ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2017/07/28 スパイ大作戦「魔薬B-230 (前編)」(麻薬B-230 PART1)

2017-07-28 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「魔薬B-230 (前編)」(麻薬B-230 PART1)人間をロボット化する薬の開発を阻止する事に。

フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
パリス 変装の達人(レナード・ニモイ)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)

メレディス 臨時メンバー
トレック博士 新薬を開発
ボロディン大佐 トレックの上司

起:トレック博士による人間を操る新薬開発を阻止する事に。
承:より良い薬を開発したと称するジムは、トレックに操られたフリ。
転:ジムは大佐を射殺し、死体を始末する事に。
結:脱走騒ぎで銃撃を受けてしまう。

 トレック博士は某国でB230と言う新薬を開発。
新薬には人間を操る効果があるが、
副作用が問題視され、解決の為にジャービス夫妻を招く事に。
人間をロボット化する薬の完成を阻止せよと言うのが今回の任務だ。
 ジムとメレディスがジャービス夫妻に扮して来訪。
夫妻は独自に新薬を開発したと称し、捕らわれたウイリーで実験する事に。
ウイリーは指示通りに自分に向けた銃の引き金を引き、薬の効果を示す。
弾はジムが抜いていたのだ。
 お株を奪われた形のトレックだが、メレディスは夫に手柄を奪われたと相談される。
そこでトレックとメレディスは共謀し、ジムに薬を盛る事に。
ジムは大佐を射殺し、死体を始末する様に指示される。
その頃、実験台の男女が逃走を図り、基地に警報が鳴る騒ぎに。
ジムは警戒するゲートを突破し、銃撃を受けてしまう。。

 と言う訳で、シーズン第5話。前後編ものの前編。
某国が人間を操る新薬を開発。
それを阻止する為に、ジムがもっと良い薬を開発したと称する展開。
お払い箱となる事を恐れた当初からの博士に命を狙われる。
何となく、作戦が見えた気がします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする