私は水の流れに沿って歩いてゆく (アンヌ・シルヴェストル)

1997年11月19日 | 歌っているのは?
 昨日の夕刊だったか,ペギー葉山が昔唄った《爪》という歌についての想い出を阿久悠が思い入れたっぷりに書いていた。もう40年近くも前の若く貧しい時代のことを蒸し返してはいるのだが,そして私とは基本的に拠って立つ世代も理念も感性もかなり異なってはいるのだが,根底において同感してしまった。歌が人格を形成し,歌が人生を変えるなんてことは決して有り得べからざることであろう。しかし,ある日ある時ある場面で,歌 . . . 本文を読む