光のみちしるべ ~愛だけが現実~

私たちは皆、神様の子供。
内なる神の分光を輝かせましょう。
5次元の光のピラミッドがあなたを待っています。

しとりん出産日記(4/9)分娩室へ

2011年04月10日 04時46分13秒 | スピリチャル

 

しとりんは朝9時半から分娩室へ。

陣痛が始まりました。

残る点滴もすべて外されていました。

私は面会時間の13時から助産師さんに案内されて分娩室に入り、

しとりんの側にいて手を握りました。

そしてお祈りをししました。

分娩が始まるのを今か今かと待っておりましたが破水は訪れず、

また陣痛の間隔が長くなったので、

午後8時を過ぎたところで一旦ベッドへ戻りました。

しとりんは遅い夕食をとり、次の陣痛に備えました。

私も一度自宅に戻ることにしました。

おそらく日曜日(4/10)が本当の山になると思います。

 

皆様のお祈りに心から感謝します。

いよいよ出産のときを迎えました。

なお、お祈りいただけると幸いです。

よろしくお願いします。

 

 

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しとりん出産日記(4/8)転院2日目

2011年04月09日 04時51分45秒 | スピリチャル

 

東京女子医科大学病院(新宿)に転院して2日目。

午後2時に2つの点滴のうち、1つの点滴(ウテメリン)がはずされました。

残る点滴は1つ(マグセント)。

その流量も10に下げられました。

そして、留置カテーテルも外されました。

よって、自分の足で歩いてトイレに行けるようになりました。

 

「ここ24時間で産まれるかもしれないって」と、しとりんが言いました。

主治医が顔を出してくださり、

「2つの点滴(ウテメリンとマグセント)の副作用が他の人より大きく出ていて、

母体への負担が大き過ぎるのでウテメリンを終了させました」と説明してくださいました。

主治医はしとりんの顔に注目しており、特に左目を気にしておられました。

そこで4月2日に撮影したしとりんの顔写真をデジカメの画面で見て頂きました。

ちょうど流量が14まで上げられたときの写真であり、

現在と比較できるということで、明日、USBに入れて持って来ることにしました。

 

医師としては出産前に母体を少しでも回復させたいようです。

そのほうが出産が楽になるということです。

しとりんは3/28以来、久しぶりに自分の足で歩いてトイレに行きました。

最初は両膝が折れるような感じで歩行が不安定でしたが、

2回目、3回目の頃には少しずつ安定し始めていました。

食事も少し食べられるようになったと感じています。

 

そして、24時間以内に出産しないのでは、と感じました。

自分のヒーリングを信頼しての考えです。

母体の快復とひーちゃんが胎内に安定するためのヒーリングをしていますので、

もう少しお腹にいてくれるのではと思っています。

 

面会時間が終了して、しとりんのお腹に手を当てて「帰るよ」と言うと、

閃光のような青白い光がパッと走りました。

アーキエンジェル・マイケルさんだと思いました。

後ろ髪をひかれつつ、病院を後にしたのでした。

 

地下鉄から地上に出ると、病院に続く桜並木がきれいに咲いております。

病院へと続く道。

西病棟A(左)とB(右)。奥は総合外来センター。

 

中央病棟の前は駐車場とバス停になっています。

中央病棟の建物。この3階にいます。

 

 

皆様のお祈りに心から感謝いたします。

ありがとうございます。

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しとりん出産日記(4/8)29週5日 夢

2011年04月08日 08時15分28秒 | スピリチャル

 

「奥様が破水しました。急いでこちらに来てください」

との電話が真夜中にありました。

あわてふためいていると、

「ご主人様に何度も電話したんですけどつながらなくて‥」

と看護師さんが言いました。

携帯が何処かへ消えていました。

すぐに出掛けようとしましたが、

何処か見知らぬ土地にいました。

山の頂で街並みを見下ろしていました。

のどかな田園風景でした。

(今の今まで家の中にいたのに‥)

すると太陽が昇ってきました。

ご来光でした。

(きれいだなあ)

と思ったその瞬間、目が覚めて、自宅のベッドの中でした。

(ああ、良かった)と思い、時計を見ると午前1時11分でした。(111)

しとりんは今頃どうしているだろう?

ちゃんと眠れているだろうか?

