ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2022/04/12 CSI:ベガス「快楽の罠」

2022-04-12 00:00:00 | 日記
CSI:ベガス「快楽の罠」 男女が殺される事件が発生。

マキシン・ロビー 女性主任
アリー メンバー
ジョシュア・フォルサム メンバー
ラミレス 検視官
サラ・サイドル 元メンバー
ギル・グリッソム 元主任
ブラス 元CSI主任
ホッジス 元分析官
エマ ホッジスの妻

ジミー 犠牲者
ネイト 犠牲者
タイラー 容疑者
ハッサン クラブのオーナー
クリスティ クラブの職員

起:男女が殺される事件が発生。
承:隠し撮りで客を脅していた、秘密クラブ職員の犯行だった。
転:ホッジスの件は、彼に不利な証拠しか出てこない。
結:マキシンは、グリッソムに協力を求める。

 花の配達員が、男女の死体を見付ける。犠牲者はネイトとジミーだ。
ホッジスの件もあり、やじ馬が集まっている。
メールが大量に届いており、ネイトらが今日挙式予定だとわかる。
結婚式式場を訪れ、招待客から唾液と毛髪を採取する。
 ネイトらが出入りしていた秘密クラブを調べる。
彼らは、見られながら行為をするのが好きだったと言う。
クラブの性質上、防犯カメラもない為、会員名簿を確認。
結婚式の招待客である男が、秘書の女性とクラブに行っていたとわかる。
秘書の腕には青いキラキラが付着しており、クラブで付いたものとわかる。
 クラブを調べると、ダークルームと言う暗い部屋で着いたものとわかる。
部屋を調べ、行為が隠し撮りされていたとわかる。
オーナーであるハッサンは、警察が来ていると知って、慌てて出て行ったと言う。

 クラブの会員は、変態プレイを隠し撮りされ、ゆすられていたのかも知れない。
現場に残されたフィルムを現像。写っていたのは殺された女性だった。
 ハッサンが見付かるが、写真については知らないと言う。
マキシンは、ハッサンの手が震えている事に気付く。
隠しているが彼は病気で、銃を握るのは無理だ。
 犠牲者を踏んだ足跡を分析。
靴跡は大きいが、体重がかかっている部分は小さく、犯人は女性だとわかる。
クラブの関係者クリスティはハッサンと組み、客を脅して何年も荒稼ぎしていた。
医者であるネイトとジミーはハッサンの異変に気付き、
金を払わなくていいと考えるように。
するとクリスティは彼らを殺害し、
同じく従わなくなった他の会員を脅す為の見せしめにしたのだ。

 グリッソムは、ホッジスが扱った過去の資料を調べる。
サラは、ホッジスは捏造などしていないと信じるが、
貸倉庫には彼に不利な証拠が山ほどある。
 マキシンは、ホッジスの友人は捜査に関われないと告げる。
だがサラは、他のメンバーには真相を暴けないのではと心配する。
 サラはホッジスの無実を信じるが、
グリッソムは彼の全てを知っている訳ではないと言う。
釈放されたホッジスを迎える女性がおり、妻エマだとわかる。
ホッジスは結婚していたのだ。
グリッソムは、ホッジスについて知らない事は多いのかも知れないと言う。
 グリッソムはホッジスに事情を聞く。
貸倉庫にはホッジスのゲームがあった。
ホッジスは引っ越したばかりで、荷解き中だが、ゲームが見付からないと話していた。
誰かが盗み出したのだ。
グリッソムは、ようやく仮説が生まれたと認める。
 ホッジスの部屋を調べるが、手がかりは出てこない。
ホッジスは、グリッソムが自分を信頼していないと知って失望する。
 グリッソムは、隣の家の飼い犬が行方不明になった事に注目。
家の脇に埋められているのを見付ける。
クモの巣から3週間経過しているとわかり、
ブラスが襲われた頃に犬が埋められた事になる。
 解剖をした結果、犬は埋めた相手に噛みついているとわかる。
マキシンは、犬の件はホッジスとは無関係と称し、動物虐待として捜査する事に。
捜査には昆虫学の専門家が必要だと、グリッソムに協力を求めるのだった。。

 と言う訳で、シリーズ第2話。
証拠はホッジスに不利なものばかりだった。
かつてのシリーズのように2つの事件が同時に登場するが
視聴者の関心はもっぱらホッジスの方のはず。
この調子で引っ張りつつ、次第に新メンバーを覚えさせるって事ですかね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする