ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

うん、ウン

2012年05月11日 23時14分41秒 | 最近の出来事

仕事に行くとき
近所のコンビニ寄り
缶コーヒーを飲んでいる。
そういう習性は
前と少しも変わっていない。
こういう習性は、結構人々の間に
浸透しているようで
前とは違うコンビニでも
よく顔を見る人や
毎朝見覚えのある車が
コンビニの駐車場に止まっていたりする。

今日も今日とて
「まだまだ寒い日もあるんやなあ」
などと考えながら
無糖ジョージアをちびちびやっていた。
近所に小さな森のあるその
コンビニでは鳥の鳴き声が
よく聞こえる。

「今日も天気だ、チュンチュン

「でも寒いで、クックルー

「今日はどこ行く、ピーピー

いやあ、まったくにぎやかなことである。
ほんのひととき癒された後
さあてボチボチ行こうかと
缶コーヒーを飲み干し
車に戻ろうとした時だ。

左足に何かが、ポチッと当たった。
見ると、な、なんと

「鳥のフン」

こんなんやあ~



あんまりっしょ~
それまで聞こえていた鳥の声が

「かけたれかけたれチュンチュン」

「おなかの調子が、クックルー」

「下痢かも、ピーピー」

と、にわかに憎たらしい声に聞こえてきたぜ。

食事中の人はすみません。

でも、でも、ものは考えようで、
これでウンがついたのだと思うことにした。

だって、一歩歩くのが早かったら
頭を直撃だったもんね。
(まさに天誅じゃ)

おかげで、仕事でもプライベートでも
プチいいことがいくつかあった
運のついた一日でした。
めでたし、めでたし


イヤホン

2012年05月10日 23時16分43秒 | 音楽

今日は久しぶりに運動をした。
寄合が急きょ延期になったので
ジムに行き、トレッドミルを走った。

よく健康番組とかでは
健康のため一日15分は運動をしましょう
などというが
15分なんてあっという間に
過ぎてしまう。
トレッドミルで3キロも走ると
ノルマ達成である。
う~ん、健康のためなら
最低30分は動かないとなあ
などと考えながら
トレッドミルで7キロを走った。
その後筋トレ少々。
最近はこの辺を最小メニューにしている。

久しぶりの汗をかいた後の風呂はいいねえ。
ジムのお風呂は
足を延ばして入れるから
ほっとするわあ

そんな風呂で、耳をホジホジ洗っているときに
ふと思いだしたのが
イヤホンのことだ。

春に買ったiPod。
機能的には、パソコンでの
iTuneが使いにくいというのはあるけど
機能的には満足できるものであった。
ラジオも聴けるし、
画像も保存できるしね。
ただ、どうもしっくりこないのが
イヤホンだった。
付属していたのはこういうタイプ



今のdoironの場合、
こういう耳に置くだけタイプだと
カバーをつけたり(写真の右側)しても
耳朶の構造上、どうもピッタリおさまらないのだ。
つまりすぐに落ちてしまうので
運動中はもちろん
押さえ続けなければならない。
これはもう使い物にならない
といっても過言ではない。

