暑い暑いと思っていたら、急に、冷気が流れ込んできて、朝晩、半袖でいると、ひんやりすることが多くなってきた。この急激な温度変化には驚かされる。まあ、再来週はもう彼岸だから、そういう時期が来ているのかも知れない。スーパーマーケットには、梨や栗が並んぶようになって、秋の味覚が恋しくなる時期でもある。
夏休みが終わって高校生たちがバス停に並ぶようになり、マンションの前の通りは、高校生で一杯になる。また、コンビニにも学生が弁当や飲み物を買いに来るようになった。また、夕方も、高校生の下校で通りがにぎやかだ。また、暑さが少し遠のいたせいもあるのだろう。日中に散歩する老人も増えてきたように思える。まあ、これが普段の状態ということだろう。
これから急激に、日暮れが速くなり、夜がどんどん長くなっていくのだろう。それに伴って、寒さも忍び寄って来る。誠に忙しいことだ。
秋の夜長と言えば、「読書」が思い浮かぶが、我が家はそんな気持ちのゆとりは持てそうもない。ちょっとのんびりしていると、何かと妻から声が掛かる。まあ、仕方ない、なるようにしかならないのだから・・・・。