今日、近くの駅地下のショッピングセンターへ行ったら、昨日まで普通に営業していた魚屋が突然消えていた。これまで閉店予告の張り紙などもなく、今回は、突然の閉店で、私のショックは大きい。いつも魚を買うというわけではないが、魚屋がなくなってしまうと、メニューの選択肢が急激に狭まってしまう。特に、妻は肉という肉にはほとんど手を付けないだけに、その影響はとても大きい。
JR駅の方まで足を延ばせば、そこには大きなスーパーや魚屋もあるのだが、そこまで往復するのが、私には結構大変なことだ。これまでの魚屋は駅地下のショッピングセンターの中にあって、距離にして250メートルくらいの距離にあったが、それでも、帰りは足が重くなって思うように歩けないような状態になる。それが、700メートルくらいに距離が延びるのだから、往路で足が動かなくなることも考えられ、とてもしんどい状態になる。
買い物から帰ってきて、妻に、「魚屋がなくなっていた。」と言うと、「いつも魚を買うわけじゃないからいいじゃない!」と返答してくる。これには、さすがの私も、腹が立つやら情けないやら、その一言で、嫌な気分が倍増された。「そりゃ、買い物大変になるね!」くらいは言って欲しいものだが、そんな期待しても無駄というもの、私の状態など念頭に全くないのだろう!