おさむのブログ

日常考えていることや、感じた事を書いています!!

事前説明会

2014年06月14日 19時53分16秒 | 家づくり
本日、7月29日30日に予定している『ゆるゆる富士登山』の事前説明会を開催しました。



OB施主様を中心に、20数名での開催です。今年も『当時はあんなに小さかったのに!!』という子供たちも、お父さんお母さんと参加してくれます。

やっぱりぼくは、家づくりという仕事を通して、家族の成長に関わらせていただくのが好きなんだ。

改めて実感したのでした。

とにかく、昨年の『ゆるゆる富士登山』は、反省てんこ盛り!!!

今年はその体験を生かして、すばらしい富士登山にしたいと思います。

まだ若干空席がございますので、興味のある方はおさむまでご連絡ください。(090-3045-0587)

ではまた。

おさむ




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床下がびっしょり

2014年06月13日 17時05分41秒 | 家づくり
28年前に増築工事をさせていただいたY様邸。いつも何かあったらぼくを呼んでくださいます。

『なんだかあがりっぱながぶかぶかするんだけど・・・』

そのお家は霞ヶ浦近くで湿気が多い。玄関ホールの床がぶかぶかしているということは湿気かシロアリか・・・。職人と共にさっそく訪問しました。

床下点検の結果をテレビ画面でご説明。



床下は、異常なほどの湿気というよりも水気といってもいいくらい。土が真っ黒でした。



でも、周囲の木はその割にカビが繁殖していないし、臭いも少ない。

ということは、ここ数日の長雨で周囲の水位が上がったのであろうと推測。こればかりはいかんともしようがありません。シロアリによる食害の痕跡もあったため、シロアリ駆除工事と、ぶかぶかしている床の張り替え工事をさせていただくことになりました。

ここ数日、井戸ポンプの故障、ボイラーの故障、雨漏り、そして今回の件等々、長雨による被害といえる不具合が多発しています。なにかあったらいつでもご連絡をお待ちしております。

090-3045-0587(北澤携帯)

ではまた。

おさむ





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ハンドクラフト

2014年06月12日 13時06分01秒 | 家づくり
素敵な暮らしをされているOB施主様のO様。『ハンドクラフト』を趣味とされています。

今回お家のリフォーム工事をさせていただいているのですが、その際『現場で余った材料あるかなぁ!?』ということで、解体工事の現場で発生した黒檀の床柱の端っこを提供させていただきました。(笑)



建築材料としては使われることはなかったであろうこの端材。なんと!!!こんな素敵な一輪挿しに変身!!!!



工房はどんどん道具が増えていって、こんな感じ。



お家には薪ストーブがあって、そのストーブで料理も楽しんでいらっしゃいます。ほんと、雑誌に紹介されるような素敵な暮らしです。

20年前に新築工事をさせていただいて、いまもこうしておつきあいさせていただけるのがほんとうにうれしいです。

ではまた。

おさむ





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長雨で雨漏り

2014年06月11日 06時06分10秒 | 家づくり
長雨でいろいろなご相談が寄せられています。

こちらは『トップライト』からの雨漏りのご相談。早速上がってみると・・・・。

やっぱり。。。



周囲が竹林なんですね。それらが排水溝に堆積して、堆肥化して、毛細管現象で浸入する。特に今回の場合は『屋根塗装』をされたのだそうですが、それがまずかった。屋根材が密着してしまって、水の逃げ場がない。さらに悪いことに、へんなとこにコーキングがしてあって、排水をせき止めていた・・・。

きれいに掃除して、そのへんてこなコーキングをカットして、完了。



いつもの雨漏り修理のやり方と違いますが、お客様と相談の上、これで様子を見ていただくことにしました。

なにかあったらいつでもご連絡をお待ちしております。

090-3045-0587 (北澤携帯)

ではまた。

おさむ




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井戸ポンプの故障が相次いでいます。

2014年06月10日 09時02分57秒 | 家づくり
連日の降雨と多湿により、井戸ポンプの故障が相次いでいます。一昨日と昨日で3件です。



雨の中、メーカーさんが駆けつけてくれました。迅速な対応が素晴らしいです。ライフラインですからね。トイレもお風呂も炊事もできません。

ポンプに限らず、最近の住宅設備機器類はとにかく精密で、昔の製品から比較するととにかく寿命が短い。ボイラーなんてそれが顕著で、20年や30年は持ったのですが、最近のは10年で故障する。部品調達期間も短い。便利で高機能であったりエコだったりするのですが、地球全体としての製造負荷は、たぶん著しく増大しているのではないかなぁ。

いやいや、その短いサイクルが経済を潤しているんだよ。スクラップ&ビルドだよ。という意見もあるが、そんなのは『似非(えせ)経済』だな。



原因は、湿気による『ナメクジ』とこの虫でした。



センサーの基盤の交換とタンクの交換をしたら、いやいや元気に水が出てくれました。

『水の有り難さが改めてわかったわ!!』

とはお客様の弁。あたくしもほっとしました。

住宅設備機器のメーカーさんに申し上げたい。もっと耐久性のある製品を作ってくれ~!!!

