今日は、朝から雨が時々強くなったり、少し小降りになったり、妻を美容院に連れていけるかどうか迷っていたが、丁度出かける時刻には、タイミング良く雨が止んだ。そして、濡れることなく美容院に辿り着いた。
妻が髪を切ってもらっているとき、私は、いつも通り喫茶店でひとまず休憩を取る。マスターがもう一か月たったのか?と、声を掛けてきた。美容院に行ったときは、だいたいこの喫茶店で待っている。だから、店長もそのことを重々承知しているのだ。一時間ほどして、美容院に戻るために、外に出ると、何と雨が降っているではないか!「まいったなぁ、まあ、多少濡れても家に帰るのだから着替えさせれば良いか!」と居直ることにして、美容院に戻る。
帰りのタクシーに乗る時、多少、ぱらぱらと降っていたものの、それほどひどく濡れることはなかった。また、タクシーを降りた時も、小ぶりだったので、まあ、何とか無事に帰宅することができた。まあ、これで月に一回の外出は無事終了、今は、ほっと一息ついているところだ。