以前は、もう少しおさまっていたのに
歳をとったせいか
耳の凹凸が平らになってきたのかねえ。
なかなか自分の耳なんて見ることが
できないからよくわからんのだよ。

でまあ、いろいろと考えた挙句
付属のイヤホンを使うのをあきらめて
新たに買うことにした。
そうして、手に入れたのが
これ



これだと耳の穴につっこめるので
少々落ちることはない。
これでdoironのiPod生活も
ようやく落ち着いた。

今、iPodに入っているのは

いきものがかり
MISIA
平井堅
EXILE
加藤ミリヤ
JUJU
ケミストリー
絢香
あゆ
等々

MUSIC LIFEも充実してきたなあ。

それにしてもねえ
齢を重ねると
耳朶の形や耳の穴の形状まで変わるもんなんかね。

歳をとったら、あまり人の言うことを
聞かなくなるていうのと
もしかしたら関係あるのかもね


はまりつつあります

2012年05月09日 23時16分31秒 | 最近の出来事

先日doironの作った絵しおりが
義母さんの創作意欲を
ますます刺激したようで、
暇にまかせて絵の勉強をしたり
文章作りに励んでいる。

そんな姿を見て
doironもまた創作意欲を
刺激されている昨今である。

まあ、もともと絵を描くのは
嫌いじゃなかった。
小学校の頃はあかんたれで
晴れがましいことは一つもなかったが
水族館の絵で市のコンクールに
入賞し、表彰されたのは
唯一記憶に残っている。

まあ、時間的に余裕もできた今は
運動も励みたいが
趣味の時間も充実させたいと思っている。
絵なら画像記録として残せるし
いいんじゃないかと
ま、下手の横好きでいいから
色々やってみようと思っている。

今日はスミレを描いてみた。



では、今度はこれに沿える言葉だ。
最初は

「夏の準備はもうスミレ?」

にしようと思っていたのだが
どうも、受けがよくないようなので
もう少し考えてみることにした。

すみれ

をアルファベットで書くと
sumire

ん?ちょっとまてよ
こんな書き方もある。

smile

そう、スマイルですね
で、そんなところから
ほほえみつながりで
こんな文章を書いてみました。





そしてこれをラミネートして
しおりに加工。



少しずつ、作品が
たまり始めました。

これを義母さんに見せたら
ますます刺激されたようで
今度は「さくらんぼ」を描くんだといってました。
ま、いい介護予防なんじゃ
ないですかね。

doironの場合も
ちょっとしたいい時間の過ごし方
やなあと思っている今日この頃だ。

次はツバメの巣に挑戦してみようと
思っております。


中国語と三国志

2012年05月08日 23時29分40秒 | 生活

この春からラジオでの
中国語のレッスンを
聞き始めたが、とうとう
放送のスピードについていけず
挫折をしてしまった。

う~ん、よっぽど
興味としっかりした
目的意識がないと
あのスピードにはついていけないよなあ。
所詮は少しでもモノになればいいなと
日常の片手間にやってたんでは
だめですね。

で、今は借りてきたレンタルDVDの
「三国志」を日本語字幕で見ることで
中国語に耳を慣らすところから
始めている。
いわゆる、スピードラーニングの
まねごとなんだけどね。
この100話を超える壮大なドラマを
見聞きすることで
発音から入るべきこの中国語の
まあ、いわばプレスタディと
いうことにしといてやってください。

とまあ、そんなことをきっかけに
見始めた三国志なんですが
これがなかなか面白い
戦略に潜む、心の動きの
探り合いなんかが見所なんです。

各陣営の大将のそばには
頭脳の切れる参謀がいるのだが
その参謀の判断が非常に理にかなっているのが
なかなか見ごたえがありますねん。

登場人物の一人である
「劉備」の義に厚い性格が
心地よく、かつ共感するものがある。
今は呂布を相手に
つるんでいる「劉備」と「曹操」も
かの赤壁の戦い、いわゆる
レッドクリフの戦いでは
敵対する筈である。
そこまでに至る経緯が
どうなのか、まだ20話に満たない
鑑賞なのでこれからのみどころのひとつである。

そんな群雄割拠の三国志ストーリーの中では
今日の味方は明日の敵ということが
普通にあるんですね。
それは今の世でも仕事の人間関係とかで
普通にあり得るかもしれないね。

思わず、「そうだそうだ」と答えた
そこの貴兄、苦労してますねえ。
お仕事ほんとにお疲れ様です。

みんなそれぞれ、大なり小なり
心の中にそれぞれの三国志を
演じ続けているかもしれないねえ。

え?ひとごとみたいやなあって。
はい、doironは今、
とっても穏やかに暮らしておりますもんで・・・

中国語の方は、さっぱり、ワヤですが
三国志という面白いドラマに出会たのが
大きな収穫だったな
と、あくまで前向きな
doironなのでした。


顔と名前

2012年05月07日 22時41分43秒 | 仕事

人生の大きな方向転換となった
この春以来、
日々出会う人の多さに戸惑っている。
というのも、もともとdoironは
人の顔と名前を覚えるのが
かなり苦手な方なのだ。

その証拠に、毎日見てる
AKB48でさえ
顔を覚えているのは
ともちんくらいやもんね。
誰が前田なのか、大島なのか
さっぱりわからんもんね。
ワイルドだろ~

町を歩いていて
知り合いに会うとする。
しかし、名前がどうしても
思い出せない。少し話した後
もう今さら
「え~っと、名前はなんでしたっけ?」と
聞くわけにはいかない。
そんなときはドキドキしながら
会話をしていることがある。
よくミセスdoironに
「名前を覚えきれないほど
友達を作りなさんな」と
言われたりすることもしばしばある。

仕事だと、胸に名札を付けている人は
話をしながら、さりげなくそこに
目をやったりするのだが、
そういう人に限って
名札が裏返っていたり
手に持った物で隠れていたりするんだよね。

さらに困るのは
お客様の顔だ。
一流ホテルのドアマンなんかは
一度話をするだけで
かなりの確率で覚えているというけど、
何かコツがあるのかねえ。

いくつか試みたんですよ。
名前のわかっている友達と
似たところを探し、
その友達との連想で
名前を覚える方法。

〇〇さんと同様に
そばかすがあるから・・・とか
◇◇さんみたいに
足が短いので・・・
とかいう風にね。
でも、そばかす友達もいっぱいいるし
足の長い友達の方が
少ないくらいだから
そんなのには限界がある。

う~ん、同じように見えて全然違う。
人って同じ目と鼻と口でできているのに
人それぞれ、まったくちがうんですね。

お客さんにとどまらず、
その家族の方ともなると
もう、誰が誰なんだか
さっぱり記憶が有馬温泉ですわ。

でもねえ
考えたら、ドアマンという特殊な仕事だけでなく
もっと身近な、学校の先生なんてのも
そうだよねえ。
毎年といっていいほど
新しい生徒と
その家族に出会う。
それをどんなふうに
頭に叩き込んでいるんですかね。

加えて、doiron自身の場合
人に覚えられやすい顔を
しているのは自他ともに
認めるところである。

ま、こんな彫の深い顔だから
中には「アラン・ドイロン」と呼ぶ人も・・・

あ、何を世迷言を言ってるんだって?
はいはい、ごめんなさい。

とにかく、なぜか覚えられやすい顔なんです。

それだけに、
向こうはこちらを知っているのに
こっちは名前が出てこないという
非常に気まずい局面に
出くわす確率が
人より高いとこういうわけだ。

新しく仕事を始めて
もうすぐ一か月になるのだが
毎日、そんな顔と名前にまつわる
憂き目にあっているdoironなのだ。

いい方法があったら
誰か教えてくださいな。


絵しおり

2012年05月06日 23時47分42秒 | 生活

先日の作品作り以来、
仕事でも何かの役に立てないかと
毛筆を使って
作品作りをすることにした。

まずは、絵の描き方だ。
筆で、輪郭を描き、
そこに水彩クレヨンで
色を付けるというのを試みた。

題材は、ここんとこ
街路を彩っていて、ずっと
doironの気を引いていた

ハナミズキ

まず、はがきサイズの用紙に
記憶をたどりながら
絵を描き、そこにコメントを入れてみた。
これ



う~ん、絵の出来はまずまずなんだが
コメントの字の下手くそさがいけないねえ。
下手くそでも味があればいいのだが
ただ下手くそだけというのもなあ。

それに絵手紙もよくあるやつなので
世にあふれるほどある。

ちょっと何か工夫したいなと考えたとき
少し前に思いついたものがある。
それが、

「絵しおり」

名刺サイズくらいの紙に
絵と文字を書いて
ラミネートをする。
そしてそれにパンチ穴を一つあけて
リボンを通しさえすれば出来上がり。
と、まあこういう計画を持っていたのだが
いよいよ実行してみることにした。

