昨日、2月号の 『おさむのひとりごと』 が書き終わりました。毎月毎月の締めくくりとして、書き終わるとほっとします。
1月号から 『父の生い立ち』 を書いています。誰でも経験があるように、親というのは自分の経験を耳にタコができるほど、繰り返し繰り返し話してくれます。子供としては 『またかよ』 『始まったはじまった・・・・』 と右から左に聞き流してきたことも、不思議なものです、ぜーんぶ覚えています。
相手が嫌だろうとなんだろうと 『繰り返し伝える』 というのが重要なのかもしれませんね。
でも考えてみると、父の生い立ちは聞いて知っているのですが、母の生い立ちはほとんど知りません。どういう少女時代を送っていたのか。どんな学生生活でどんな家庭環境で、どんな恋をして、どんな気持ちで父と出会い、何が決め手で結婚したのか・・・・・・、知りたいなあ。
今回の件で、父を今まで以上に深く知るようになり、なんと言うのか尊敬というのか、好きというのか、いとおしいというのか、そんな感情が湧いています。
自分の親の軌跡をたどることは、実に意義深いです。自分に対する態度や教育方針もよく理解できるようになります。ま、実際にはまだまだけんかしたりしてますが、、、けんかしていてもその質が違うんですね。
連載していく予定ですので、ぜひご感想なども聞かせていただけるとうれしいです。
ではまた。
おさむ
1月号から 『父の生い立ち』 を書いています。誰でも経験があるように、親というのは自分の経験を耳にタコができるほど、繰り返し繰り返し話してくれます。子供としては 『またかよ』 『始まったはじまった・・・・』 と右から左に聞き流してきたことも、不思議なものです、ぜーんぶ覚えています。
相手が嫌だろうとなんだろうと 『繰り返し伝える』 というのが重要なのかもしれませんね。
でも考えてみると、父の生い立ちは聞いて知っているのですが、母の生い立ちはほとんど知りません。どういう少女時代を送っていたのか。どんな学生生活でどんな家庭環境で、どんな恋をして、どんな気持ちで父と出会い、何が決め手で結婚したのか・・・・・・、知りたいなあ。
今回の件で、父を今まで以上に深く知るようになり、なんと言うのか尊敬というのか、好きというのか、いとおしいというのか、そんな感情が湧いています。
自分の親の軌跡をたどることは、実に意義深いです。自分に対する態度や教育方針もよく理解できるようになります。ま、実際にはまだまだけんかしたりしてますが、、、けんかしていてもその質が違うんですね。
連載していく予定ですので、ぜひご感想なども聞かせていただけるとうれしいです。
ではまた。
おさむ