野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2018 白菜

2019-02-20 | 白菜(白菜)
2019年2月15日「とうとうトウ立ち」


とうとう白菜がトウ立ちした。
去年は2月に収穫して、3月初旬にトウ立ちしたから、やっぱり今年はかなり早い。

味は、のらぼうの菜花とはちょっとちがう。
こっちのほうが淡白で、やわらかい甘みがあるような。

怖いのは暖冬の影響で、春の端境期が長期にわたること。
この時期に白菜菜花が収穫できるということは、3、4月はどうなることやら。
早めに春野菜の葉物の種をまいたほうがよさそうだな。




2019年2月1日「最後の一株」


今年も白菜は本命株10苗用意した。
どれも順調に結球して、とうとう最後の一株になった。
この一株も暖冬の影響で、すでに割れている感じ、トウ立ちはまだしてないようだけど。

一方で、予備苗として10苗ばかり植えているので、
白菜を食べようと思えば、こちらの白菜を収穫すれば食べれないわけでもない。
だけど基本、こちらはトウ立ちさせて3月から菜花として食べようと思っていたからなあ。

ここで、今年全く手に付けていないたけのこ白菜を思い出した。
白菜が終了すれば、とりあえずこっちを食べていけばいいのだ。




2018年12月10日「収穫」


これまで毎年白菜を育てているけれど、
年末に収穫できたのは今年初めて。
毎年同じような時期に種をまいて、定植して、米ぬかと油粕をまいているけれど、
そして今年も、定植時期までほぼ例年通りの成長具合だったのに。
この白菜栽培に対してのんびりかまえている我が家の畑でも12月初旬に収穫できた。

今年の暖冬は異例なんだろうね。
実家でも白菜栽培が「40年以上やってて最高にいいできで、最速で収穫できた」らしい。
スーパーでも白菜を筆頭に葉物が安く大量に出回っている。
いい年でもあり、不気味な年でもある。



2018年11月8日「まきはじめた?」


葉が少し内側に巻き始めた。
去年より少し早い気がする。

昨日の北部九州は、10月の暖かさだったらしい。
年間予想気温によると今年は暖冬らしいから、
毎年年明けでしか食べられない白菜、今年は年内に食べられるかな。





2018年10月17日「かなりやられている」


うーん、だいぶ葉を食べられてるなあ。
去年はそんなに虫害なかったのに、今年は結構やられた。
去年の今頃にくらべても、一回り小さい気がする。
ひどいのは半分ぐらい葉がたべられている。
なんといっても、育苗初期のシンクイムシと定植後のヨトウムシ被害が痛かった。


葉があまり大きくならないってこは、こりゃ結球しても小さそうだな。





2018年9月16日「育苗中」


白菜の種を8月末に蒔いた。
いま本葉が3枚ぐらい。
今年は去年と同様に育苗箱で育てている、いま鉢上げしてポット育苗に。
ネットを張ってそだてているけれど、
それでも隙間からナガメが入っていてところどころ葉に穴が開いている。

ネットをはった後でもナガメには要注意。
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