ではまた。

おさむ






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くッ!!恥ずかしい。。。

2014年06月09日 04時45分04秒 | 家づくり
18年前に北澤工務店で新築工事をさせていただいたT様邸。

申し訳のしようがないです。

まったくもって恥ずかしい仕事だ!!こりゃいかんぞ!!!!



ベランダの笠木の材質はステンレス。素材としては最高級と言っていい。がしかし!!脳天からクギ打っちゃだめですよ!!絶対ダメ。溶接したりコーキングしたりで5年10年はごまかせるかもしれないが、ダメですよ、ダメ!!!



クギから雨水侵入により下地材が腐り、笠木はただ乗っかっている状態。



他社さんがやったこういういい加減な仕事はよく見てきたが、まさか自分のところでもやっていたとは。。。

・・・・怒りというか、がっかりというか。。。昨日の感性論哲学的に言えばこの問題にも必ず『意味と価値がある』わけですから、とにかく北澤工務店としてしっかり対応します。

ではまた。

おさむ




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東京思風塾6月例会

2014年06月08日 08時26分59秒 | 家づくり
東京思風塾6月例会が開かれました。13時から19時の講義のあと、今回は思風先生の72回目のお誕生会も開かれ、大変有意義に、そしてにぎやかにやって参りました。長いですがよろしかったらご覧ください。毎回のことですが、これは感性論哲学をぼく自身が理解している言葉で書いていますので、先生のおっしゃっている内容とは異なる面が多々あることをご了承ください。

芳村思風先生そして行徳哲男先生という哲学の師と仰げる存在が自分のベースとなっています。これからもこの学びを家づくりという仕事に生かしていきます。



東京思風塾6月例会

理性革命~理性の奴隷となるなかれ!!


≪1限目≫
近代文明は、人間の本質とは理性であるとして発展してきた。理性的に考えて合理的であることが真理であるとしてきた。しかし、行き過ぎた理性社会、合理社会が悪弊をもたらしている。理性の奴隷となっている。その結果、自然破壊・環境破壊・人間性の破壊をもたらしている。

人間が理性化されると感性をも理性的に理解しようとする。価値観の違うものを排除しようとする。画一化しようとする。しかし、これからは個性の時代だ。個性の時代とは、考え方が違い、宗教が違い、価値観が違う者同士が力を合わせて生きていく時代のことだ。

 近代医学では、すべての病は心因性を起源とするといわれてきている。
 『いのち』とは、宇宙に存在する或いは起こる、すべての要素が有機的につながって成り立っている。興味関心好奇心や喜怒哀楽といったいのちから湧いてくる欲求を、正しさや常識や倫理によって理性的に抑圧すると、それは不調和となり、やがて病を生む。

 いのちの有機性を信頼するということは、内面においても外面においても対立構造をもたないということだ。有機的につながっているということは、理性も感性(欲求)も善も悪も清も濁もすべて意味と価値をもってつながっているということだ。協力させて相乗効果を生むということだ。あらゆる『対立』は、いのちの有機性を阻害する。

 近代は数学的合理性に支配されてきた。物質的社会。数学的合理性とは、人間の作為に基づいて生きることが本質であるという生き方。有機的な生き方をするとは『生命合理性』という生き方。生命合理性とは、『いのちの生き方として』最も合理的な方法を考えること。。。。。。。。ああーーー自分で何を書いているのかわかんねぇ~。。。

≪二限目≫
 なぜ、人間の本質は『理性』ではなく、『感性』であるといえるのか。人間は、理性的になればなるほど自分が自分から離れていく。
 現代の多くの人は、『自分がしたい』と言えるものを持っていない。自分がしたいものがないということは、他者から与えられた生き方をするということであり、他者の奴隷になるということである。