そんなことを思いながら、遠隔ヒーリングを送っておりました。

第1チャクラから第8チャクラまでヒーリングし、

ひーちゃんのまわりにダイヤモンド光線を送りました。

あとは天使さんにゆだねました。

そして、再び眠りについてのでした。

 

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しとりん出産日記(4/7)長い1日(転院)

2011年04月07日 21時52分29秒 | スピリチャル

本日、無事にNICUのある東京女子医大(新宿)に転院しました。

救急車で搬送されるとき、天使さんたちの大護衛団がついていました。

その中でも楽しかったのはアラレちゃんみたいな天使が両手を広げて、

ニコニコ笑いながら救急車の真後ろを飛んでいたことでした。

「ひーちゃん!ひーちゃん!一緒に遊ぼォ!」

なんてことを言いながら救急車を追いかけるように飛んでいました。

 

さて、NICU設備のある病院に転院したことで、

子宮の収縮を抑えていた点滴の流量が半分に軽減されました。

ですので、これまで以上の陣痛が起きてくる可能性があります。

ドクターは「これから2~3日が山でしょう」とのことでした。

つまりここ2~3日で産まれる可能性が大きいのです。

やっとここが出産を迎える病院です。

昨年10月から4つの病院に入院しました。

ひーちゃんにはもう少ししとりんのお腹の中にいてほしいけれど、

時が来れば誕生ということになります。

 

しとりんはとても頑張りました。

あともう一頑張りです。

いよいよそのときが近づいて参りました。

皆様のお祈りに心から感謝します。

 

なお、しとりんはNICUの中にいるため、家族以外の面会はできません。

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しとりん出産日記(4/6)29週3日 明日転院

2011年04月06日 12時51分31秒 | スピリチャル

 

今朝もしとりんから電話がありました。

昨夜もまたつらい出来事があったのかと思いましたが、

そうではなく「明日、NICUのある大きな病院へ転院します」

ということでした。

今朝、ドクターが来られて、血液検査の結果が思わしくなく、

もうこれ以上母体に負担が掛かるのは危険ということ、

そのために点滴の流量を下げざるを得ないこと、

そうすると陣痛が今まで以上に大きくなるということ、でした。

 

明日の午前中に救急車にて搬送されます。

まだ何処の病院へ行くかは決定していません。

次なる病院へ天使さんたちと共に移動します。

イエス様の復活に合わせた誕生のとき、

天の父にして母なる神さまは、

しとりんとひーちゃんを限りなく祝福してくださっています。

皆様、いよいよ出産のときが来ました。

沢山のお祈りを心から感謝します。

 

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しとりん出産日記(4/4)29週1,400g 魂の家族

2011年04月05日 22時38分05秒 | スピリチャル

 

ここ3日間、朝8時半過ぎにしとりんから電話が入ります。

受話器の向こう側は涙声。

夜勤の看護師さんのケア(接遇)に対して、

傷ついた心が聴こえてきます。

(具体的なことはここでは控えます)

その声を聴くたびに私の心は痛みます。

個室になったことで逆に密室となり、

その対応を誰も見ていないことも要因かもしれません。

 

そして、NICU設備のある病院への緊急搬送は時間の問題となってきました。

「せめて今週だけはお腹にいて30週になるまで待ってて」と、

しとりんは必死にひーちゃんに語りかけています。

ですが、張りが大きくなり痛みも出てきました。

つまり、陣痛です。

モニターを取り続けながら、主治医が外来から病室まで来てくれました。

今すぐにでも緊急搬送となるかも、と私は荷物の整理を始めました。

しかし、小康状態となり搬送はありませんでした。

 

そのとき、安らぎのワークショップでお会いする2人の仲間(魂の家族)が、

お見舞いに来てくださいました。

お腹が張っている状態でしたので、

面会時間はほんの3分ほどにさせていただきました。

私と同じように高次元の子を身ごもっているとおっしゃいました。

自分の使命を果たす為に早くこの世に生まれ出ようとしていると、

言っておられました。

さらに今はイエス様の復活祭(イースター)の季節。

主イエス・キリストが十字架の磔の死から3日目に甦った奇跡のときです。

この記念のときにひーちゃんは生まれ出ようとしているのかもしれません。

すべてをゆだねきることの難しさ。

現実の出来事を承認していくことの難しさ、

あと5日で30週。

「明日は明日が心配するであろう」と言われたイエス様の言葉を思い出していたのでした。

 

皆様のお祈りに心から感謝いたします。

 

 

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しとりん入院日記(4/4)29週!

