おさむのブログ

日常考えていることや、感じた事を書いています!!

一日一善

2008年01月21日 19時54分07秒 | Weblog
一日車に乗っていると、いろいろな場面に遭遇します。

先ほど自転車に乗ったおじさんが、県道の歩道の縁石に乗り上げて、まともに転んでしまった現場に遭遇したのです。

暗がりの中、自転車と縁石にはさまれ身動きができなそう。。。

帰宅ラッシュで道路は車が激しく行き交っている。

ぼくも一旦は通り過ぎたのですが、こころが痛んでユーターン、路肩に車を止めて声をかけた。

『だいじょうぶですかぁ・・』

『いやぁ~、すみません。みなさんにごめいわくかけちゃって・・・』

やっとからだを起こし、ほんとうに申し訳なさそうな表情で頭を下げるおじいさん。

自転車が道路にはみ出してしまっていてとても危険な状態だったので、それを引き上げ、動作確認をして、『気をつけてねー』 と別れを告げた。

後姿が痛々しかったが、ぼくのこころはなんとなくあったかい。

声を掛け合える社会にしていきたいものですね。

ではまた。

おさむ

また飛んだ。。。

2008年01月21日 07時27分11秒 | Weblog
ブログのページがよく飛んでしまうのですよね。。。今もせっかく書き込んだ内容が飛んでしまった。。。

もーーーーーーっ!!って感じです。

また同じ内容を書き込むには、気持ちの入れ替えが必要です。

先日お邪魔してきた、新宿の『薩摩おごじょ』のことを書き込んだのですが、また改めて書くことにします。

思風先生の『いきるとは』をコピーします。




生きるとは
                芳村思風
人間において生きるとは、

ただ単に生き永らえる事ではない。

人間において生きるとは、何のためにこの命を使うか、

この命をどう生かすかということである。

命を生かすとは、何かに命をかけるということである。

だから生きるとは命をかけるということだ。

命の最高のよろこびは、

命をかけても惜しくない程の対象と出会うことにある。

その時こそ、命は最も充実した生のよろこびを味わい、

激しくも美しく燃え上がるのである。

君は何に命をかけるか。

君は何のためなら死ぬことができるか。

この問いに答えることが、生きるということであり、

この問いに答えることが、人生である