 中世は封建的で宗教や信仰に支配された非合理な社会であった。非合理な社会であったから故、合理への欲求が生まれた。⇒理性への目覚め

 理性社会が成熟した現代は、非理性的、非合理的な欲求を生んだ。『理屈じゃない、こころが欲しい』という時代。『感性』を主軸とした時代。しかし、誰もが『自分はあたたかな血の通った人間である』と思っている。ぼくもそうだ。理性社会にどっぷりとつかっていると理性の奴隷となっていることがわからなくなってしまう。
 たとえば社員が嘘をついた時にどう反応しているか。『嘘をついちゃダメじゃないか!!』と叱る。怒る。正しさを押し付ける。それは理性的には正しい。正しさは時に冷たく固く痛い。そこには人間的な血の通ったあたたかさはない。単なる理性的な主張は関係性をぶった切る。
 嘘をついた社員は、ほんとは嘘なんてつきたくないんだ。嘘をつくに至ったプロセスを思えば、『そうなるまでに気づかずにすまんかった。』『次に何かあったらいつでも言ってくれ』と言える。もちろん『でも嘘をつくのはいかんぞ』と言わなければならないが。

 『短所』についても同じである。人間は宇宙の中に存在するのであるから一切の無駄がない。長所はいいけれど短所はダメというのは理性がつくり出した幻想である。長所は愛せるけれど短所は愛せないというのは、人間を愛する資格がない。短所が目立つということは、長所が見えていないだけだ。短所をなくそうとしてはならない。短所をなくそうとすることは人間でなくそうとしているのと同義である。長所を伸ばせ。長所が伸びれば短所も成長して人間的な『味』となる。
 
 理性とは、合理的に考えることができるすばらしい能力だけれども、合理的にしか考えることができない不完全で限界のある能力である。理性というのは人間が持っているひとつの能力に過ぎない。であるから、人間がよりよく生きていくための手段能力として、理性を成長させていくのだ。

≪3限目≫
 理性とは、客観性と普遍性の能力である。
自分の力で問題を解決していく能力を身につける。人間は悩みながら考える。悩みの中にいて考える。『理性』は客観的に物事を見ることができる能力であるから、悩んだときには自分の悩みを他人事にしてみる。他人事にしてみたら答えは出やすい。自分事と他人事では、問題に対する距離が異なる。そして、『行動』する。行動すると、事象が動く。それを繰り返す。
 問題の本質は、『いまの自分の能力では解決できない問題だから問題なんだ』ということ。問題を乗り越えることができたら、次に同じことが起こっても問題ではなくなる。理性の成長の証。
 選択肢に迷う。悩んで悩んで迷ったら、サイコロを振ったらいい。鉛筆を転がしたらいい。迷うということは、どっちでもいいんだ。そしてどの選択をしてもいずれ必ず問題が起こる。問題を乗り越えていくことでしか豊かな人生はない。成長のある人生はない。その時に大切なことは、『決断』するということ。『決める』ということだけではなく、『断ち切る』ということ。ひとつの選択をしたのなら、他のあらゆる可能性や選択肢を断ち切る。そして選んだ選択肢に起こる問題を乗り越え続ける。

 理性能力とは『解釈能力』であるともいえる。事象はひとつであっても、360度の方向から解釈することができる。『万象是我師』。
 『こころ遣い』とは、感性だけではないし理性だけでもない。感性で感じたものを理性を手段能力として行動すること。『こころ』とは、感性と理性が有機的につながるということ。

 理性を使って感性を成長させる⇒仕事や人間関係や起こる事象のより深い意味と価値を考える⇒その意味と価値を本音として実感することができる⇒理性が感性を成長させていく。

 理性は矛盾を排除しようとする。しかし、理性を手段能力として使うことによって、『どうやったら価値観の違う人、宗教の違う人と仲良くやっていくことができるだろうか。』と考えることができる能力でもある。感性の欲求を実現するために、理性を手段能力として、問題解決能力として成長させていく。
 人生を意味あるもの価値あるものにするために理性がある。
 ほーー!!理性万歳じゃないですか~ヽ(^o^)丿

≪4時限目≫
 宇宙はエネルギーバランスを模索してゆらいでいる。。。。あーーー、ここはすごいお話しだ!!感性の根源のお話しーーーー。おもしろーい!!!速くて記録できな――――い!!!先生非常に熱く語る!!!
 いのちの中に宇宙の作用が働いている。
 いのちはよりよく生きようとしている。単細胞から始まるいのちの歴史がそれを物語っている。
 こうしたらいいだろう、ああしたらいいだろうという模索する理性的生き方が感性を成長させる。現実社会の矛盾を生きる生き方とは、このような模索的な生き方をいう。これを、『意識するかどうか』がとても重要。無意識無自覚に考えるだけでは感性が刺激されない。無意識無自覚に理性に支配されるのではなく、理性を手段能力として、問題解決能力として成長させていく。これぞ、理性革命。

