光のみちしるべ ~愛だけが現実~

私たちは皆、神様の子供。
内なる神の分光を輝かせましょう。
5次元の光のピラミッドがあなたを待っています。

しとりん入院日記(12/18)

2010年12月19日 22時49分58秒 | スピリチャル

この日は内視鏡検査がありました。

前日、食べられるようになったこの時期に、

どうして内視鏡検査を行うのかよく理解できませんでした。

そして、わかりやすい説明をしないまま同意書を事務的に済ませようとするので、

私が2人の主治医と研修医1人の3人のドクターと話し合いをしました。

 

大学病院であるのに口(喉)から入れる内視鏡しかないので、

喉や食道の粘膜を傷つけてまた食べられなくなるリスクが高いのではと、

主治医たちに疑問を投げかけました。

しとりんは昔の内視鏡検査で嘔吐した経験があり、

そのことを思い出して辛そうでした。

 

さて主治医たちはその疑問をあっさり認めつつ、

①この時期にしか内視鏡検査が出来ないこと、

②癌がある可能性があることも否定できないこと

を理由に内視鏡検査を行わせて欲しいと言われました。

 

ですが、1人の主治医は内視鏡検査を鼻から行うものだと思い込んでいたらしく、

「いえ、こちらの大学病院は口からのしかないですよ」と私が指摘すると、

おもむろにナースステーションに行かれて、

「ここは口からだってさ」と渋い表情をして戻って来られました。

 私はこの大学病院が口(喉)からの内視鏡しかない情報を事前に知っていました。

 

主治医たちは何とか内視鏡検査を受けていただきたいと、

①検査医にあらかじめ事情を説明する。

②苦しくなったらいつでもその時点でストップする

ことを約束されました。

ということで、19日に内視鏡を検査を受けることになりました。

 

で、果たしてその結果はいかに‥。

無事に検査を終了いたしました。

検査医は1番細い管の内視鏡を使っていただいたのと、

「もう苦しいね。これでやめようね」と言ってくださって、

短時間で切り上げてくださったということでした。

「こんな痩せるまで食べられなくなった原因が癌だとしたら、もうかなり大きくなっています。

 何もありませんでしたから大丈夫です。心配ありませんよ」

と言ってくれたそうです。

 

主治医はとにかく検査をしたいだけなのではないかと思いつつ、

無事に終了して安堵したしとりんと私でした。

 

 

 

内視鏡検査が無事に終わった日の夕食。

ご飯が少し多くなりました。

味噌汁に豆腐が入りました。

検査の影響は幸いなく、半分以上食べられました。

また一山乗り越えたしとりんでした。

 

皆様のお祈りに心から感謝いたします。

引き続きよろしくお願いします。