まずはラミネーターの購入だ。

う~ん、値段がよくわからんので
とりあえず電気量販店へ行った。

ここへ来ると、最近買ったiPodの
関連グッズやパソコン周り
それにステーショナリー系の
電気製品など気になるものが
色々あって目移りして仕方ないのだが
今日は、店員に場所を訪ねて
まっすぐそこに向かった。

あるある。5機首ほどが展示されていたが
ほとんどが5000円以下。

まあ、これだと質素倹約の暮らしでも
手の出ない価格ではない。
お手頃なのを一つ選んで店員に

「にいちゃん、もうここで買うから
他店に行って後悔しない値段を出しーや」
とねじ込んで
200円負けさした。
おまけに、その近くに展示してあった
名刺サイズのラミネートフィルムセットを
手に取って、
「よっしゃ、ほならあとこれをつけとこ」
といいながら、あわてる店員をしり目に
さっさとレジに向かって歩き出した。

後ろから
「かないまへんな。わかりました」と
声がかかって
振り返りこそしなかったが
doironのつぶらな瞳は
もちろん、キラリンと光ったのでした。
そうして買ったのがこれ。



で、さっそくまずは絵しおりの
作成である。
先ほどの絵手紙で培った技法を確認。

その1
色の重なる部分は
先に色を塗り
後で毛筆で加筆すべし。

その2
文字数はもう少しシンプルにすべし。

その3
ちまちま描くのを避けるために
最初からそのサイズに切った紙ではなく
大きな紙に書いて
後で切るようにすべし。

その4
しおりの場合は、リボンを通す
パンチ穴の部分を残すべし。

などの技法を駆使して制作し
一応仕上がったものを
さっそくラミネートしてみた。

え~っと、
リボンはドレッシングに商品タグを
つけるために巻きつけてあった
ものを台所から頂戴してきた。

記念すべき絵しおり第1弾の完成である。
ハブアナイスdoi博物館に
保存しておこうかな。
その作品がこれ。



よしよし、何とかものになりそうだ。
この調子で、腕を磨いて上達したら
お客さんに教えながら
一緒に作ってみたら喜ばれるんではないかと
ひそかに思っているんやけど・・・
(だから、どんな仕事やっちゅうねん)




鯉のぼりを見ると

2012年05月05日 23時42分27秒 | 最近の出来事

5月5日はこどもの日。

ん?なぜ?

それは端午の節句ということで、
男の子の健やかな成長を願う日なんですね。

では女の子健やかな成長を願う日は、
というと3月3日のひな祭りですね。
5月が祝日で、
3月がそうでないから、
世の女性のひがみ攻撃をうけないように
「男の子の日」ではなく
「こどもの日」となったんですかねえ。

