子供における“やさしい心”

1998年11月13日 | タカシ
 タカシは小学生になった今でもひとりで寝ることができない。で,毎晩8時半を過ぎると母か父のどちらか一方が二階の寝室までタカシのお供をして,しばし一緒に添い寝をする。父の場合,寝つくまでの間おもにゲームの話をしたり学校での出来事をいろいろと訊ねたりする。  昨夜などはこんな具合だ。ポケモンの技についてタカシから熱心な講釈を二,三受けたあと,少しの間黙り込んでしまったので,そろそろ眠くなってきたのか . . . 本文を読む