光のみちしるべ ~愛だけが現実~

私たちは皆、神様の子供。
内なる神の分光を輝かせましょう。
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しとりん入院日記(12/13)

2010年12月13日 22時42分53秒 | スピリチャル

 

何と言えばいいいのでしょうか。

中心静脈栄養を始めたとはいえ、

しとりんの容態にまだ変化はみられません。

 

胸の食道のところが詰まったようになり、

息をするのもとても苦しいと言います。

しかし、耳鼻咽喉科の医師には異常なしと言われました。

異常があるのは喉から下の食道ではないかということです。

 

産科の担当医は、

胃液で食道が荒れていること、

栄養失調からくる粘膜のはがれが原因ではないかということで、

中心静脈高カロリー輸液を投与しているので、

もう少し様子を見ましょうと言いいます。

 

しとりんは少しでも楽にしてくれると期待していただけにガッカリしていました。

身の置き場がないように何度も寝返りをうったり、

起きたり寝たりを繰り返しています。

本当に苦しそうです。

妊婦である為、安易に薬を投与できないとも看護師さんは言いました。

中心静脈カテーテルを挿入しているところもまだ痛みます。

看護師さんが病室から出て行くと、

「す~さん、何とかしてよォ」と言います。

そして、「中心静脈を始めても良くなっていないじゃない」と嘆きます。

 

しかし、しかし、こんな状況の中でも、体重の減少に歯止めがかかりました。

38キロ台まで落ちた体重が39キロに戻ったのです。

高カロリー輸液が徐々にしとりんの体力を上昇させているように感じます。

その他に、氷や飴を舐めたり、ガムを噛んだりして、

栄養士さんのアドバイスを試しています。

 

その栄養士さんが夕方来られました。

「明日のお昼はみかんを凍らしたものを2~3きれ出してみるから」

と初めて厨房から食事を出すと言ってくれました。

凍ったみかん2~3きれでも凄い挑戦です。

 

今日もベッドサイドで15分ほどヒーリングを行いました。

炎症を起こしていると思われる食道部分にブルーの色のプラーナを入れました。

少しでも良くなってほしいと祈らずにはいられません。

 

皆様のお祈りに心から感謝します。

しとりんは赤ちゃんを何としてでも産むという決意で、

苦しさに耐えています。

これからもお祈りをよろしくお願いします。

 


魂の歌(夢の中の少女)

2010年12月13日 08時22分25秒 | スピリチャル

 

おとといの夜、ある夢を見ました。

 

舞台は南の島。

 

白い雲と碧い海が広がる景色が見えました。

 

そして椰子の実も見えました。

 

その美しい光景に見とれていると、

 

海の中から

 

小学生ぐらいの小さな女の子が目の前に現れました。

 

そして、

 

「 す~さんにこの歌を差し上げます。

 

どうぞ、覚えて歌ってくださいね 」

 

と言いました。

 

同時に、

 

明るくてさわやかなメロディが聴こえてきました。

 

南の風にのって届いてくるその調べは

 

とても心地良くて、

 

身体が軽くなって、

 

ふわふわと空を飛んでいくような感じでした。

 

ここで目が覚めました。

 

私はすぐにギターを取って、

 

そのメロディを反復しなければと思いながら、

 

眠気に勝てず、また寝入ってしまいました。

 

再び起きた時は、すでにそのメロディを忘れていました。

 

残念‥と思いながらも、

 

その軽やかなリズムは身体に刻み込まれています。

 

その南の島はハワイ、

 

あるいはレムリアであったかもしれません。

 

もう一度、あの少女に会いたいなあと願っています。

 

もしかしたらこの歌は

 

レムリアの子守唄だったのかなあ。