よくわかりまっしぇーん。

とにかく端午の節句なので、
せっかくだから
鯉のぼりなるものを作ってみました。



最近はこういう仕事です。
(どういう仕事やねん

厚紙で型を取り、
そこに色とりどりの折り紙や
千代紙でうろこを貼り付け、
裏地に養生ボードも貼り付けます。
そしてそれを木に貼り付けたもの。

てっぺんの風車並びに赤・黄・青の吹流し
(養生ボードの余りで作った)
は、doironの手作りです。

他にもこの日は、兜をかぶったり、
金太郎や武者人形を飾ったり
といろいろと風習があるようですが、
うちはもうJrも大きく、
そんな慣わしは何十年も前に終えた。

唯一、子供の日だからということを
口実に、してもいいかなと思うのは、
かしわ餅を食べるのと、
菖蒲湯に入るくらいかな。

ああ~もう立派な年寄りのコメントですな

そして最近はこのGWというと気になるのが、
山口県で行われる萩往還マラニックのレースだ。

この大会は5月2日~4日の
足かけ3日をかけて行われる大会で、
走る最長距離は250kmにも及ぶ。

この250kmにdoironは4回連続出場し、
全てなんとか完走している。

初めて出場した時は、
コースの地図を半年かけて
頭に叩き込んでいったが、
暗闇の山道を一人で走りながら
どこを走っているのかわからず、
不安におののいたものだ。

挙句に道を間違えて、
3km分横道にそれて
合計256kmを走ったりもした。

その後は、知り合いの参加者も増え、
不安もなくわいわいと楽しく走ったりもしたが、
やはり250kmの距離は半端ではない。

あんなに苦しい思いをして走ったのは、
他に記憶がない。

素朴な景色、
5月の気候を全身で感じて走る三日間。

各地でたなびく鯉のぼりの姿も
目に焼きついている。

なので、この季節に鯉のぼりを見ると、
条件反射のように
あの萩の大会を思い出してしまうdoironなのでありました。

今年もいっぱい応援ビームの
こもったメールを送らせていただいた
萩完走のみなさん
お疲れ様でしたあ。

ゆっくり体を休めてくださあい


渋滞情報

2012年05月04日 22時46分32秒 | 最近の出来事

Jrの愛車は、軽の4WD。
就職してから、自分で買いおった。
もちろん中古ね。
でもしかしこれがまたよく走る、
世界のホンダの軽だ。
ボードを趣味にしている
彼にとっては収納スペースも
十分のワンボックスである。
それを転がして帰ってきおった。

こちらとしては、帰省してきたときに
駐車できるスペースを確保しなければならない。
で、近所の友達に声をかけて
ちょっとした空き地にとめさせてもらうように依頼し
快く引き受けてくれた。

彼の車での帰省で次に問題なのが
高速道路の渋滞状況だ。

GWともなると
各地で、数十キロもの渋滞が
発生したりする。
それは、電車や航空機などの
交通手段も同様に大混雑で
連休に移動しなければならない
人は大変だろうなあと
普段は他人事のようにニュースを
眺めているが
いざ身内が移動するとなると
どうしても渋滞情報や
交通混雑のニュースを
しっかり見てしまう。
近頃は、国民も賢くなってきたか
長大な渋滞のニュースも
少なくなってきたように思うが、
それでもやはり、渋滞は重体だ。

そんなニュースを見ていて
ふと気になったのが
高速道路の「上り、下り」のニュースだ。
例えば
「名神高速道路上り線が
天王山トンネルを先頭に20kmの渋滞」という
ニュースを聞いたとき
それが、大阪へ向かう車線なのか
それとも大阪から出ていく車線なのか
よくわからないのだ。
より大きな都市に向かう方が上り?
いやどうも違う。
じゃあ上京というくらいやから
京都に向かうのが上り?
と思いきや、特別に
今は交通手段で京都に行くのを
上り下りで表現しないんだそうです。
これは、「昔から京都に来るのは
上京に決まっておすえ~」という
京都府民のプライドに配慮してのことだそうです。

では、どっち向きが上りでどっち向きが下りなのか
調べてみました。

高速道路にはたいてい
起点と終点があります。
その起点に向かうのが「上り」
終点に向かうのが「下り」
とこういうわけなんですね。
ではその起点と終点はどのように決めるのか
という疑問が残るわけですね。

東京を通る高速道路は
たいてい東京が起点となりますが
それ以外は、やはり覚えるしかないでしょうね。
では、ここに書いてみましょう。
ここんとこテストに出るかもしれないから
みなさんよく読んでおきましょう。
名神高速 起点(小牧市)-終点(西宮市)
近畿自動車道 起点(吹田市)-終点(松原市)
阪和自動車道 起点(松原市)-終点(田辺市)
中国自動車道 起点(北京・・ではなく吹田市)
終点(下関市)
とこうなっております。

昨日の渋滞情報では
名神高速道の上りが渋滞という情報が流れた。
つまり長野からこちらに向かうJrにとっては
逆方向なんですね。

阪神高速は、特殊な状況で
あまり上り下りは使っていないように思います。
しいて言うなら
環状線に向かうのが
「上り」でしょうかね。

でもねえ、ふと思ったんです。

もしJrが向こうで結婚し
生活基盤を築いたら
今は実家に「帰る(上り)」といってるけど
そのうち、実家に「行く(下り)」になるんやろなあ。

「上り」が「下り」になるのはいつ?

