見えるものは大切、見えないものはもっと大切。

現在は物置となっている、40数年の役目を果たしてきたお家が、先の大風で壁が一部飛んでしまいました。その相談のお電話をいただき早速訪問。もう住んでいないし、あらゆるところが壊れてきているし、解体します、という結論に至りました。

しかし、解体するとわかっていても、このまましばらく放置するのは、どうにも私自身が納得いかない。なんか、お家さんがかわいそうじゃないですか。このまま新年を迎えるのもなんですし、世間の目もあるし。

で、日を改めて悠太君と昨日参上。気持ちよく新年を迎えていただけるように、応急処置を施しました。

一部飛んでしまった外壁。



なかなかやるなぁ悠太君。。。俺の出番がないじゃないか！！





途中帰って来たお客様が喜ばれること喜ばれること。帰り道、『やってよかったなあ！』と語り合う私たちでした。

見えるものは大切、見えないものはもっと大切。

ではまた。

おさむ