２０１７／０７／０５ リーサル・ウェポン Ｓｅａｓｏｎ１「レオにお任せ」

リーサル・ウェポン　Ｓｅａｓｏｎ１「レオにお任せ」ＤＥＡ捜査官が襲われる事件が発生。リッグスは再びパーマーと組む事になる。

マーティン・リッグス　テキサスから来た刑事
ロジャー・マータフ　ベテラン刑事
トリッシュ・マータフ　ロジャーの妻

パーマー　ＤＥＡ捜査官
レオ・ゲッツ　弁護士

起：ＤＥＡ捜査官が襲撃される事件が発生。
承：現場にいた弁護士ゲッツを護衛する事に。
転：一味の狙いはパーマーと判明。
結：リッグスは彼女を救い、親密になる。

　麻薬組織に関わるルイーズを弁護するゲッツは、ＤＥＡと取引する事に。
取引成立となるが、トイレに行っている間に襲撃を受け、
ルイーズとＤＥＡ捜査官が殺されてしまう。
　リッグスらが事件を捜査する事に。
捜査官の同僚だったパーマーも協力するが、リッグスは彼女を意識してぎこちない。
現場から退散した人物の存在が浮上し、
目撃者はバスに広告を出している弁護士ゲッツだったと言う。
　リッグスらは病院でゲッツを発見。
銃撃は見ていなかったと言うが、襲撃を受けて保護を求める。
黒幕は「設計者」と呼ばれる人物で、その存在は誰も知らないと言う。
　やがて、一味の狙いがゲッツではなくパーマーだと判明。
彼女はルイーズとの取引にも同席する予定だったのだ。
再び襲撃されるが、防弾チョッキで難を逃れる。
襲撃者を捕らえるが、やはり設計者の正体は不明だ。
　ゲッツが電話を受けたウェイバン社を調査するが、エレベータで男が殺されていた。
一方、ゲッツは病院でパーマーがさらわれるのを目撃。
連絡を受けてリッグスらが急行。
パーマーを乗せたヘリに飛び付いたリッグスは一味を倒し、
彼女と共に飛び降りて助かる。
　一件落着し、パーマーが去る事に。
パーマーとの関係を怖がっていると気付いたマータフは、
リッグスが生きる気になったのだと指摘。
リッグスは彼女とキスしている所を同僚に目撃される。
昇進出来なかったトリッシュは事務所を辞めてしまうが、
ゲッツは勝手に彼女を相棒にした広告を出すのだった。

　と言う訳で、シリーズ第１５話。
ＤＥＡ捜査官が襲われる事件が発生。
一味を追うリッグスは再びパーマーと組む事になる。
事件の目撃者として、弁護士レオ・ゲッツが登場。
パーマーがレネ・ルッソに相当する（役名は違う）と考えると、
主要メンバーは揃ったと言う訳。今後の展開が期待できます。