ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2017/07/29 「ドバットマン」

2017-07-29 00:00:00 | 日記
「ドバットマン」

ブルース・ウェイン 富豪。バットマン
ディック ブルースの相棒。ロビン
バーバラ ゴードンの娘。バッドガール
ジョーカー 悪役
キャットウーマン 悪役
リドラー 悪役
アルフレッド ブルースの執事
リサ・カーソン ブルースの恋人
モリー 謎の女性
ゴードン署長

起:ブルースの恋人リサがリドラーにさらわれる。
承:リドラーの背後にジョーカーがいると判明。
転:バットマンはジョーカー一味に捕らわれる。
結:キャットウーマンが逃がし、ジョーカーらを警察に突き出す。

 ブルースの恋人リサがリドラーにさらわれる。
ゴードン署長はバットマンに助けを求めるが、
牢にいるリサはリドラーを誘惑していた。
 リドラーの居場所を探るバットマンはディスコへ。
モリーと言う女性に話しかけられるが、彼女に薬を盛られ、体を弄ばれる。
 バットマンが行方不明と知り、バットガールが手助けする事に。
ロビンと共にジョーカーを探り、彼が首謀者だと知る。
ジョーカーと取り巻きの絡みを見て興奮したロビンらもその気に。
だが、一味に捕らわれてしまう。
 バットマンとロビンは一箇所に集められるが、キャットウーマンが逃がす。
バットマンはジョーカーを倒して警察に突き出す。
キャットウーマンには特別な対応をと3人で楽しむ事に。
だが、ことが済むと、キャットウーマンは退散してしまうのだった。。

 と言う訳で、アダム・ウェストのTV版バットマンのHなパロディ。
フラッシュゴードンに対するフレッシュゴードンのようなもの。
こういうのに手を出すか否かは、ちょっと迷ったが
連続活劇版バットマンを見たばかりなので、ついでに見てみました。
ジョーカー、リドラー、キャットウーマンの悪役連合により
バットマン、ロビン、バットガールが捕らわれてしまうと言う展開。
驚いた事に、バットマン風の名前ではなくて、バットマンと名乗っている。
バットモービルや、壁をロープで登る様も本家風だから
ぼちぼち気合が入った作品と言える。
ただし、2時間の映画の大半は絡みのシーンで、物語はたいして展開せず。
絡みの方もやや単調で、物語を取るか絡みを取るかと言う選択で
どちらも中途半端な印象。
バットマンが普通の女性と絡むシーンが男性目線でエロいかと言うと微妙で
バットガールやキャットウーマンのシーンが多い方が良かったかもね。
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2017/07/29 スパイ大作戦「魔薬B-230 (後編)」(麻薬B-230 PART2)

2017-07-29 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「魔薬B-230 (後編)」(麻薬B-230 PART2)パリスは裁判で、薬の開発者の裏切りを訴える。

フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
パリス 変装の達人(レナード・ニモイ)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)

メレディス 臨時メンバー
トレック博士 新薬を開発
キャサリン 実験台
ロークナー トレック博士の部下

起:ジムが捕らわれ、裁判を受ける事に。
承:トレック博士の裏切りを疑わせる。
転:部下に扮してトレックを脱走させる。
結:追い込まれたトレックは射殺される。

 ジムはゲートを突破するが、銃撃でトランクにいた大佐が死亡。
裁判に利用しようとする計画が反故となる。
 メレディスはジャービスが大佐を殺したと通報。
ジャービスに扮したジムが見つかり、裁判を受ける事に。
弁護士パリスは、メレディスに日記を読ませる。
そこには、メレディスとトレック博士が恋仲であると記されていた為、
2人は拘束されてしまう。
 キャサリンと言う女性がガスの実験台にされるが、
ウイリーが救出し、代わりにトレック博士の部下ロークナーがガスを吸わされる。
ロークナーに扮したパリスは、貯水タンクに薬を混入したとトレックに報告。
上官に知らせた上で、トレック博士を逃がす。
トレック博士は車で逃げようとするが、細工されてエンジンがかからない。
そこへ上官が到着した為、あわてて逃走するが射殺されてしまうのだった。

 と言う訳で、シーズン第6話。前後編ものの後編。
利用しようとした大佐が撃たれて死ぬが、特に問題なく作戦完了。
大佐をどう利用するつもりだったかは、よくわからない。
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2017/07/29 「シン・ジョーズ」

2017-07-29 00:00:00 | 日記
「シン・ジョーズ」

ジーナ 環境学者。ライフガード
カプラン ジーナの同僚
リース ジーナの同僚
カイリー ジーナの同僚
ロトガー船長 実はジーナの父
フレッチャー 動画投稿者

起:赤いサメの目撃情報が出る。
承:沈没した原潜の影響を受けたらしい。
転:ジーナらはサメを爆発させようとするが苦戦。
結:結局サメは爆発し、キノコ雲が上がる。

 サンディエゴ。環境学者でライフガードのジーナは、
海岸に焼けた魚の死骸が流れ着いている事を心配する。
女性客が殺されたと言うロトガー船長は、サメの仕業だと言う。
赤い生物を目撃したと言う情報もあり、
放射能の耐性を持つサメが現れたのかも知れない。
 魚の死骸は放射能を帯びていると判明。
魚料理を食べた男は、膨れあがって爆発。
ジーナは問題視するが、同僚リースはガス爆発だと取り合わない。
そこで、動画投稿者フレッチャーのドローンを使ってサメを捜索する事に。
サメは80年代に沈没したソ連原潜の影響を受けている様だ。
 燃えるサメが海岸に現れ、同僚カイリーらが犠牲に。
ジーナは沖に誘い出して爆発しようと考え、ロトガーに協力を求める。
実は彼はジーナの父親だったのだ。
作戦はなかなかうまく行かず、仲間が次々犠牲に。ロトガーもやられる。
ジーナを追ったサメは、島に上陸してしまい立ち往生。
ジーナらは急いで退散。サメは爆発し、キノコ雲が上がる。
一件落着かに思えたが、沈没した原潜には別のサメが住み着いていた。。

 と言う訳で、シンゴジラならぬシンジョーズ出現。
放射能を帯びた変種と言う設定で、なぜもっと早く現れなかったのかとさえ思います。
赤い背ビレを見せながら泳いだり、燃えながら上陸するフォルムはなかなか。
その正体は早い段階で判明する(つまり物語に凝る気がない)が、
その割に登場シーンは少なく、人間たちがあれこれ相談するシーンが続く。
おかげで盛り上がらないまま終了。
汚染された魚を食べた人が膨れて爆発する珍妙なシーンがあるが、
基本的に本作の人々はそれらの汚染物質に平気で接触する。
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