
ほとんどが格子模様のデザインとなっている。
繰り返し繰り返し情報を
連呼するような仕組みだ。
う~ん、しかし今から作るとなると
ありきたりのボードじゃ面白くないぞと、
現在職場のみんなと知恵を絞っている。
「四角い穴を開けておいて、
パソコンのディスプレイをはめ込み、
スライドショーをしてはどうか」
というアイデアも出されたが、
「ディスプレイだと、
映像がシマシマになったり、
ハレーションを起こす可能性がある」
ということで却下となった。
なら、「丸いボードはどうか」
というのもあったが、
「作るのが大変だぜ」
ということでこれも却下だ。
では、
「背面のボードではなく、
これはテレビ番組なんかで、
たまにお見かけする手で、
例えば<世界陸上まで、あと○日>みたいな
プレートを机の上に置くという方法はどうだろう」
という意見も出た。
これは一考に価するだろう。
継続して検討していこう。
そしてこれは、だめもとで出た意見。
「社長にコピーの入ったビブスを着用してもらう」、
「コピーを印刷した帽子を被っていただく」
というのもあった。
つまり社長に
動く広告塔になってもらうってわけだ。
さすがのdoironも
そんな無理を社長にお願いするわけにはいかない。
せいぜい、ワッペンやバッジ程度なら
お願いできるかもな。
何はともあれ、
これからは攻めの広報の時代だ。
どんどん攻めまっせ~。
だんじりの試験曳でした。
今日の曳行を踏まえて
道路交通法所管の
警察に、整備完了の
届けをしないと、本祭りの
許可書をいただけない。
もう一人の
”副”責任者と
かわりべんたに
だんじり乗車。
たいした事故も無く
無事終了しました。
そしていよいよ来週は
本曳です。
弥が上にも
町内の気運は盛り上がり、
試験曳後の集まりでは
飲めや、飲めや、歌えや、ハシャゲやの
大騒ぎ。
昨日に引き続き
フラフラでブログしてまあす。
とはいえ明日は仕事だ。

今日も一日全力だった。
午前中は
バビューンとバイクに乗って
午後から、エイ仲間の首Dさんの
会社が作った、鉄人28号を
取材しに、バビューンと神戸新長田へ。
地域振興のシンボルとして
バビューンとそびえたっていました。
それにしても新長田は面白いところだ。
商店街の中には
琉球店舗もあって
ついでに
沖縄野菜も取材したぜ。
ずっと気になっていた
「うりずん」の現物を
初めて見ました。
画面右端手前の緑の野菜が
それです。
そして夕方帰ってきてからは
バビューンと晩飯当番。
今日の月見にちなんで
だんご汁を作りました。
ま、スイトンやね。
普通ならこれで終わりなのだが
今日は夜の部もあったんです。
明日のだんじり試験曳に向けての
祭りの前々夜祭
しこたま飲まされて
まだまだ続きもありそうでしたが
バビューンと脱出して帰宅しました。
こんな具合で
ネタが多すぎて
ブログに書ききれましぇん。
しかも、酔ってフラフラで
ブログしてまあす。
詳細は次の機会にでも。
今日はバビューンとこれで
カンベンだあ~
地車とかいて「だんじり」と読む。
泉州地方の秋の最大イベントといえば
やはりその「だんじり」の祭りだろう。
今週末はまず試験曳きだ。
そこで一発doironの今年の
役回りを紹介しておこう。
まず、肩書きはこうだ。
自治会副会長+総括副責任者。
つまりどちらもナンバー2。
気楽な役回りである。
責任者や会長に
“副”がついているだけで、
立場は全く異なる。
小さい役でも、
ブレーキ責任者
みたいな役回りの方が、
気が重いってなもんだ。
それは、一般社会でもいえることだろう。
とにかくそんな、
楽な役回りで今年も祭りを
楽しもうと思っていた。
ところが、だ。
今年は祭りの総責任者である人の身内に
病気で臥せっている人がいて、
ほとんどだんじりに関与できないらしいので、
副責任者に仕切ってもらうで
などといわれている。
え?俺?
てなもんだ。
“副”はもう一人いるので、
その人に・・とはいうものの、
同級生であるもうひとりの
“副”にまかせっきりというわけにもいかない。
ブレーキを卒業して、
かなり下を走り回れるようになって、
そこそこトレーニングになって
いいぞと思っていたのになあ。
人生なかなか思うように行かないもんじゃ。
言っておきますが、
うちのだんじり通過時に
「い、いつものdoironじゃない」
っていうようなむつかしい顔をして、
だんじりの前に乗ってるのを見て、
地団駄踏んで笑うのだけはやめてくださいね~。
こちらも必死でこらえてるんやから。
副責任者の威厳を壊さないでくれいよ~。
試験曳きが終わったら、
来週はいよいよ本祭り。
くれぐれも無事故でありますように
と、責任者代理ともなると
ひたすらそれをお祈りするのみでんねん。