とりあえず今回も息子は一人で帰ってきました。


勢ぞろい

2012年05月03日 22時05分57秒 | 生活

連休ということで
doiron Jr.が長野から帰ってきた。
それも朝に電話があって
今から帰るわ、だって。
早く言えよ~。
こっそり書斎代わりに使っている
息子の部屋を
あわてて片付けたぜ

電話を受けて、ちょっと考えたのが
一人で帰ってくるのかな?
それとも誰かを連れて・・・
なんてね。

しかし、彼は
なんてこともなく
単身帰郷した。
ちょっと気持ちは微妙じゃな。

とにもかくにも
これで久しぶりに我が家に家族全員が
勢ぞろいしたわけだ。
doironも休みということもあって
家の駐車場の車をほおりだして
BBQを実行することにした。



グーも一緒にワイワイと

降らせてなるもんかと
気合をこめたおかげで雨も上がって
なかなか快適な気候でよかった、よかった。

久しぶりのJrと
結構ビール飲んじゃいましたあ。

今日は結構、フラフラでぇす。
これだけ打つのに、四苦八苦したよ~



果たして、クールビズ

2012年05月02日 23時01分16秒 | 最近の出来事

ぼちぼち半袖の季節だ。
日中、日差しを浴びて
半袖で歩く解放感は
大好きな夏を
彷彿とさせて気持ちがほころぶ。

退職して、堅苦しい服装も
必要でなくなり、
夏はTシャツ三昧で過ごせるだろう。
幸い、各地のマラソン大会の
参加賞であるTシャツは
開催年度は年々古くなっていくものの
そういうことを構わなければ
多分一生、困らないほどあるだろう。
体力も根性も
マラソン熱中時代の余力で
生きている昨今。
こういうTシャツの余力というのも
こんな風に役に立つなんて
現役の頃は考えたこともなかったなあ。
ま、いわゆるこんなに電力問題が
ひっ迫してくることも
想像できなかったしね。

そんなことで、今は夏は
クールビズといって
軽装で仕事をしようという
風潮が、かなり深く根付いている。

ただ、話は一瞬横道にそれるけど
今も、昔も子供たちの制服なんかの
衣替えは6月からとなっているところが多いのは
なぜなんでしょうねえ。

さて、話を戻して、そのクールビズ
東日本大震災の影響で、
昨年あたりから
前倒しで実施しようという動きが
かなり活発だ。
今年も早くも、クールビズを
始めたところも多いみたいだ。

でもねえ、よくよく考えてみよう。
テレビのニュースでやってたけど、
当事者が
「少し寒いけど、電力のことを考えて
頑張ります」なんて言ってたのには
疑問符が、10個くらい灯ったね。

だって、なにも肌寒い思いまでして
クールビズをすることに
どんな意味があるのだ。
今、電力を節約したところで
夏のピーク時のために
蓄電しておけるわけでもないだろうに。

電力需要がひっ迫してこそ
意味があるんじゃないの?
何も早くしたからって
夏の電力の供給不足が
緩和されるわけじゃない。
それどころか、
今こそ厚着で、暑さに耐えれる体作りをし
一気にクールビズに持って行った方が
「ああ~、半袖ってなんて涼しいんだ~」って
なるように思うのだがどうだろうか。

などと、今日もニュースを見ながら
つらつら考えていたdoiron。

ニュースの見方が、
高齢者の世迷言になりつつありますかね。