野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2018冬 葉物

2019-02-21 | 葉物(小松菜・青梗菜など)
2019年2月15日「こちらもトウ立ち」


毎年冬葉物の最初のトウ立ちは青梗菜。
今年はのらぼう→白菜→青梗菜の順だった。
しかも去年は2/23にトウ立ちしたのに、今年は2月中旬でちょっと早い。

トウ立ちしたのは9月中旬に種まきした青梗菜。
12月に種をまいた青梗菜のほうはまだトウ立ちしていない。

暖冬で早くトウ立ちしたのか、それとも種まきの時期が早かったからトウ立ちしたのか。
いずれにしても、もたもたしていたら他のもトウ立ちしそうだぞ。





2018年12月20日「どんどん大きくなってきている」


暖冬のチカラはすごいね~。
思った以上に大きくなってきた上に、
間引きをする前にまだ第一回目の葉物さえも食べ終わっていないので、
思い切ってかけていたビニルをはがした。

来週寒波が来て雪が降る予報もあるから、とりあえずそれまでは外しておこう。





2018年12月5日「今年最後の葉物種まきの発芽」


里芋畝の里芋としょうがをすべてひいて土の中にいれたあとの畝で、
葉物最後の種まきを2回に分けて行った。
11月に種をまいたものがたべられるようになるのは、真冬。
9月に種蒔きして大きくなった葉物もそろそろ年末で終わりそうなので、そのあとの葉物にと。

一応、ビニルをかぶせて成長を促進させているんだけれど、
今年は暖冬だから、結構早く多くなってきている。
小さめのレタスたちもビニルの下の暖かいところに引っ越しした。




2018年11月4日「食べごろになりました」


9月中旬に第二回目に育苗箱で育てていた葉物類、
虫害がある程度おさまったところで地植えに変更しました。
夏野菜がまだ収穫できていたのでほったらかしになっていたけど、
10月末で夏野菜がほぼ取れなくなってきたので、11月から収穫開始、ちょうどいい大きさになっています。

改めてみると、
ほったらかしにしていた割には、虫害がほぼなく元気。
とりあえず大根が本格的に収穫期に入るまで、葉物中心の食卓にになりそう。




2018年9月25日「育苗中」


今年も育苗箱で栽培している。
第一回目のたねまきしたものは途中までよかったんだけど、
ある日突然シンクイムシにやられてほぼ全滅。
第二回目に種まきしたものは、ナガメからやられているものの、まだまだ元気。

軽く防虫ネットをかぶせているだけだから、
その隙間からシンクイムシの成虫が忍び込んできたのだろう。
シンクイムシは一度取り切ったと思ってもまた次の日には何匹か潜んでいるし、
シンクイムシの名の通り、アブラナ科のシンをたべるから、気が付いた時にはもう遅いなんてことになってしまう。
ナガメは防虫ネットをかいくぐってきてもすぐに退治できるから、まだ対処しやすい虫なんだけど。

親戚の農家のおばさんちも、今年はシンクイムシが多いといっていた。
なにか今年の気候と関係あるのかな。
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