雪が降っているかと思えば、陽が当たったり、不順な天候だ。これが山陰の冬の特徴なのかもしれない。今はミゾレが振っている。とにかく、当分寒い日が続く。
エアコンにマットで暖を取りコタツに入り座椅子にもたれ、東海林さだおのサラリーマン専科(2/9号週刊現代)を見ていた。見ていて可笑しくなった。近くに居る妻に悟られないように、笑いを堪えてたが、堪えきれず、クッククーと体を前後に折り曲げ、涙を流しながら笑ってしまった。しかし、どうして笑っていたか、妻には決して言えない。言わなかった。
漫画の内容 (年配の妻の寝姿を見て) 賞味期限を過ぎても食べられないと言うわけではない。 「赤福」の場合色々あったが、食べてあたった人がいたわけではない。 いただいてみるか。と思ったけど、けっして美味しくない。と言う訳で再包装。再凍結。こんな内容の漫画だった。
あとで一人考えてみれば、女性は美容院へ行ったり、化粧をして、包装を新品同様に換えられる。それに比べ、うだつが上がらず、とっくに賞味期限が過ぎ、こんな馬鹿なブログを書いている僕こそ、ゴミ箱へすてられるかも知れない。くわばら くはばら。