野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2020 マクワウリ

2020-09-09 | メロン(マクワウリ)
2020年9月8日「収穫か、撤収か」

あと3つほど未熟のままある。
完熟までまつか、でもそうすると後作の秋ジャガの植え付けが遅くなってくる。

とりあえずあと1週間だけ待ってみるか。



2020年8月3日「収穫が始まった」


7月下旬ぐらいから収穫が始まった。
最初に苗が大きかった株は、すでに枯れがで始めている、梅雨時期が長かったからかな。
一方、遅くにテント生えででてきた株のほうは、威勢よく葉を伸ばして実をつけ始めていている、これからといった感じ。
こっちはまだ全然枯れていないから、これから頑張ってほしい。

実のほうは結構甘くて行ける。
マクワウリは収穫時期になると勝手に自分から外れて転がっているので、
スイカみたいに未熟を収穫することがないから気が楽。
他のメロンのほうがずっと甘いだろうけれど、気軽に栽培できるマクワウリはやっぱり外せない。


2020年7月8日「実をみつけた」


実をみつけた。
今年は例年より少し定植時期が遅かったし、
ウリバエの猛攻撃で、なかなかネットから外せなかった。
とりあえず実を2,3個みつけて安心。

連日の雨と豪雨。
我が家の地域は大災害こそ免れているけれど、
畑は常に水を含んだ状態で、野菜たちが病気になりやしないかと心配。
雨で畑に入れないし、入っても病気になるのであまり野菜をあたれない。
我が家は排水に問題があるので、縁側の基礎部分近くまで水がくると、本当に怖い。
梅雨明けが早いと酷暑がまっているが、梅雨明けが長引いて毎日こんな豪雨だと憂鬱になる。
今日も午後からはげしい雨予報。


2020年6月19日「やっとネットから出せた」


ペットボトルの中である程度大きくなったので、
本葉がふえたところで開放したら、すぐにウリバエの餌食に。
本葉が4,5枚ついていたのに、一日で瀕死の状態までさせてしまうウリバエは、
本当に体は小さいのに我が畑においては最強の部類だ・・・・。
というよりか、飛んできては去っていくのでなかなか対策が立てにくい。
そこで今年は重い腰を上げて、防虫ネットを切って縫い合わせ、個別にかぶせられる小さなネットを作ってみた。
おかげで5月中下旬はほとんどウリバエにやられることがなかった。

6月になって防虫ネットを外した。
もう大丈夫かな。
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