2011年04月05日 07時57分03秒 | スピリチャル

 

昨日の朝、しとりんから泣きながら電話がありました。

完全安静の寝たきり状態にあるので、

「朝食をテーブルに置いていかれても食べられない」

というものでした。

しとりんの状態を産科スタッフ全員が共有しているわけではなく、

看護助手さんは知らないままでいます。

ですから、これまで通りにテーブルに置いて行こうとされます。

「すみませんが、ベッドサイドに置いてくれませんか」

とその度に声をかけなければなりません。

寝たままの状態で食前の内服薬を飲み、

こぼさないようにゆっくりと食べます。

そして、食べ終わっても食事を下げに来られない限り、

そのままの状態を余儀なくされます。

そして、歯磨きが出来ません。

看護助手さんによって歯磨きの準備までしてくれる人と、

そうでない人と分かれています。

スタッフが入れ替わることでケアの質が低下してはいけないのですが、

(それは私が介護現場にいたときの絶対的ポリシーですが)

残念ながらそういう現実が存在します。

しとりんは私よりももっと優秀な介護福祉士(ケアマネも)でしたから、

自分が絶対にしないケアを受けるのはとても辛いのです。

(それはケアというものではなく、ただ放っておかれている状態というものでしょう)

こういうことは患者さんの勇気を挫く行為になってしまいかねないので、

乗り越えて行かなければならないエネルギーを削がれてしまうのです。

 

でも、4/4で29週目に入りました。

寝たきりになって1週間が過ぎ、日に日に体力が低下しています。

主治医が来られてしとりんの状態を見て、

点滴の流量(14)を一つ下げて13にされたということでした。

予想以上の低下に少なからず驚かれていたとのことでした。

入院していても毎日ドクターが診に来るわけではありません。

看護師も状態を詳しく報告しているわけでもないようです。

さて、今日は検診の日。

ひーちゃんはどのぐらい大きくなっているでしょうか?

また子宮口はまた開いてしまっているでしょうか?

複雑な思いを胸に今日も面会に行って来ます。

検診にも立ち会います。

私のすべてをもって、しとりんを支えていきます。

皆様のあたたかいお祈りに心から感謝します。

 

 (写真は病院の中庭に咲いた桜)

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畑ボランティア(4/4)

2011年04月04日 22時19分50秒 | 

 

さて、こちらはデイサービスでの畑ボランティア。

手前から1列目はレタス。

2列目は長ネギ、小松菜、青梗菜、ラディッシュ。

3列目、大根。

飛んで1番置くがトウモロコシ。

利用者さんたちが(何しているんだろう?)って見に来ます。

とても楽しみにしていらっしゃる人もいます。

体験農園の土より過酷な環境ですが、

何とか芽が出て育ってほしいと思っています。

 

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体験農園日誌2(4/3)

2011年04月03日 22時18分17秒 | 

 

今朝は6時半に家を出て、体験農園へ行きました 

大根とトウモロコシの種まきをしました。

収穫のときが待ち遠しいです。

しとりんとひーちゃんに食べさせてあげたいなあ。

 

空に多くのディーヴァさんがおりました。

迫力あるなあ。

 

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しとりん入院日記(4/2)ひーちゃんの歌

2011年04月02日 22時43分55秒 | スピリチャル

 

副作用によりしとりんの状態は日に日に衰弱しています。

重症妊娠悪阻のときと同様に “壮絶” な入院生活になってきました。

来週、NICUのある大学病院に搬送される予感がしています。

おそらく、そうなると思います。

そうなってもすでに覚悟は出来ています。

病院の食事はほとんど手をつけません。

私が持参したものは食べてくれます。

(そうめん、スイカ、パンなど)

この病院とお別れするときが来ているようです。

そんな気がします。

しかし逆に言えば、ひーちゃん誕生まであと僅か、ということ。

私はどこまでもしとりんに寄り添い支えます。

新しい生命の誕生まで。

この日、私の作ったひーちゃんの歌をハミングで聴いてもらいました。

咲き始めた桜を見て、

来年は3人でお花見しようね、と話しています。

 

 

皆様のお祈りに心から感謝します。

 

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しとりん入院日記(4/1)28週 個室に移る

2011年04月02日 08時21分37秒 | スピリチャル

 

3/31に6人部屋の病室から個室に移りました。

しとりんの容態は点滴をMAXにしたことの副作用、

完全安静(留置カテーテル施行)で寝たきり状態になったことで、

すっかり体力が低下しています。

 

主治医としては32週までもたせたい考えのようですが、

そこまでもつか、とてもしんどい状況となってきました。

いつでもNICUのある大学病院に搬送されるか、

その覚悟をしておかなければと思いました。

 

今は1日でも1時間でも1分でも、

ひーちゃんが胎内にいることが優先です。

個室に移って同室の方々に遠慮する必要はなくなり、

スリッパの足音、カーテンをあける音、漏れてくる話し声はありません。

ゆっくりと静かに安静できるようになりました。

 

私は最後までしとりんに寄り添う気持ちを新たにしました。

これが私に出来ることです、

同時に学びです。

しとりんは私が面会に来るのをとても心待ちにしています。

私のすべてをもって、支えていこうと思います。

 

イエスさま、マリアさま、天使さん、高次元のすべての聖なる皆様、

どうか、しとりんとひーちゃんをお守りください。

皆様のお祈りに心から感謝します。

 

 

 

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