ベランダに出て、穂夏しているときに浮かんだ一句です。蛍は大分減ってきたが、仲間はみんなどうしているのだろうか?近年ブームに押されて、禁煙したのだろうか?愛煙家も大分減ってきて、最近は、寂しい限りですね!
最近、家のブレーカーが落ちることが多くなって、その度に、配電盤を開けてブレーカーを操作しなくてはならない。電気の使いすぎということは分っているのだが、こんなに落ちるようだと、何か対策を講じなくてはならなそうだ。
発端は、寝室にエアーマットとオイルヒーターと加湿器を入れたことが原因しているように思う。原因として考えられるのは、寝室のコンセントと洗面所のコンセントとトイレのコンセントが共用になっていることだ。だから、洗濯機が乾燥モードになっているとき、オイルヒーターのヒーター強度が最大になっていると、落ちてしまう。これは、合計の消費電力が20アンペアを超えてしまうのだろう。また、トイレでウォシュレットを使うと切れてしまうこともある。ウォシュレットも結構大きな電気を必要とするものらしい。ウォシュレットにも2種類あり、貯湯タイプと瞬間湯沸かし器タイプだ。貯湯タイプは消費電力が小さくて済む反面、使える湯の量が限られていて、それ以上使ってしまうと、冷たい水が出てきてしまう。我が家のものは、瞬間湯沸かし器タイプだから、お湯の量には限りがないが、その分、大きな電力を必要とするようだ。
昨夜はかなり冷え込んだ。そのため、寝室のオイルヒーターを1時間前から入れたのだが、部屋が十分暖まっていなかった。寝室の扉を閉めてしまうと、妻が呼ぶ声が聞こえなくなってしまうため、少し開けておいたので、さらに暖まりにくかったのだろう。妻が寒くて眠れないと訴えてきた。真冬になると、オイルヒーターの出力を最大にして使うことも増えてくるだろう。そう考えると、寝室のコンセントを洗面所、トイレの回線とは別にする必要があるようだ。まあ、メインのブレーカーは落ちていないし、配電盤にもあと2回線分のスペースが残っているので、洗濯機が一番配電盤に近く、電線を引いても、目立たなくて済むので、新規に一本回線を新設して、洗濯機専用のコンセントを作るのが一番簡単なような気がする。ただし、電気の回線を増やすには、東京電力に届出が必要になってくるし、これは素人ではやれない(法律的に)ことになっているので、電気工事士に頼むしかない。昔、コンセント一つにつき、20万円と聞いた記憶があるのだが・・・・。今は幾ら掛かるのだろうか?