光のみちしるべ ~愛だけが現実~

私たちは皆、神様の子供。
内なる神の分光を輝かせましょう。
5次元の光のピラミッドがあなたを待っています。

共同創造主(1)

2011年04月22日 10時14分41秒 | スピリチャル

 

 神は天国に住む魂たちが知っている幸せを知ってもらうめにあなたを創造されました。魂がやがて死すべき運命にある肉体からしばらく解放され、天国の神の中にある真実を希求するとき、魂は地上性を脱ぎ捨てて、やがて美しくも幸せな世界へと上昇していきます。

 あなたは思うかもしれません。

「でも、魂が幸せな世界に上昇するとすれば、どうして再び地球に戻って来る必要があるのだろう?」

 答えはこうです。魂はレッスンを続けるために地上へと戻って来るのです。やがて自らを完成させて、神聖な属性のすべてを地上で顕現できるようになるために戻って来るのです。人類のすべてが地上に天国を築く方法を学ぶまで、王国が実現することはありません。あなたがたはこれを実現するでしょう。

ホワイト・イーグル 故郷に還る道 (WHITE EAGLE   BEAUTIFUL ROAD HOME) 大内博 訳

 

  皆様、こんにちは。アセンションイヤーの前年になって、地球規模にいたる様々な浄化と通過儀礼が起きています。もちろん個人レベルでも皆様の日常生活において起きていると思います。そのことで心を痛めていたり、不安や怖れに打ちのめされている人もいるでしょう。

 地球は猛烈な勢いで5次元への上昇をすでに始めています。私はそう感じています。そして、これに伴い、様々な情報が飛び交っています。宇宙の存在たちが無数のUFOで救助に来ることなどや自然災害で死ぬ瞬間に救出されることなどです。

 しかし、無数のUFOが人類を救済に来ることはありません。私はそう思っています。確かに宇宙の高次元の存在たちは、地球のアセンションを学ぶために大勢来ているようです。私もUFOは何度も見ています。しかし、宇宙の法則により地球への介入は出来ません。

 何故なら私たちのすべては最高創造主の炎(分光)が魂の中にあり、私たちの中に創造する力を与えられているからです。ですから、私たち一人ひとりに現実創造力があります。その意味で私たち一人ひとりは、この地上に天国を築く共同創造主なのです。(私のヒーリングが目指す最終的な目標は、この最高創造主の分光を覚醒させることです)

 これから “共同創造主” というテーマで私なりに学んだことを、このブログで皆様と分ち合っていけたらと思っています。アーキエンジェル・マイケル(大天使ミカエル)も言っていますが、すべてを鵜呑みにし信じる必要はありません。直感で判断し、疑問に感じることは自分なりに検証して、その真偽を確認すればよいと思います。

 もう一度繰り返しますが、皆様のハートの中には最高創造主の炎(分光)があります。すべての人の中にあります。どんなに自己否定しても、その炎は消えません。消えるどころか、点火(スパーク)され、燃え上がるときを待ち続けています。そして、高次元の存在(天使さんや女神さんたち、アセンデッド・マスター)と共にこの地球上に天国を創造するときが来ています。それがアセンションです。宇宙の存在たちがUFOに乗せて連れて行くことはありません。

 

 これから “共同創造主” というテーマで書いていきますので、どうぞお楽しみください。

 

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しとりん出産日記(4/21)31週3日 1,650g

2011年04月21日 23時05分56秒 | スピリチャル

 

朝、内診がありました。

ひーちゃんは1,650g!

羊水量も正常とのこと。

しかし、安静であることには変わりありません。

32週が当面の目標です。

 

午後、白い巨塔ならぬ教授回診がありました。

たくさんの医師や看護師さんたちがついて回ります。

ベッドのカーテンをちょっとだけ開けて、

「お元気ですね」「大丈夫ですね」と言って通り過ぎるだけ。

指一本さわるわけではありません。

何の意味があるのかなあと思っています。

こんなとき、

「大丈夫じゃあありません!助けてください!」

などど言ったらどうなるんだろう?

教授は見なかった、聴かなかったふりして通り過ぎてしまうのかなあ?

(私が入院患者だったらやるかも?)

 

ところが本日しとりんには、

「顔が腫れて大変だったんだってねえ」と、

他の妊婦さんたちへと違うお言葉を。。。

前の病院でマグセントとウテメリンの点滴を、

最大流量(MAX)で流し込んだときの写真を見たのかもしれません。

このブログでは公開できません。(あしからず)

医師たちには貴重な資料となったようです。

 

MF・ICU(母体・胎児集中治療室)に入って2週間、

しとりんのストレスや心身の疲れは相当なものがあると思います。

しかし喜びの時が来ることを信じ、

明るく前向きに過ごしています。

 

電車の中で無限呼吸を行い、

宇宙空間にある5次元のピラミッドに入りました。

ひーちゃんのハイアーセルフに来ていただいて、

少しお話しをしました。

その話はいつかまた。。。

今夜はこの辺で‥‥。

 

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しとりん出産日記31週2日 新薬投与スタート

2011年04月21日 08時35分21秒 | スピリチャル

 

この日から新しい薬の投与が始まりました。

前の病院で投与されていたマグセントとウテメリンは使いません。

プロゲテボーとかいう薬で、主治医の話によると海外では結果が出ているとのことです。

点滴ではなく、週1回の筋肉注射を行っていくということで、

この日、1回目の注射がされました。

 

点滴と留置カテーテルにつながれていたときのことを思うと、

現在は一本の針も入っていないので本当に不思議な感じがします。

この状態で早産することなくいるのですから。

 

担当助産師さんが、

「この週(31週)のしとりんさんに会えるとは思っていませんでした」

と話されていたとのことです。

これは本当に奇跡なのだと思います。

 

あの日(4/8)、分娩室に入ったしとりんの陣痛は教科書通りのもので、

スタッフの誰もが出産すると思っていたそうです。

私も分娩室に入り、しとりんの手を握りしめながら、

「生命の贈り物」の祈りを全編1~8まで朗読しました。

すると夕方になると陣痛の間隔が長くなり、

痛みが少しずつ軽減していったのでした。

あのとき、何が起きたのかよくわかりません。

ただひたすらに天使さんにサポートをお願いしました。

途中で流れ(私たちを包んでいる波動)が変わったのは感じていました。

それは奇跡と呼べるものかもしれません。

 

当面の目標は32週です。

そうなると9ヶ月めに入ります。

1日1日が感謝です。

皆様のお祈りに心から感謝します。

 

 

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しとりん出産日記(4/19)31週1日 上を向いて歩こう

2011年04月20日 09時11分47秒 | スピリチャル

 

この日はカレーを持参しました。

他に、ホウレン草のお浸し、麺類とスイカも持って行きました。

院内のコンビニでサラダも買いました。

少しでもしとりんの身体を気づかってのもので、

料理が苦手な私がそれなりに頑張りました。

夕食、いつもより沢山食べてくれたしとりんでした。

 

いつ破水してもおかしくない状況の中で、

安定しつつあるように見えるのは不思議であり奇跡です。

このまま何週まで持つのかは分かりません。

もう神様にすべてをゆだねていますので、

私は今できることを精一杯やるのみです。

しとりんのベッドから見える新宿の風景。

夕方、雨が降りました。

でも、私が帰る頃には止みました。

帰り道の足が守られて感謝でした。

上(天)を向いて歩こう を歌いながら帰りました。

 

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崩落の墓地

2011年04月20日 08時55分17秒 | スピリチャル

 

昨日、いつもとは違う道を辿り病院へ行きました。

大江戸線ではなく副都心線を使い、東新宿駅で降りました。

道も途中から反対側へまわりました。

特に理由はなく、何となくそうしたくなったからです。

 

すると、ブルーシートが掛けられている所がありました。

見上げれば上は墓地になっていました。

 

 

おそらく3月11日の大地震で崩れたのだと思います。

(このお寺はどうして工事しないのだろう?このままにしておくのだろう?)

という素朴な疑問が湧き上がって来ました。

 

同時に、胸に迫ってくるものがありました。

(東北の被災地とつながっている)

そう感じ、(何かしなければ)と思いました。

 

しかし、その時間はなく、必須の道具も持って来ていませんので、

後日あらためて浄化させていただこうと決めました。

また上の墓地へ行って状況を詳しく把握する必要があります。

きっと様々なことが分かるはずです。

 

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愛と学びと感謝の日々

2011年04月19日 09時27分34秒 | スピリチャル

しとりんの入院は今回で4ヶ所目ですが、
毎日さまざまな気づきと学びがあります。

それは医療スタッフの方々から、
同じ妊婦さんたちから、
NICUにいる赤ちゃんたちから、
その赤ちゃんに毎日母乳を持ってくるお母さんたちから、
面会に来る若いお父さんたちから、
贈り物は毎日あります。

そして、ゆるしということ、
ゆだねるということ、
どんな状況の中にあっても揺るがず超然としていること、

貴重な学びと気づきの日々だと感じています。

私たちは毎日の贈り物に感謝しながら、
赤ちゃんの誕生に向かって歩んでいます。

皆様のお祈りに心から感謝します。

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しとりん出産日記(4/18)31週0日 奇跡の31週

2011年04月18日 07時52分14秒 | スピリチャル

 

本日で31週となりました。

ひーちゃんは30週まで持たないと思われていましたから、

奇跡の31週 です。

どうして切迫早産を持ちこたえているのか、

医学的にはわかりません。

主治医も明確に説明できないままです。

約束通り、この節目をシュークリームで祝いました。

明日破水するかもわからない運命ではあるけれど、

とにかくこのときを祝うことで、

明るく乗り越えていこうという私たちの思いです。

(32週はシュークリーム以外で祝うことにしました)

私の力は微力ですが、

私のすべてをもって支えていこうと思います。

そして、すべてをゆだねていこうと思います。

今は大いなる学びのとき、

大いなるゆるしのとき、

大いなる浄化のとき、

そして大いなる愛と祝福のとき。

皆様のお祈りに心から感謝します。

奇跡はまだまだ続きます。

 

 

 

 

自主制作のCD「魂の歌Part1」の完成が遅れています。

楽しみに待っていてくださっている方々には、誠に申し訳ございません。

もう少しお待ちくださいますようにお願い申し上げます。

心からお詫びいたします。

 

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しとりん出産日記(4/17)30週6日 奇跡の31週へ

2011年04月17日 21時44分49秒 | スピリチャル

 

今日も1日守られました。

感謝。

天の父にして母なる神さま、ありがとうございます。

 

助産師さんがしとりんの身体を清拭していただいている間に、

誰かに呼ばれるようにちょっと外に出ました。

すると頭上に日輪がありました。

 

3/12以来の日輪でした。

再び現れた日輪は何を意味するのでしょう?

ふと、昨日のマリア様を思い出しました。

そういえば明日は満月。

高次元の光はなお一層強くなり、

この地球に注がれ続けています。

 

しとりんは明日(4/18)で31週になります。

奇跡の31週です。

どこまで持ちこたえられるのか?

それはすべて天にゆだねます。

神さま、ありがとうございます。

皆様のお祈りに心から感謝します。

 

  

 

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しとりん出産日記(4/16)30週5日 マリア様

2011年04月17日 08時31分50秒 | スピリチャル

 

病院へ出掛けようと準備をしていると突然大きな揺れ。

直下型地震のような下から突き上げるような揺れでした。

(ああ、これで張り出しているなあ)

と思いつつメールを送ると、案の定「張っています!」の返信。

急いで病院へ向かいました。

西武池袋線も大江戸線もちょっとだけ遅れていましたが、

順調に到着することが出来ました。

 

土曜日はご家族の面会が多く、

MFICU(母体・胎児集中治療室)もNICU(新生児集中治療室)もにぎやかでした。

またお産の人もいて、「痛い!痛い!」との声が今日も聴こえてきました。

そして新しくMFICUに運ばれている人もいました。

一般の産科と違って毎日本当にあわただしいところではありますが、

それはそれでこの環境に慣れてきた私でした。

 

しとりんの身体は張りの痛みに耐えているため、とても凝っています。

肩や背中、足をゆっくりとマッサージしてあげます。

強く指圧すると痛みが大きいので弱めに押します。

転院してから1週間が過ぎ、またお腹が大きくなったようです。

31週になったら、またシュークリームを食べようと約束しました。

 

本当にいつ破水してもおかしくない状況なのに、

日々守られていることに心からの感謝です。

そのとき、マリア様の存在を強く感じました。

高次元の光がしとりんのソウルスター(頭上30センチのチャクラ)を通り、

クラウンチャクラから後頭部のアセンションチャクラを通過し、

脊髄を下り第1チャクラに流れていきました。

マリア様が「私たちの子どもをよろしくお願いします」と言っているように聴こえました。

そして、マリア様の周りには小さな天使たちが沢山いました。

(まあ、私の妄想みたいなものです)

 

(すべては完璧なタイミングで進行している)

 

そう思いました。

怖れを手放しすべてをゆだねること。

執着を手放すこと。

愛する心を忘れないこと。

 

やがて赤ちゃんの「オギャー!オギャー!」という元気な産声が響いて来ました。

今日も新しい生命がこの世に誕生しました。

気がつくとマリア様はMFICUの妊婦さんたちをまわり、

天使さんたちと共に励ましと癒しを行っておりました。

 

17日を乗り越えれば31週。

1日1日が大切な学びです。

皆様のお祈りに心から感謝します。

 

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しとりん出産日記(4/15)30週4日 1,500g

2011年04月16日 07時31分29秒 | スピリチャル

面会に行く前に体験農園での講習会に参加しました。

園主さんが作付けの説明をしている間、

その後ろの空には鳳凰が堂々と飛んでいました。

(写真撮りたかったなあ)

 

面会に行くとちょうど他の妊婦さんのお産の真っ最中でした。

「痛い、痛い」との声が聴こえていましたが、

やがて「オギャー!オギャー!」と赤ちゃんの産声が聴こえ、

「おめでとうございます!」とスタッフの方々が祝福していました。

 

高齢者の分野でばかり仕事をしてきた私にとって、

この出産の現場はとても驚きの連続です。

そして新鮮な感じです。

お母さんたちは分娩が終われば何事もなかったかのように、

ICUから出て行かれます。

あんなに苦しい声を出していたのに、

叫び声やわめき声を出していたのに、

お母さんはこうやって強くなっていくのだなあと思いました。

ここに毎日出入りがゆるされている自分は、

とても重要で大切な学びをしているんだと思います。

 

 

さて、しとりんの3人の主治医さんたちは、

毎日しとりんのベッドに顔をだしてくださいます。

血液検査の結果が良くなってきているので、

来週の月曜日にもう一度検査し、

その結果によって新しい薬の投与を考えているとのことです。

 

夕方、内診がありました。

ひーちゃんはおよそ1,500gに大きくなっていました。

転院してから100gほど増えました。

2人で成長を喜び合い、感謝の思いでいっぱいになりました。

いつ破水が起きてもおかしくはない状況なのに、

こうして1日1日を守られていることが不思議でなりません。

 

東京女子医大病院 母子総合医療センター MFICU(母体・胎児集中治療室)では、

前の病院と同様に安静を第一としていますが、

違う点は寝たまま食事をしたり留置カテーテルをしないことです。

食事は座って出来ますし、

トイレは車椅子で連れて行ってくれます。

ここ2~3日で、顔面に現れていた副作用もかなり消失してきました。

しとりんの体力が少しずつ回復してきています。

当面の目標は31週を迎えること。

不思議な力に守られながら今日も無事に過ぎていったのでした。

 皆様のお祈りに心から感謝します。

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しとりん出産日記(4/14)30週3日 不可思議

2011年04月15日 07時37分45秒 | スピリチャル

 

しとりんが今いるベッドの窓からは、新宿の高層ビル群が見えます。

とうとうこんな都心の病院まで導かれて来たんだなあと感じます。

本人は救急車で搬送されて来たので、

自分のいる位置関係がのみ込めないようです。

 

それにしても3人の主治医さんたちは、

何故しとりんが出産に至らないのか不思議に感じているようです。

今この瞬間にでも破水が起きて出産が始まってもおかしくないのに、

1週間も持ちこたえているのは何故なのか不思議なようです。

ひーちゃんはかなり下に下がってきているので、

胎動があるとかなり痛いようです。

でも出血も収まっていて、少し安定しているようにも感じます。

 

夕方、1人の主治医が来られて私たちにこう言ってくださいました。

 

「赤ちゃんが1日でも長くお腹にいられるといいです。

このベッドは運気がいいんですよ。

早産のママたちが長く持ちこたえられるベッドなんです」

 

私が何者であるかをもちろんドクターは知らないけれど、

すでに病院の周りの神社等をまわり浄化をさせていただいています。

(このブログではふれていません。もう少ししたらアップします)

空には大きなディーバさんが現れました。

1日1日を乗り越えられると感謝の思いがあふれます。

私たちは目に見えない温かな存在に守られています。

すべてをゆだねています。

皆様のお祈りに心から感謝します。

 

 

昼下がりのベッド。

しとりんは看護師さんがシャンプーに連れて行ってくださり留守です。

 

 

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しとりん出産日記(4/13)30週2日

2011年04月14日 09時18分31秒 | スピリチャル

 

東京女子医大病院母子医療センターに転院し1週間となりました。

MF-ICUの中で1番静かなベッドに移動し、昨夜は初めて眠れたと言いました。

ICUですから緊急で帝王切開の方が運ばれてきたりと、

忙しいときは本当に慌ただしい感じです。

ですから、助産師さんに何かを依頼しても、

30分~60分も待たせられることがあります。

私も面会に行ったときも声を掛けづらいときがあります。

それは他の患者さんも同様のことをおっしゃっておりました。

 

今後、主治医さんたち(3人)がこれからどのような方針でいくのか、

説明を受けなければならないときが来ました。

お腹の中のひーちゃんはとても元気ですから、

このまま早産を防止するための手立てをされていくと思います。

ただし前病院で投与した点滴の副作用があまりにも強かったので、

どのような薬を投与することになるのか、

夫婦でしっかり聴かなくてはと思っています。

 

妊娠30週に到達した次の目標週数は35週です。

しとりんとそう話し合いました。

それは到達不可能な週数であるかもしれません。

でも天使さんたちが24時間体制で見守っておられます。

あきらめるわけにはいきません。

(私のヒーリングも)

私たちは大いなる時を過ごしているのだと感じています。

 

皆様のお祈りに心から感謝します。

 

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しとりん出産日記(4/12)30週1日 30週到達記念シュークリーム

2011年04月13日 09時12分36秒 | スピリチャル

 

昨日も書きましたが不思議なことが起きています。

子宮頸菅が4/5の時点ではおよそ16ミリだったのが、

4/7に転院してからおよそ26ミリに持ち直しています。

2つの点滴(ウテメリン、マグセント)はすべて外しました。

子宮の張りを抑える薬も飲んでいません。

子宮口は4センチに広がっているにも関わらず、

この子宮頸菅が保たれているのは何故なのか?

ただいつ破水するか分からないので、

いつ分娩が始まってもおかしくない状況ではあるそうです。

 

陣痛が始まった4/9、母子医療センタースタッフの皆さんは、

誰もがしとりんが出産するだろうと思っていたとのことです。

それだけ教科書通りのような経過だったそうです。

けれども産まれなかったので、よく乗り超えたと思ったのだそうです。

おかげで30週に到達いたしました。

この時期、1日でもひーちゃんが胎内にいることは大きな意味があります。

どんどん成長し大きくなっている時期だからです。

 

しとりんと、もしも30週まで持ちこたえたら、

シュークリームを食べてお祝いしようと約束していました。

でもそれは叶わないだろうと思っていました。

とても30週まで持たないだろうとお互いに思っていましたから。

でも2人で約束しました。

そして、奇跡的に30週に到達しました!

それで昨日の夕食時に2人でシュークリームを食べました。

シュークリームで乾杯し、ここまで守られてきたことに感謝し、

ささやかな喜びを分かち合いました。

(ひーちゃんも喜んでくれたかな)

 

 

 

 

たしかに私は1人のヒーラーとして、しとりんにヒーリングをしています。

このブログではほとんど書いていませんが、

「運命の脚本を書く」からヒントを得て新しいヒーリングを開発しました。

そして子宮頸菅を保つことを意図してヒーリングしました。

しかし、だからといって26ミリに保たれたのだとは解釈していません。

これは天使さんたちをはじめとする高次元の方々の愛と奇跡の業なのだと受けとめています。

このヒーリング方法について具体的な内容はまだ書きませんが、

いつかそのときが来ましたら、ご希望の方にはお伝えしたいと思います。

 

東京女子医大病院中央病棟

駐車場には8888ナンバーの車が!

アーキエンジェル・マイケルさんが「ちゃんといますよ」と、

私たちにエールを送ってくださっているように感じました。

皆様のお祈りに心から感謝します。

 

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しとりん出産日記(4/11)30週0日 余震

2011年04月12日 08時10分08秒 | スピリチャル

 

東京女子医大に転院してから今日で5日。

4/7に「3日間で出産する可能性が高いです」

と言われた医師の言葉は遠い過去のように思われます。

そして4/11で30週となりました。

当面の目標であった30週です。

よくここまで耐えて来たと思います。

しとりんの頑張りは驚異的としか言いようがありません。

 

母子医療センターのICUには次々と分娩の方が入ってきます。

痛みにともなう叫ぶ声や赤ちゃんの産声、

医師や看護師、助産師さんたちの足音。

しとりんにはもう少し静かな環境で休ませてあげたいけど、

きっかけがあれば出産は早いと予想されているので、

病室には移らずこのままIUCの中で待機するとのこと。

子宮口は4センチに開いています。

ただ不思議なことに子宮頸管が転院時およそ16ミリだったのが、

現在26ミリに伸びているのです。

(どうしてなのか?)

陣痛の痛みが少しずつ大きくなる中、

心身の疲れも出ています。

早く産ませてあげたいけど、少しでも長くひーちゃんにはお腹にいてほしい。

そういう複雑な思いでいます。

 

いずれにしろひーちゃんが低出生体重児として生まれてくるのは確実で、

1日、1時間、1分でも長く胎内にいれば1グラムでも大きく育つので、

30週に到達したのはとても大きな意味があります。

この週数であれば、NICU(新生児集中治療室)で元気に育つと言われています。

 

そんな中、夕方大きな余震がありました。

病院も大きく揺れました。

担当助産師さんがすぐに「大丈夫ですか?」と来てくれました。

他の助産師さんたちも妊婦さんたちを回っていました。

しとりんはずっと私の手を握りしめていました。

 

面会時間が過ぎて帰らなければならなくなったとき、

しとりんは泣きました。

ずっとそばにいてあげられない申し訳なさ。

せつなさ。

「明日も来るからね」

黙ってうなずくしとりん。

1日1日を祈りの中で乗り越えています。

皆様のお祈りに心から感謝します。

 

 

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しとりん出産日記(4/10)

2011年04月10日 21時27分02秒 | スピリチャル

 

10日(日)、朝7時半に病院に行き、

一日中、母子医療センターにいました。

いつ始まるもかもしれない分娩に備えて,ずっと待機しておりました。

しかし、そのときはやって来ませんでした。

ここまで しとりん は本当に頑張って来ました。

幾度もの危機を乗り越えて、ここまで来ました。

今夜24時を過ぎれば30週となります。

1日でも長くひーちゃんをお腹の中で育てたいと思っています。

でも、早産となることにとても心を痛めています。

その心情をつづった詩があります。

それをご紹介します。

 

 

ひーちゃんが産まれてくるこの日本には
美しい四季があるよ

春はね
ピンク色の桜の花が咲きます
黄色い菜の花が咲きます

夏はね
太陽がとてもまぶしいです
海で泳ぐことができます

秋はね
木々の葉が赤や黄色に色付いてとてもきれいです
そして美味しいものがたくさんある季節です

冬はね
真っ白な雪が降ります
クリスマスにはサンタさんがプレゼントを持ってきてくれます

ひーちゃんとひとつひとつの季節を
一緒に迎えることが今から楽しみです

ひーちゃんは桜を見て
どんな笑顔を見せてくれるのかな

海が塩辛いことを知ったら
どんな顔をするのかな

甘いさつまいもを食べたら
大好物になるのかな

お父さんの故郷の一面の雪を見たら
ひーちゃんはびっくりするかな

ひーちゃん、あなたと行きたいところがたくさんあります
あなたに会ってもらいたい素敵なひとが
たくさんいます

楽しいことがたくさん待っています

だから
お母さんのお腹の中で成長してください
もう少し大きくなってから
産まれてきてくださいね

ひーちゃん、どんなことがあっても生きようね

もし
お母さんの体が悲鳴をあげてしまっても
頑張ってお腹にいてね
もし
お母さんの体がダメになって
早くあなたが産まれてしまったら
本当にごめんね

そうなっても
ひかり
必ず生きてね

ひーちゃんがいてくれたらただ
それだけでいい

ひーちゃんと共に
お父さんとお母さんも歩いていきます

ひーちゃんの小さな手に
溢れるほどの
愛と祝福を
お父さんとお母さんは贈ります

 

皆様のお祈りが大きな力になります。

これからもよろしくお願いします。

 

 
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