(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

銀行印を作ってみる

2009年04月28日 | 日々雑感
仕事の帰りに神保町の某書店に立ち寄って
買いそびれていたウヤ情を買ったついで、
白山通り沿いのハンコ屋で
銀行印を作ってもらう事にした。
持ってるには持っているのだけど
出来合いのを田舎のハンコ屋で買って以来20年、
最近ではいい加減に縁も欠け落ちて
「そろそろ買い換えて登録しなおした方が(ry」
とか、しょっちゅう言われるようになってきた。
よって、思い立ったが吉日で
フッと見上げた拍子に見つけたハンコ屋に寄って
作成をお願いした、という訳。

まぁ出来合いでも十分っちゃ十分な名字なんで
そっちを奨められたりもしたけども
字体にコダワリがあった自分としては
出来合いのを持ち歩くのはちとツマラナイ。
それにもういいトシして、
ボロボロのハンコで押印、ってのは
結構恥ずかしいのがある。
ので、自分のワガママを聞いてもらって
オリジナルのを彫ってもらうことにした。

まず材質。
黒檀と柘植とがあったけれど
黒檀はちいと高いんで、柘植で。
サイズは12㍉と使いやすいのを選択。
次、書体。
普通に楷書体でもいいとこだけど
やっぱりそこは折角頼むのだから
(えっと…忘れた。)兎に角別なヤツにした。
レイアウトは縦で。
横って選択もあったけど、
ウチの職場で使う事務用印が横書きで、
それを連想させるので、今回は縦にした。
でも、横は横でも右から読ませるのができたなら
そっちでも良かったか…訊けばよかった。

あとはハンコ屋さんにお任せして、出来るのを待つ。
仕上がりは来月アタマってことだから結構早いもんだ。
どんな風に出来上がるか楽しみだ。

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