(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

オカホンとは

2021年01月30日 | ▲EF62・EF64▲遥かなる山の呼び声▲甲信越・中央東線▲
 客車ジョイトレやらロクイチ・パックやらで、一種の会合みたく行ったとこでもある。
 遠くから引き気味に構えればそんなでもないんだが、近くに寄ってみると「なんじゃこりゃ!?」って位に変な感覚に陥る、有名な岡部~本庄間の”榛沓橋のオカホン”。そりゃそうだ、岡部方向から緩いクランクを8‰の下り勾配で駆けてくる線形だから、普通に撮ってると「格好が付けづらい」のだ。
 なら下り勾配に逆らわない程度にハイアンにして列車の台枠に目線を合わせてみようか、と。

今は亡き、EF64 1014が牽く
新潟タ(焼島)行き2085レ

 人によってはコンテナの白線のとこまで目線を上げたハイアンで撮ったりするが、持ち合わせがないので結果こんな程度。あぁ、ハシゴみたいなのだと、労働衛生安全法に引っ掛かるような使い方は出来ないですよ。


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