塾生でもあるはまちゃんのお店、ヴェトナムアリス新宿店でお誕生会\(^o^)/






ではまた。

おさむ





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O様邸着工式

2014年06月07日 08時25分28秒 | 家づくり
思わず、参加者の誰もが胸を熱くしました。

ひとつひとつの家づくりには、ひとつひとつの家族があり、ドラマがある。そんな当たり前の事実を、住宅業者はないがしろにして、いないか。

初めて北澤工務店の着工式に参加した問屋の担当者は、長年住宅業界で仕事をしてきた。大手住宅業者の仕事がメインだ。このような機会は初めての体験だという。

『自分がやっている仕事の意味がやっとわかったような気がします。これまでただ言われたことをやって、ただ言われた材料を現場に運んでいた。。。施主さんの想いを初めて聴いた。ほんとに、恥ずかしいです。』



これからもいい家づくり、やっていきます。

ではまた。

おさむ




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ヴァストゥ kalash(カラシュ)設置

2014年06月06日 10時01分24秒 | 家づくり
自然石の屋根葺き工事が完了したヴァストゥY様邸。

先日その象徴ともいうべきカラシュが設置されました。このお家を設計監理している松葉君の渾身の仕事ぶりです。



まだまだ不勉強な私ではありますが、カラシュは『宇宙エネルギー』と厳格に設計施工される『ヴァストゥ』をコネクティングする役割があるのだそうです。



量産されるお家にはない、お家や暮らしに対する『本気』を感じます。

ではまた。

おさむ





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旅立ついのち、生まれくるいのち。

2014年06月05日 14時44分02秒 | 自分のこと
今日はこれからお通夜に行ってきます。

そんな最中、

ぼくがとっても大事にしている人物から、『実は・・・・11月に産まれる』との吉報をもらった。

旅立ついのち、生まれくるいのち。

娑婆はいろんなことが起こるけれど、いのちの働きの中に自分が存在していることを、改めて感じます。

ではまた。

おさむ




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訃報

2014年06月03日 14時48分37秒 | 自分のこと
長年北澤工務店に勤務してくれている社員のお父様が亡くなられたと、本人より電話があった。

『昨日早退させていただいたおかげで、みんなでお別れをすることができました・・・・』

昭和2年生まれ、87歳だという。

昭和2年生まれと言えば、日本の未曾有の歴史を体験されてきたに違いない。

『ご冥福を祈ります』とはありきたりではあるけれど、祈るばかりではなく、いま生きている自分たちが先人に恥ずかしくない生き方をすることが、最大の供養であることを信じます。

ではまた。

おさむ




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今月のミニショップ

2014年06月02日 16時44分33秒 | 甘味cafe空~くう~
今日は月曜日、ということで甘味cafe空~くう~のお当番です。一週間が早い!!

昨日から店内に設置されているミニショップが新しくなりました。毎月新しくなるこのミニショップ。今回もとってもいい感じです。

こちらは手づくり陶器『りつこ』さんの品々。甘味cafe空~くう~でも使用しています。



こちらは『peace』さんの布小物たち。



詳しくは北澤工務店ホームページでご紹介しています。

http://e-kitazawa.com/

『手づくり』『素材感』『非画一性』・・・どれをとっても北澤工務店の家づくりと共通していると思うのです。


今日は風があって幾分過ごしやすかったかもしれませんが、とにかくこの時期にしてこの暑さは尋常ではありません。どうそお身体ご自愛くださいますように。

ではまた。

おさむ




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創業者の想い

2014年06月01日 13時05分14秒 | 世間ばなし
事務所に入ったら、社員の机ひとつひとつに立派な『大根』とでっかい『キャベツ』がのっかっていた。



両親が丹念に作り上げた作物だ。大根は葉っぱまで美味しく、キャベツはとってもあまい。

両親はこの暑い最中にも、畑の手入れを怠らない。そして出来上がった作物を、季節ごとに社員のみんなに持って来てくれる。

『創業者の想い』を感じる。

いい仕事をして、いい会社にしていきたい。

ではまた。

おさむ



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